声を出さないようにしていたつもりだけど、呻き声が漏れてしまう。

喉の奥まで突っ込まれて、苦しさにもがいてしまったから

彼女を起こしてしまったに違いない。


気がつけば、彼女は彼とキスをしていた。

我慢できなくなってシーツから這い出して、キスをせがむ。

交替に彼女が彼のものをしゃぶり始める。

彼女も彼に促されたのか、それとも欲しくなっちゃったのか(笑)


占有できなくなったことをちょっと悔しく思いながら、キスを貪る。

あぁ・・・こっちも好き。


彼女も参戦してきたことで、なんだかちょっとすっきりもした。

もう声、我慢しなくていいんだw

彼女も遠慮しないで感じてくれたらいいな。

二人で一緒に、彼の大きなものをしゃぶってみたくなった。


彼の口を離れて、もう一度、彼のものに向かう。

ひとつのものを両側から舐めまわす。

これって、AVみたいだ(笑)

なんだか可笑しくて、でも、すごく感じてた。


私とは、求めているものがちょっと違う彼女。

だから、こういうことに巻き込んじゃっていいのかな、って思ってた。

でも、彼女もきっと楽しんでくれていたと思う。

彼のものの向こう側で、彼女も笑っていたような気がする。


あぁ、でもこのあたり、よく覚えていないな・・・


順番が違うかもしれないけど、たぶんそのあと

私は彼に入れてもらったんだ。



「両側で腕枕、なんて、寝られねぇよー」

なんて笑いながらも、真ん中に挟まれた彼は優しい。

そのまま眠ってしまうのも幸せな気がしたけど、胸のドキドキは治まらない。


私の手がゴソゴソしたからなのかな・・・彼が私の手を導いていく。

そのまま硬くなったものに触れる。

下着をずらして、持たせてくれる。


手ですることに慣れてない私・・・なんだかぎごちない手つきで扱く。

下手でごめん・・・だけど少しでも気持ちよくなってくれていたらいいな・・・

硬くて、大きなもの・・・あぁ、なんて素敵なんだろう。

ときどき先の方をやさしく撫でる・・・舐めたいな、ここ・・・


小さな寝息が聞こえる・・・彼女は眠ったのかしら。

あら・・・大きな寝息も・・・(笑)

気持ちよくて眠っちゃったのなら、それもうれしいと思ったけど、

そうじゃなかったみたい。


ふいに彼の手が頭を押す。

うれしくて、そのままシーツの中に潜って、咥えた。


私には、手でするよりもこっちの方が慣れてる(笑)

舌で、口の中全体で、感じる。

ずっとずっとそうしているだけでもいいの。

音を立てないように、声を出してしまわないように。

彼女が起きていたら・・・と思ったけど、次第に遠慮がなくなる。

もっと喉の奥へ・・・苦しくなるところまで・・・自ら押し込んでいく。


寝息をたてていた彼の手に力が入る。

私の喉を使ってくれるんだ。

ぐいぐい押し込まれて、自力では開けない喉の奥が開く。


初めて、ご主人様を思い出した。

そう、ご主人様もそうしてくださるの・・・そう、もっと・・・して。


やっぱり・・・喉で感じるように、躾けられていたんだ、私。


私が酔っていたのは、お酒になのか、縄になのか・・・


バスローブを羽織って、また少し飲んでお喋り。

何を話したか、覚えてないけれど、またコロコロと笑って過ごす。


ちょっと遠征してきた彼女はさすがにお疲れの様子。

「無理しないで、もう寝なさいw」

決してジャマにしたわけじゃないけど、ベッドに追いやる(笑)


ただ、もう少し飲んでいたかった。

もっと酔っ払ってしまいたかった。

酔った勢い、というのは嫌いだけれど、もう少し勇気が必要だったから。


ベッドに潜り込んでも、彼女は寝付けないようだった。

彼と私を二人で残すのが心配だったかな、やっぱり。


でもね、ごめん。

彼女はそういうこと、望んでなかったかもしれないけれど、

私はもう・・・入れて欲しいと思ってた。

彼女が眠っていてくれるなら、その方がいいかも、って。


「ほらほら、約束だったじゃない。川の字で寝よう♪」


そう言って、ダブルのベッドに3人で並ぶ。

キャッキャ騒ぎながら、彼を真ん中にして、両側からくっついて。


大きな肩・・・厚い胸・・・なんだかとても安心・・・

このままほんとに眠っちゃったらどうしよう・・・


そんなことは、杞憂だった。



もう準備してたの? というように、彼女も笑って流してくれたけど、

私はまだドキドキが止まらないまま、ベッドに座って待っていた。


だって、私ひとりだけがパンティ一枚、というだけで十分に違和感。

しばらく温泉にも行かないし、女性の前で脱ぐのすら久しぶりだから、

男性に見られるのよりも、なんだか恥ずかしい。

咥えていたこと、悟られたくなくて、平気な顔を装っていたつもりだけど。


さっきと同じように腕を後ろに組んで、彼に身を委ねる。

今度は肌に直接、縄が食い込んでいく。


彼が言っていたとおり、きちんと手入れされた麻縄はそんなに痛くなくて、

やさしい匂いで包んでくれる。

きつく締められるたび、息苦しいくらいに抱きしめられているような。


縄だけじゃなく、彼の体もさっきより近くに感じた。

露出した乳首に、首筋に、背中に、触れるたびにナニカが体の中を走る。


目を瞑っていたのは、その感覚を研ぎ澄ましていたかったからかもしれない。

ときどき彼の息がかかる。

さっきよりも熱く感じてしまったのは、素肌だったから?


縄が締まるたびに、息苦しくて顔が歪む。

でももっと・・・もっと続けて欲しいと思ってた。

声を出してしまっていることにも気づいてたけど、我慢できなかった。


またシートの上に倒されて、ライトを当てられ、シャッターが切られる。

少し慣れたと思われたのか、さっきよりも乱暴に、体を折り曲げられたり、乗られたり。

苦しくて・・・でも、すごく体の奥で感じてた。


途中でまた猿轡をされた。

それが私をもっと興奮させることは、彼もわかっていたはず。


さっき咥えたものを、思い出していた。


そのまま・・・身動きのとれないまま、犯してほしかった。

彼女の縄が解かれていく。

彼は手際よく縄をまとめながら、また普通の調子で話し始める。

私は自分のときより緊張して、また喉がカラカラになっていた。


ソファに戻ってまた少し飲む。

とても力を使うし、気も張る作業・・・それも二人、立て続けに。

汗だくの彼も、融けた氷の水をグラスに流し込む。


もう3回目だけれど、氷のおかわりを取りに行かなくちゃね。

彼が行って、私が行って、次は彼女が行く番だった。

ふざけて締め出しちゃう話なんてしていたから、笑いながら鍵を持って出かけていく。

鍵を取るとメインの明かりが消える仕組み・・・少し暗くなった部屋。


「じゃ、今度は脱いで縛りましょう」


え、今?


そう思いながらも、言われるままに立ちあがり、少し離れてワンピースを脱ぐ。

振り返ると、じっと見ている彼の目に捕まる。
吸い寄せられるように近づいて、キスをせがんだのは・・・私?


やわらかいキス・・・繰り返すうちに、何かが切れた。

舌を差し入れられたら、もう止まらない。

体の芯にナニカが走ったのは、久しぶりだったからだけじゃない。


あとで咥えるんでしょう、と言われたと思う。
あとで、と思いながら頷いたのに、そのまま跪かされて、咥えさせられた。
硬くて、大きいもの。
彼女が戻ってきたら、と思ったのは一瞬。
夢中になってしゃぶる。
そのまま頭を押さえられ、喉の奥へ・・・苦しくて・・・でも、もっと奥へ・・・


あ・・・真っ白になる・・・と思ったら、鍵の音。
慌てて立ち上がりながら、口元を拭く。


「迷子になった? すぐわかったでしょ?」


何事もなかったように、笑って彼女を迎え入れる彼。

私は・・・しどろもどろだった?


「次は脱いでなんだってぇ^^;」


紅潮した頬・・・きっと彼女は見逃さなかったに違いない。