6月9日ゲーテ対策 と ドイツ語備忘録
こんばんはドイツ語学習ですが、やっとBegegnungenA1というテキストのKapitel 2に入りました意外に難しい単語が出てきますねそして単語帳で単語の勉強をしました。少し前にやっていた単語帳で自分のレベルの位置をしっかり把握するためです。自分で単語ノートを作ろうと少し頑張ってみたのですが、なかなか試験前には根気のいることです。もう少し余裕のある時にしてみようかと思います。アレコレやってしまうのが私の悪いところです反省ですさて本日の辞書読み 『曜日』編クラウン独和辞典の中からバラバラに記載されているドイツ語の曜日に関するところをちょっとピックアップして並べてみました。皆さん覚えていらっしゃることなので何を今更という感じでしょうけどおっさんの備忘録と思って流してください(月)~(日)****************************************************************************『Montag [・・・・・・]〚「月の日」〛』『Dienstag[・・・・・・]〚「Ding(集会)の神の日」〛』『Mittwoch[・・・・・・]〚「週の真ん中」〛』『Donnerstag[・・・・・・]〚「ゲルマン神話の雷神 Donar から」〛』 『Freitag[・・・・・・]〚「ゲルマン神話の女神 Freyja の日」〛』『Sonnabend[・・・・・・]〚「日曜日の前夜」〛』 『Samstag[・・・・・・]〚「安息日」〛』 『Sonntag[・・・・・・]〚「太陽の日」〛』 出典 濱川祥枝・信岡資生監修 新田春夫編集主幹 「クラウン独和辞典第5版」三省堂 2014年、950頁、319頁、942頁、328頁、502頁、1,299頁、1,168頁、1,300頁****************************************************************************一言でコンパクトに記載されていて頭に残りやすいです。クラウン独和辞典様に感謝そしてもう一つ引用****************************************************************************「語源 ドイツ語や英語などゲルマン語の「曜日名」は、基本的にはローマ人(すなわちラテン語)の曜日名の翻訳借用である。ローマ人の曜日名は〔惑〕星ならびに〔惑〕星を支配する神々のラテン語名に由来していた。ただし、いくつかのローマの神々の名前は、ゲルマンの神々に置き換えられて取り入れられた。」出典 小野寺和夫編 『プログレッシブ独和辞典 第2版』小学館 2005年、 1,059頁****************************************************************************さらにプログレッシブ独和辞典様にも感謝でございますあまりにも簡潔なのでそのまま引用させていただきました。辞書を読むとこういう単語の歴史背景などに触れることができ、ワクワクします私の場合、単なる蘊蓄おやじになりそうですけどゲルマンの神話に集会の神ってあるんですね~。曜日は男性名詞ですけど、金曜日は女神なのに-tagが付くから男性名詞なのかな?う~む。その前にこんな長いブログ書くくらいなら単語覚えて試験勉強なさいって~!!御意('◇')ゞでも、備忘録なんでそこは一つお許しください著作権侵害にならないよう出典とかレポート・論文の書き方の本を手本にして書いたのですが、辞書の引用は難しいですね