【迫力満点】福岡市博物館の「ミイラ展」でエネルギーチャージ | 福岡レイキスクール 浄化と波動アップでメンタルを整えて楽しく生きる

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今日は友人と小倉城に行く予定だったのですが、北九州在住の介護職の友人が職場で「福岡の人とは合わないで!」と止められたらしく泣く泣く断念。


ということで、予定変更して1人で楽しく「ミイラ展」
に行ってまいりました。





本来は昨年開催の予定だったのですが、コロナで中止になり1年後にやっと見ることができました。


福岡市博物館でやっているのですが、天神から都市高速に乗って百道まで行くコースが好きなんですよね~。


特に天気のいい日は海の青さがテンション上げてくれます。


(都市高速からの良い眺め)


今回のミイラ展は世界中のミイラ42体が集められており、なかなか見ごたえがありましたよ。


なかには、このまま起き上がるんじゃないだろうかと思うくらいの生々しいミイラもあって不思議な感覚になりました。


エジプトのミイラは包帯をグルグル巻きにされているので本体を見ることはできませんが、ミイラを納める棺の装飾が見事で文明の高さがうかがえます。





同じミイラでも、インカ帝国やヨーロッパ、中国、日本など地域でこんなに違いがあるものかと驚きます。


そして、一番魅入られたのは日本の「本草学者のミイラ」でした。


もうほとんど生きていた時のままという感じで、皮膚の質感や髪の毛、髪の生え際、うつむいた顔の目の周りなど腐敗がない状態です。



実はこのミイラは本草学者(現代の博物学・薬学)だったので、生前に自らの遺体を保存する方法を考案していたのです。


いろいろと研究して保存方法を試し、そして最後死ぬ直前に大量の「柿の種子」を食べていたそうです。


柿の種子にはタンニンという成分が入っており、これが保存に適していると知って摂取し、このような腐敗しないミイラをつくったということなんですね。


自らの身体を実験体にするなんて、胡蝶しのぶ(注:蟲柱)のようで感動しました。


ミイラ好きの人にはたまらない展示会ですよ!





博物館の周りは街路樹の様子や建物の雰囲気など大好きな場所で、ここはいつも時間がゆっくりと流れている感じがします。


庭が見える場所でランチして、公園を散策して、タワーと青空に歓喜して、リラックスした時間を過ごしました。





来月、「まん延防止等重点措置」が解除されたら小倉城にリベンジしようっと^^




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