池江選手に学ぶ「自分が楽しむ」ことの意味 | 福岡レイキスクール 浄化と波動アップでメンタルを整えて楽しく生きる

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池江選手に学ぶ「自分が楽しむ」ことの意味


こんばんは、市丸朋子です。


水泳の池江選手が4冠を達成しましたね。


涙のインタビューは本当に感動的でしたが、その中で言っていた言葉が印象的でした。


「たくさんの人から元気もらいました、勇気づけられましたと言われましたが、私はただ水泳が好きで楽しいからやってるだけなんです」と。


自分がせいいっぱい楽しんで何かをやれば、それは自然と周りに良い影響を与えるということなんですね。


そしてそれは自分の持っている潜在能力を引き出すことにもつながります。


感動や行動する力、気づきやワクワク感、自分も何かやりたいという希望、底力を発揮できる力などを自然ともらうんです。





もうひとつ、これは対照的な例ですが、とあるテレビ番組で学生たちが卒業パフォーマンスをやっていました。


本来は学校で皆に披露するはずが、コロナで中止になったためテレビ番組に投書したとのこと。


今まで頑張ってきたことの集大成を是非みんなにみてもらって、「みんなを元気づけたい」と言ってました。


この「誰かを元気づけるため」というのはまさに日本人的な考え方で、素直に自分たちが楽しみたい!自分たちを見てほしいと言っても全然問題ないと思うのですが・・・。


自分たちだけが楽しむのが悪い、自分だけのために公共の電波を使うのは罪悪感がある・・・という感じなのでしょうか?


私の深読みしすぎかもしれませんが、違和感のある言葉でした。


実際そのパフォーマンスは、すごく頑張って練習したんだなという姿や楽しんでやっている状態が伝わってきてとても感動的でした。


自分たちが一生懸命取り組んで楽しんでいる姿は美しいし素晴らしいのですから、あとづけの理由は不要なんですよね。





私のお客様にも「自分だけ楽しむのは悪いこと」という罪悪感を持った人がとても多いです。


でも、楽しそうなエネルギーに人は集まってきますから、楽しめない人に「誰かのために何かやる」と言われてもいいエネルギーは渡せないかもしれませんよ。


人のことを考える前にまずは「自分を楽しむ」「自分が夢中で楽しむ」ことをやりましょう。


楽しむことを途中で止めないで、罪悪感をポイ捨てできるようになれますよ。




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