“THE END OF THE WORLD”
"この世の終わり"
人類に対する神の目的の
誤解の多くは
"世界"の本質を
理解していないことによります
聖書の"この世の終わり"は
文字通り
地球とその上にある
全てのものが焼き尽くされると
誤解されているのです
このような誤解のため
多くの聖徒は
"この世の終わり"の到来を
恐れてきました
しかし聖書のいう
"この世の終わり"とは
まさにいまのことなのです
世界の政治・経済・教会制度が
弱体化し崩壊しつつあることを
意味しています
これを理解するなら
明日の世界がどうなるのか
気にする全ての人にとって
これは極めて重要な意味を
持つようになります
マタイ13:39-41
イエスの麦と
雑草の譬えを見てみましょう
イエスは弟子たちに
この譬えを次のように伝えました
39
これらの麦をまいた敵は
悪魔である
収穫とは"この世の終り"のことで
それを刈る者は御使たちである
40
だから毒麦が集められて
火で焼かれるように
"この世の終り"も
その通りになるであろう
41
人の子はその使たちを遣わし
つまずきとなるものと
不義を行う者とを
ことごとく
御国から集めるだろあ
福音主義者たちは
"この世の終わり"に関する
聖書を取り上げ
この地球を破壊する
ホロコーストについて
非常に薄気味悪く
恐ろしい絵を描いています
この世の終わりだ!
そう考える多くの人が
恐怖に襲われています
悪魔とその堕天使たち
そして現在この地上を
邪悪に支配している彼らたちの
高慢さと傲慢さからくる
"この世の終り"の響きは
確かに恐ろしい響きである
しかし"世界"とは何か
ひいては"この世の終わり"は何かを
知る時…
私たちは
新しい時代の始まりの
輝かしい絵を手に
入れることができます
終わるのは地球ではなく
一つの時代
一つの秩序
一つのシステム
一つの生き方なのです
The Wuest Expanded Translation
ウーストの拡大解釈では
こうなっています
収穫は時代の総和であり
収穫人は天使である
収穫は時代の総決算であり
収穫人は天使である
したがって不作の麦が集められ
火で焼かれるのと同じように
時代の総決算の時もそうであろう
人の子は天使を使命として送り
他人のためにつまずきを作る者
不法の行いをする者を全て
その王国から集めるであろう
と…
ですから
この惑星の
突然の破壊を
探すのはやめて
本当に起きようとすることを
探し始めればいいのです
不義・暗闇・束縛・死の支配する
この現在の悪の世界の閉鎖
結論
完結
そして完成です
そして神の子たちが支配し
地上の全ての家族に
神の祝福をもたらす
新しい時代
新しい世界の到来です
𝘑. 𝘗𝘳𝘦𝘴𝘵𝘰𝘯 𝘌𝘣𝘺
’𝘛𝘩𝘦 𝘉𝘢𝘵𝘵𝘭𝘦 𝘰𝘧 𝘈𝘳𝘮𝘢𝘨𝘦𝘥𝘥𝘰𝘯’
