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ジムと学生生活

先日久しぶりに水着を着て、浜辺を「ベイウォッチ」のパメラ・アンダーソンさながらに(気分だけ)走ってみたら、体のあちこちがブルンブルンとすごい勢いで揺れるのに大変驚き、若干ショックを受けたため、大学で新しくオープンしたスポーツジムに通い始めました。

体重は3年前にアメリカに来たときから、いえここ10年くらい、変わらないのですが、日々の車での移動に加えて冷暖房の効いた部屋でのオフィスワーク、右手のマウスをクリックする指以外は何も動かさない一日、という生活に、体中の筋肉が著しく退化してしまったようです。というわけで学生の権利を最大限に行使すべく、新築のジムに足を運びました。

最先端の機器を揃えた、ぴかぴかのジムの、大きく、豪華なことよ!高い天井、一面の窓、ガラス張りのラケットボールコート、バスケットボールコートに、ランニングトラック、ロッククライミング用の壁に、何百台ものエクササイズマシーン、それから天井から吊り下げてある無数のフラットスクリーンテレビ。美しいガーデンビューが自慢の、ベーグルカフェまであります。

このすばらしい施設を、学生は無料で利用できるのです。

アメリカの大学の学費が高いことはよく知られていることですが、キャンパスを美しく、魅力的にすることによって、より多くの学生を取り込もうと、大学は新しいカフェテリアやスタジアムなどの建設に、余念がありません。学生としてはうれしい限りですが、こういった設備投資が間接的に学費を吊り上げていることを思うと、少し複雑な気持ちです。しかも私は学費を払っていないので、なんだか申し訳ないというか。

ちなみに州立の我が大学の年間の学費は、バージニア州在住の人は年間約8500ドル、ほかの州から来る人、または留学生で、約2万ドルです。私立だとこの2倍くらいでしょうか。

アメリカの大学と日本の大学の博士課程の学生の扱いに関しては、以前にも書いたことがあったかもしれませんが、日米両方の大学院を経験して、アメリカの大学がいかに博士課程の学生を一生懸命サポートしているか、という点に本当に驚かされています。今仕事をしているのが、大学院事務所なので、その内情を多少知るようになったのですが、大学は博士課程の学生一人ひとりがちゃんとAssistantshipといって、学費免除プラス助手のポスト(研究または授業助手職)に就けるよう、最大限の努力をしています。たとえば私が今所属する学科では、その学生のほぼ100パーセントが、Assitantshipを持っています。研究助手といっても、たいした事はしていませんし、半分は自分の博士論文研究なので、言ってみればルネッサンス時代の画家と、パトロンのような関係で、生活を保障してもらいながら、絵を描いているような感じでしょうか。ありがたいです、本当に。でもよく考えてみると、博士課程に進学しやすいよう、作られたシステムなわけで、日本の将来を考えると、日本ももっと大学・大学院教育に力を入れてもいいんじゃないかな~と思う今日この頃です。日本の大学院では、幽霊学生でしたので、えらそうなことは言えませんが。

ところで博士論文のほうは、最初の1-3章(Dissertation Proposal)を書き終えました。これを委員会(?Dissertation Committee)に見てもらって、大学で発表して、正式に承認してもらって初めてデータ収集ができます。目標は、9月に承認をもらって、10-11月にデータ収集、1年末から春にかけて論文を書き終えて、来年5月に卒業することです!ただでジムを使えるのは魅力的だけど、もういい加減学生はいいわ。早く一人前になりた~い!

3年目

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結婚して、3度目の記念日を迎えました。

恒例のようになっている夫の記念日企画は、ビーチフロントのSalaciaというレストランでの食事からスタート。ここは今は亡き友人のジムが、3年前に「結婚祝い」にとつれてきてくれた思い出のレストラン。ジムの魂が、同席してくれているはずと、亡き友の思い出に浸りながら、オイスターやらステーキやらをむしゃむしゃいただきました。ボードウォークを歩く人、自転車で通り過ぎる人、みんな楽しそうで、とても幸せな気持ちになりました。

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ディナーの後は、レストラン(ヒルトンの一階)の最上階にある、会員制のバーへ。この日のためにわざわざ会員になったんだって。記念日企画もネタ切れしてきて、素敵なところを探すのが大変だとぼやいていました。ご苦労なことだ!感謝しております。インフィニティ・プールのあるバーで、西に沈む夕日を眺めました。思えばバージニアビーチで高いところにあがる機会って、あまりない。見渡してみたら、遠くのほうは森ばかりだった。緑濃いこの町に越してきて4年目。大変なときもあったけれど、今とても幸せ。

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記念日の一週間前から、「今週は結婚記念日ウィーク」といって、毎日のように出かけておりました。ちょうどメジャーリーグがオールスター戦に入ったこともあり、レッドソックスの試合がなかったのも重なって、ささやかなお祝いを何度もできたので、うれしかったです。

時を同じくして、去年から更新の手続きをしていたグリーンカードの10年物が届きました。あと10年がんばれ、といわれているようです。いい年こいて、まだまだ未熟な私たちですが、これからもがんばろうと思います。よろしくご教示お願いいたします。

神様のいたずら?

我が家のドライブウェイ(家に向かって伸びる道)の入り口には、夫が丹精こめて育てている花々が植わっている花壇があります。ドライブウェイだけに、過去に何度かお花が車に轢かれてしまったことがあり、花壇の周りには、いくつかブロックが置いてあります。

ある夜、暗闇を運転していて、ドライブウェイに入ろうとしたとき、カーブの曲がり方が甘くて、花壇のブロックに車をぶつけてしまいました。ぐしゃっといやな音がしたので、降りてみてみると、見事に運転席側の下のほうがへこみ、傷だらけになっていました。

自分の不注意だったので、気持ちのやり場に困り、とてもへこみました。

ところが。

昨日、通勤途中に、右のレーンからいきなり私の走っていた左のレーンに入ってこようとするトラックをよけようとして、中央分離体に少しぶつけてしまったのです。とはいえ被害はとても小さくて、ホイールに少し傷がついた程度でした。少しの傷でしたが、トラックを運転していた運転手の無茶運転、ということになり、彼の保険で修理されることになりました。

今朝は保険会社に指定された修理工場へ行き、車を預けて、レンタカーに乗り換えて職場へ行ったわけですが、数時間して、保険会社から電話がありました。

「今回は、ホイールと、ドアと、xxxと、○○○と・・・、占めて$1500分を修理させてもらいます。」

ですって。

今回の事故で傷ついたのはホイールだけなんですけど。別件で私がぶつけた傷まで直してくれるというのです。というのも、中央分離体にぶつけた場所と、私が花壇にぶつけた場所の高さがまったく同じで、しかも同じような衝撃で、おそらく両方同じ事故でできた傷だろうと思われてしまったのです。

あるいはこの不況で、修理工場も、余分の仕事がしたかったのでしょうか。よくわかりませんが、こういうときは、正直に言うべきなんでしょうか~~~?

神様ごめんなさい、私は何も言いませんでした!!

今回でこういうプチ・タナボタ(というのでしょうか)は二度目。二度も自分でつけた車の傷を、他人の保険で直してもらうなんて…。二度ともまったく不本意な事故でしたけれど、狙ったかのように同じ場所に傷がついたのが、神様のいたずらのようで。

それにしても、事故は怖いです。中央分離体をかすって車を停めた後、ひざがガクガクしていました。皆さんも運転、お気をつけくださいね~~~。

教訓:トラックはブラインドスポットが大きいので、横並びになりそうになったら、すかさず前か後ろに移動しましょう…。

ニューヨーク

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週末にニューヨークへ行ってきました。

日本からお母様と一緒にNY旅行に来ていたりえちゃんと合流するためです。

金曜日の夕方、ニューヨークについて、まずはホテルの上にあるバーで乾杯。それから夜景の見えるレストラン、Beekman Tower Hotelのダイニングでディナー。次の日は朝からメトロポリタン・ミュージアムへ行った後、セントラル・パークへ移動し、公園内のTavern on the Greenでランチを食べました。お天気がよくて、本当に気持ちのいい日曜日。テラス席で、木漏れ陽を楽しみながら、優雅な気分でランチをいただきました。そして夜はミシュランの三ツ星を獲得したという、シーフードフレンチのレストラン、Le Bernardinへ行きました。非常~~~においしかったです。アメリカであんな繊細なお料理はめったに食べられません・・・。最後に出てきたプティ・フールの小さくて、かわいらしかったこと!そして一つ一つ、とてもおいしかった!

りえちゃんと私はともに食いしん坊で、東京にいたころは一緒にいろんなお店を食べ歩きしました。ニューヨークで再びおいしいものを食べながら同じ時間をすごせたとがうれしくて、感謝の気持ちでいっぱいでした。

やっぱり女同士の旅は、楽しいねぇ。3人で、たくさんおしゃべりが弾み、本当に充実した週末でした。

Beekman Tower Hotel
49th Street & 1st Avenue
3 Mitchell Place, New York, NY 10017
(212) 980-4796
http://www.thetopofthetower.com/

Tavern On the Green
Central Park at West 67th Street, New York City, New York, 10023
212.873.3200
http://www.tavernonthegreen.com/

Le Bernardin
155 West 51st Street, New York
212-554-1515
www.le-bernardin.com


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野生を愛する

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先週土曜日は、お友達のお子さんの高校卒業パーティーに、リクエストいただいたイチゴのショートケーキを持っていきました。たくさんの高校生たちが、うれしそうに行列を作ってくれ、目を輝かせながらケーキを受け取り、食べてくれたのが、とてもうれしかったです。大小のアラザン(銀の玉)を見て、「これは食べられるの?」と何度も聞かれました。小さい僕ちゃんは、アラザン欲しさにケーキのそばに貼りついて離れませんでした。小さなケーキひとつで、異文化交流です。

そして週明けて月曜日、夫の出張にくっついて、バージニアビーチから4時間ほどのところにある、ウィンチェスターという町に行ってきました。途中寄り道した、Arboretum (自然植物園のようなところ)で、たくさんの野生動物に遭遇しました。

まずは大小たくさんいた、ウサギちゃんたち。かわいいねえ。

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そして鹿のお母さん。この後一メートルくらいジャンプして去っていきました。

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そして小さいバンビちゃん。私たちのほうを振り返りながら、ずーっと、ずーっと一緒に歩きました。反対側から人が来たので、道の脇の茂みにジャンプ。かわいらしかったです。

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バージニアは、自然が豊かで、本当に癒されます。家の近所でもこれらの動物に加えて、アライグマやフクロネズミ(オポッサム)、キツネやスカンクが住んでいます。ビーチへ行けば、イルカにペリカン、カモメや小さいカニに会えます。毎日そよ風に吹かれながら目覚め、鳥のさえずりを聞きながらまどろむ幸せ・・・。バージニアビーチはいいところだ!

「私は、多くの人と同じように崇高さを求め、精神的に豊かに生きたい、と望む本能が働くのを強く意識しています。しかし私は、もう一方で、原始的な野性の本能が動くのを感じており、こちらも等しく尊重しています。つまり私は、人間性に劣らず野性を愛しています。」ヘンリー・デービッド・ソロー「ウォールデン 森の生活」より。


いろいろ作って、食べてます。

たまった写真の整理をしていたら、食べ物の写真ばかり出てきました。食べ物の写真を撮るのは、日本人特有の行動のようで、アメリカではあまり見かけない光景です。これも何十年、何百年たったら日本文化と呼ばれるようになるのでしょうか。

まず春先に作ったイチゴのムース。

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それからクックパッドでみて興味がわいて作った「はちみつ塩トースト」。これは甘ジョッパイもの好きの私は試さずにはいられないレシピでした。バターを塗って焼いた厚切りトーストに、蜂蜜と塩をかけて食べるのです。なかなかおいしゅうございました。でもそれ以来リピートしていません。一度食べて、納得した感じ・・・。

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そしてエリンギが手に入ったときに作ったエリンギ、海老、小柱のグリルとトマト、アボカドのマリネ。これはオリーブオイル、にんにくとバルサミコ酢で和えただけです。最後にバジルを少々。冷蔵庫で冷やして食べるとおいしいです。

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4月に夫の新オフィスをオープンしたときに作ったオードブル。手前からココナッツシュリンプ、アスパラガスのカレーディップ、ブルスケッタに、チョコレートカップに入ったイチゴムースです。どれもあっという間になくなりました。カレーのディップは、次の日に作ったクラブケーキにつけて食べても激ウマで、大変重宝しました。エビフライとかにも合いそう。野菜もアスパラガスだけでなく、ブロッコリーやカリフラワーでもいいと思います。こちらの人はこれらの野菜を生で食べるけれど、やっぱり軽く下茹でしたほうがおいしいかと…。

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作り方はとっても簡単。マヨネーズ1カップ、カレーパウダー小さじ1、レモンジュース大さじ2分の1、摩り下ろしたたまねぎ大さじ1を混ぜるだけ。これを赤や黄色のピーマンのカップに入れると見た目もよろしいです。こちらはかのポーラ・ディーンさんのレシピです。ちなみにココナッツシュリンプはポーラの息子のボビー・ディーンさんのレシピ。アメリカ人受けが非常~によろしいのでお勧めです。

レシピはこちら→ http://www.foodnetwork.com/recipes/paulas-home-cooking/coconut-fried-shrimp-with-dipping-sauce-recipe/index.html

そしてお土産用に作った紅茶のムース。生クリームをのせ、シナモンを少し振りました。

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こちらはある日の夕食。ボンゴレビアンコとにんじんのスープ。ボンゴレはオリーブオイルとパスタの茹で汁をしっかりフライパンで「ゆすって」「乳化」させるのがポイントです!(ラ・ベットラ、落合シェフの教え)。

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そして先日作った夏野菜のロースト。これは野菜を大きめに切って、オリーブオイル、にんにくのみじん切りとバルサミコ酢少々をまぶして高温のオーブンで焼くだけ。さまして、冷蔵庫で一晩寝かすと甘みが出ておいしくなります。食べるときに酢を少し足しても、さっぱり感が増していいです。

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そしてアサリのパエリヤ。胚芽米です。ご飯を洗わずに、ザルでできるだけぬかをふるい落としてから、オリーブオイルで透明になるまでいためて作ると、べちゃっとしません。野菜も(今回は赤、黄ピーマン)最後の蒸らしのときにぱっと入れると、これまたべちゃっとならず、色もきれいに出ます。

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食べ物は、以上でーす。最後は最近リビングに仲間入りした、アジサイです。外においていたのですが、きれいなので、しばらく室内で鑑賞することにしました。


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ミュージカル「Wicked」と、願い事

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前から観たいな~と思っていたブロードウェイミュージカルの「Wicked」を、この間の土曜日に観て来ました!ニューヨークに行くたびに、今度こそは、と思いながら、通訳仲間との飲み食べが楽しくて、夜の予定がどんどんと埋まっていくものだから、なかなか行けなかったこの舞台。なんとわが町にやってきたのです。夫が「誕生日プレゼント」にと、連れて行ってくれました。

高校のときにお世話になったホストファミリーがミュージカル好きで、私の分までシーズンチケットを用意してくれていたため、毎月観にいっていたミュージカル。大学に行っても、サンフランシスコという恵まれた場所に住んでいたため、よく友達と行っていました。今もあるのかな、学生料金。

メジャーなミュージカルは、ほとんど観て来た私ですが、今回の「Wicked」は、初めて(!、いや、劇団四季のキャッツを見たとき以来、かな。)心から楽しむことができました!!どういうことかというと…。ミュージカルって、ときどき退屈になりませんか??すべての楽曲に入り込めるわけでもなく、時に、「早く次に進まないかな~」と思ってしまう自分がいるのです。それからバラードの途中で眠くなってしまったり、話の展開についていけなかったり(これは私の英語力と理解力が問題のときもあるし、話がまったく予想外の、無理な展開をしてしまったというときもあるし・・・)。

でも今回の「Wicked」は、ストーリーもよかったし、演出もよかったし、オズの魔法使いにつながる伏線も面白かったし、キャラクターもよかったし、歌もわかりやすくてよかったし、なんだかエンターテイメント性抜群のショーだったので、心から楽しむことができました!!

ところで、願いがかなった、といえば・・・。

少し前に、マイカーのバンパーに、傷があるのを見つけたのです。トランクのすぐ近くに、おそらくスーツケースを取り出すときに擦れたんだろうな~という、汚れのような、傷。新しい車ではないので、さして気にはしていませんでしたが、トランクから物を出し入れするたびに目に付いていました。

そしたら。

Wickedを観た翌日、ロコ以外の車であふれかえる、夏の間だけカラカウア通りのようになるうちの近所の道路を家に向かって走っていました。前の車が左折するので止まったら、私の後ろにいた車が、止まりきれずに追突してきたのです。ほんのすこしだけ。バンパーが少しへこむ程度に。

運転していた20代前半の育ちのよさそうなおにいちゃんは、平謝り。翌日彼の保険会社の人が査定にやってきました。で、バンパーを新しいものに取り替えることになりました!ということはあの気になっていた傷も見なくてよくなるっていうこと?

英語でBlessing in disguiseという言葉がありますが(表面的には悪いことでも、別の角度から見たら、いいことだったりする、という意味)、まさに今回の「事故」は、そんな感じ。願ったことはいつかかなう、でもその方法までは選べない、と夫が言っていました。本当にその通りだわ!ちょっとびっくりしたけど、とにかく神様、ありがとう!!

というわけで、今日は願い事が二つ、立て続けにかなったお話でした!

誕生会、ケーキとベビー服

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さて、ルアウの翌日は、ロミオちゃんとさくらちゃんのバースデーパーティーでした。なんとロミオちゃん、自分の誕生日にさっちゃんを産んだので、お母さんと娘が同じ誕生日なのです!

というわけで、二人の合同バースデーパーティーは、夫の職場に隣接するビーチハウスを借りて行いました。夏の間はデイキャンプとして使われるこの家は、フロントヤードに柵があったりして、ちゃんと子ども仕様になっているため、ピクニック気分で外で食事をし、子どもたちにはたくさん遊んでもらうことができました。

さっちゃんのケーキはママのロミオちゃんが担当、ということだったので、私はロミオちゃんのケーキを担当させていただきました。サーファーでハワイ好きな彼女をイメージして、チョコレートケーキを作りました。マカデミアナッツ、ピーカンナッツ、そしてアーモンドをクラッシュしたものとチョコレートクリームをはさみました。実は2週間くらい前からいろんなケーキを試作していて、夫に食べさせていました。大食いの夫はホールケーキを二日程度で食べきってくれるため、とても助かりました!

ココアパウダーをたっぷり振った表面に、ビーチチェアー、フラガールに、ウクレレお兄さん、それから遠くにはウィンドサーフィンをするお姉さん、そして周りには手作りの(型で固めただけ…!)シェルチョコレート。ハッピーバースデーの文字を、ビルボードのように乱立させ、アラザンを振って出来上がり。非常にうるさいケーキとなりました!

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そして~。1歳になったさっちゃんのために、お洋服を作りました。ぜひかわいいハワイアンファブリックでお洋服を作ってあげたくて・・・!そしてそれを着ているのが見たくて!!完全に自己満足の世界です。久しぶりに会って抱っこさせていただいたとき、思った以上にムッチムチのフトモモに、「もしかしたら入らないかも!」と不安になるほど大きくなっていたさっちゃん。でもちゃんと入ってよかった・・・!ママの許可をいただいたので写真掲載します。本当にかわいい~~~。ミルクを飲んで、寝ているだけだったさっちゃんが、ハイハイをし、ハイタッチやもっとちょうだい、ができるようになっていて、感動。目じりが下がりっぱなし。たくさん抱っこさせてもらいました。

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楽しい週末とともに、バージニアビーチには夏がやってきました。家の前の通りは、毎日ビーチを目指す水着姿の人がたくさん行き来しています。夏の間だけ、ハワイのようになるバージニアビーチ!今年はどんな夏になるか、とても楽しみです。


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ルアウの夜

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メモリアルデーの3連休は、盛りだくさんの週末になりました。

まずは土曜日に開かれたルアウ(フラの発表会)のご報告を…。

去年に引き続き、二回目となった今年のルアウですが、今年は出番も増え、ショーの13曲中、8曲も踊らせていただきました。下は3歳の女の子から、上は80歳のおばあちゃんまで、幅広い年齢層のダンサーがいる我がフラ集団は、非常に和気藹々としております。

おばちゃんたちが作ったハワイ料理に、おじちゃんたちが奏でるハワイアン音楽、そしてダンサーたちが協力して作ったデコレーションで飾り付けされた会場もハワイの雰囲気満点(?)で、満員の観衆も大変盛り上がり、ルアウはとっても楽しかったのですが・・・。

今回は「サプライズ・ゲスト・パフォーマンス」なんていうタイトルで、お歌を披露させていただくことになっていたのです。ただの「つなぎ」かと思っていたので、大げさな演目をプログラムに見つけたときは血の気が引きました。サプライズのため、リハーサルもなし、ほぼ無言でひとしきり踊ったあと、ジョジョ先生に呼ばれてステージへ。ハワイ語の「He Po Lani Makamae」という曲と、Na Leoというグループが歌う「Crushed Flowers」の二曲を、歌わせていただいたのですが、一曲目の出だしで大きく音をはずしてしまったのです~~~。あれれれ~という感じでした。もう、穴があったら、入りたいくらい、恥ずかしかった…。

まあ、そんな失敗はさておき、He Po Lani Makamaeという曲は、「なんて素敵な夜なんでしょう(It’s a precious heavenly night)」という意味なんだそうです。思い起こせば一年前、ルアウから帰って家で寝ていると、夜中に電話が鳴り響きました。臨月のロミオちゃんからでした。あわてて駆けつけると、陣痛が始まっていました。暗い中を必死に病院まで運転していって、生まれてきたのがさくらちゃん。この歌は、美しいハワイの夜の情景を歌った歌ですが、みんなでこうして集まって楽しい夜をすごせることに感謝、そして、さくらちゃんが生まれた、あのすばらしい夜を思い出して、一人でジーンとしておりました。

そしてCrushed Flowersという曲は「遠地へ行ってしまう兵隊さんにきつく抱きしめられたから、レイのお花がつぶれてしまったわ、今度はブルーのレイを持って待っているから、早く帰ってきてね♪」というかわいらしい歌。だんな様が海外へ行っている大切なお友達にささげました。

もともとは「ハワイアンの歌を教えてくれる人を紹介して欲しい」、と言ったのに、「じゃあうちの(夫の)ザックと一緒に歌いなさいよ!」というジョジョ先生。とてもハワイアンなノリで歌わせていただくことになり、まだ歌の先生は見つかっていませんが、失敗はしたものの、とてもいい経験をさせていただきました。

今回のルアウで踊った曲目覚え書き・・・。

• Do the Hula
• Queen’s Dance
• He’E’ Ia
• I’Ali’I No Oe
• Fakateretere
• Pate Pate
• Fa’a Hei Tau
• Shout to the Lord

ビンテージに思う

お誕生日にいただいたものをご紹介します…といっておきながら、一ヶ月がたってしまいました!その間に学期は終わり、晴れて候補生試験にも合格し、次のステップに進むことができました。こちらで言う、ABD(All but Dissertation)という身分です。後は論文を書くのみ、ということです。課程も修了したので、もう授業に行く必要はなく、日々の山のようなアサイメントから解放され、本当にうれしい!!宿題のない生活って、こんなだったんだ~~、と、素朴に喜びをかみ締める日々です。思えば会議通訳をしていたときも、日々山のように送られてくる資料の読みこなしで、宿題ばっかりでした。だからこんなに自由な気持ちになったのは、久しぶりです。来週から本格的に論文のための研究が始まるので、つかの間の自由ではあるけれど…。

ビンテージ物は、やっぱりかわいいなぁ。こちらがいただいたものの数々です。バブルのクリーマー&シュガーポットは、今では見ることのないめずらしいデザインだと思いませんか?ピーチラスターのカップ&ソーサーに、ディッシュも、ペカペカに光っていて、なんともゴージャスではないですか!ホブネイル(でこぼこっとしたの)の花瓶も、短く切ったバラをたくさん飾りたいっ!

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それからこちらはずっと使っている我が家の子たちの一部です。。。

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オールドパーレックスのボウルは、いろんな種類があるけれど、どれもそれぞれに味があって、かわいい。大きさもちょうどよくて、大活躍しています。ファイヤーキングのシリアル(またはスープ)ボウルは、BCコミックというシリーズ。恐竜の卵(?)を模したようなでこぼこの表面と、うすーい緑色が特徴。そして次は同じくらいの大きさの同じくファイヤーキングのPetit Potagerというシリーズ。どちらも使いやすくて、よく食卓にのぼります。ピーチブロッサムのマグは、私が初めてアンティークストアで買った、マイ・ファースト・ファイヤーキング、思い出の品です。ファイヤーキングのマグは大きさが小ぶりで、使いやすいのよね!!思うに、昔のアメリカ人は、今ほど大量に飲み食いしていなかったのではないかと。マグといい、シリアルボウルといい、日本人にぴったりのサイズ。今のマグカップやシリアルボウルなんて、これらの1.5~2倍ほどですもんね。きっと70年代後半以降、アメリカ人の消費のパターンが変わったんでしょうね。それに伴って、アメリカ人は巨大化していったんでしょうね、などと分析してみるのもまた愉し。

ところで夫が育てている蘭が今満開です。部屋のあちこちで咲き誇っているので、家の中がとても華やかになった気がします。というわけで皆さんにもおすそ分け。(バラはお誕生日にいただいたものです。)



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