日本橋水天宮の桜見物・はや満開です・明治座・浜町公園を散策します。 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

テーマ:

日本橋水天宮の桜見物・はや満開です・明治座・浜町公園を散策します。

 この日は、東京は、ソメイヨシノが満開になりました。一部の地域は3分咲きほどですが、道路1本隔てただけで、満開になっています。

 東京の桜満開は、平年に比べ10日ほど早いそうです。

ついこの間まで とても寒かったです。それが突然開花して、突然満開になりました。

満開の日にちは、統計を取り始めてから 3番目に早いのだそうです。

東京は、今日、325日の日曜日が満開最盛期なのだそうです。

 もたもたしていると、桜は散ってしまいますので、今日の日曜日 時間のある方は、満開の桜見物に行かれたら、いかがでしょうか!

 私は、緑子さんが うちの外神田の事務所にいらして下さったので、

「日本橋水天宮」の桜を見学に出掛けました。

桜は、「ソメイヨシノ」です。

 不思議なことに、「日本橋水天宮」前の大通りに面した「ソメイヨシノ」は、まだ蕾が多かったです。しかし 一歩入った「浜町公園とその延長の暗渠上の公園」の「ソメイヨシノ」は満開でした。

 桜満開のトンネルを潜りました。都会のビルを背景に満開の桜を見学しました。

 すでに、桜の蕾ごと落ちている花をいくつも見つけました。

これは、「スズメ」など小鳥が桜の蜜を吸うために、桜の花の元を突っついてしまうのです。

それで 花ごと、落下してしまうのです。満開になったと思ったら、鳥に食べられて 落ちてしまった桜の花。

悲しいですね!

 何のために咲いて来たのでしょうか。花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき、です。満開になった桜の花も、1週間もすれば、落ちてしまいます。

実もならず、何のために 美しく咲いたのでしょうか。人様を楽しませ、喜ばせるためだけに咲いたのでしょうか?

 私と緑子さんは、満開の桜のトンネルを潜って、

十分に堪能したので、

「日本橋水天宮」に詣でます。

 水天宮は、文政元年(1818)、久留米藩主の有馬頼徳(1797 - 1844)が、三田赤羽の藩邸内に久留米水天宮を勧請したのが始まりです。

明治5年(1872)に、現在の日本橋蠣殻町に移りました。

安産、水難除けの神として知られ、毎月5日には、縁日が開かれ多くの参詣者で賑わいました。

縁日の際に参道では鏡餅が売られ、購入した参詣者には、厄除けのため火打石で切り火が切られました。

半紙に包まれた鏡餅と、「吉井女作」と書かれた紙を添付した火打金(火打鎌)と、火打石の絵がありました。

 緑子さんと私は、「水天宮」で願を掛けました。

夕方6時には、「水天宮」の門が閉められます。祈りが終わった時、

門が閉められました。

 「水天宮」前の交差点角にある「人形焼き」を買って

 土産にしました。美味しいですよね!

 その後、歩いていると、大相撲の「荒汐部屋」がありました。

明治座もありました。

五木ひろし」と「坂本冬美」の公演であります。

 少々 付近を散策して、外神田事務所に戻ることにします。緑子さん 有り難うございました。また 宜しくお願い致します。

 

ランキング参加中です。
読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!