「金継ぎ」で修復する技術から学ぶこと! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



2018年も残り2日となりましたね!



スーパーなどは年末・年始の買い物で
どこも混雑していました。



ところで、このブログをお読みの
パパさんは、奥さまと一緒に
買い物とかに行かれますか?



普段は、奥さまが買い物に行かれている、
そんなご家庭が多いと思います。



家も、嫁さんが1人で買い物に行ってくれます。



大きな荷物や大量の品を買う時は
一緒に行くこともありますが、
いつもは嫁さんに任せっきりです。



結婚当初や子どもが小さい時は、
毎週一緒に買い物に行っていたんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家では
結婚して18年が経ちました。

 

 

 

 

 

18年間変わらないものもあれば、
変わってしまったものもあります。



それは、環境や子どもの年齢などで
日々変化していくものだと思います。



もちろん、夫婦それぞれも
色々と変化があるはずです。



初めは他人だった2人が恋愛し、
そして結婚して生活を共にする。



お互いに合うこともあれば
合わないこともありますよね。



18年も一緒に居ますから、
合う・合わない、
好き・嫌い、
良い・悪い、
などなど
たくさん見つかることもあります。



そのことで、良い争いしたり
時にはケンカするることもある。



それでも、今も一緒に居られる存在が
夫と妻



きっと、良い時ばかりではなく、
口もききたくない時も、
顔も見たくない時も、
一緒に居たくない時も、
あったはずです!



時には、もう夫婦としてはいられない!
と思うこともあったかもしれません。



でも、やっぱり一緒に居ることを
選んできたのはなぜでしょうか?



そのことを、とても素敵なブログで
残してくれた方がいたので、
そのブログをご紹介します。

 

 

 

 

 

金繋ぎ(金繕い)

 

 

 

 

 

 

日本には、昔から壊れた茶碗などを
捨てることなく
ヒビや割れ、欠けを修復する技術です。



古くは、縄文土器にもみられるという
とても歴史のある修復技法です。



このため、
「もう使えないかもしれない」
というものも
また使えるように直すことが出来る。



この技法を頂いて
「金継ぎの夫婦」として
夫婦のあり方をブログに書いてくださいました。



私は、このブログを読んで
本当に夫婦って「金継ぎ」なんだな!
って改めて思いました。



たくさんのヒビや傷、
もしかしたら割れてしまった、
そんなことがあっても
何かをプラスし継ぎ足すことで
元の状態にすることが出来る。



完全に元の状態にすることは出来なくても
形を整え、水漏れなどをなくし、
またその用途のままに使うように出来る。



そんな「金継ぎ夫婦」を目指して
結婚20年、25年、30年と
2人で力を合わせて歩んでいきたいと
改めて思います。



夫婦も、お互いを育てあう
「育自」そのものかもしれませんね!

 

 

 

 

 

 


 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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