22/8/3 萩原厩舎
3日は美浦坂路で15-15を行いました(60秒0-43秒6-29秒0-14秒2)。「先週に引き続き、坂路中心で動かしていまして、今朝は少し時計になるところを課してみました。15-15平均で動かして終いだけ少し伸ばすようにしたところ、こなしてくれましたよ。右トモを中心に体に弱さを感じさせますが、そのあたりも少しずつ解消してきているかなと思え、あくまでもこの馬としてはということになりますが良い方向へと進められてきているように感じています」(萩原師)
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コメントを見ると、少しづつですが、この馬・な・り・に
というのが入りますが、
本当に少しづつ・・・前に進んでるみたいですね。
そうなると、出資者としては、嬉しい限りですが、
このタイムを見て、何もいう事が無い。
さすがにここから、どうこうなるレベルじゃないでしょう。
ほぼ間違いなく、これ以上負荷を掛けたら、脚元に来るでしょうし、
普通に馬なら、このタイムだと、
「攻めた調教を課してますよ。」
とは、とてもじゃないが言える数字じゃない。
改めて、ダメ元という言葉にも達しないぐらいで、
レースをする段階に達していないことは明白。
思い返してみると、クラブ側も、牧場側も
「早い段階で無理かな。」
と感じてたのかもしれないなぁ~。
一応、タイムリミットまで1ヶ月ぐらいあるんで、
調整して行くんでしょうが、調教を強めた結果、
パンクしちゃうことも普通にあり得ますね。
こっちとしては、未勝利戦が終わるまで、待つだけですが、
過去の出資馬の中でも、無理やり感があまりにも強すぎますね。
まぁ~見守るしかないわけですが、
結果的には、今の段階だとミラクルが起こる要素は、
ゼロだと思うだけに、
無理しない程度に、よろしくお願いします。
くれぐれも無事に・・・が、モットーです。