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＜使用中止のモデルナワクチンのロット番号＞
3004667 約５万７千本（約５７万回接種分）
3004734 約５万２千本（約５２万回接種分）
3004956 約５万４千本（約５４万回接種分）
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ウソでしょ！
と、言いたくなるような話ですが、
ホントのようです。
ロット番号を書いておきましたが、
これは、あってはならない事。
私も職域接種によるワクチンを打ってもらっている身としては、
すぐさま 予防接種済証（接種時にシールで貼ってもらった）の
番号をチェックしました。
異物混入としては、スペインの「ロビ」という会社の工場で作られた
同じ「製造ロット番号」のものらしく、
それと同時期に同じ製造ラインで作られた２つのロットを含め、
３つのロット番号だそうで、
それが、上記番号となっています。
異物混入については、異物混入がないか
目視で確認してから使うことになっていて、
今回の異物は、その段階で見つかったため、
異物入りのワクチンを打った人は確認されていないということらしい。
（何を根拠に）
海外では、ゴム片が混入されていたという報告があるらしいですね。
そして、製造の過程で、蓋をする際に入ってしまうことがあるみたいですが、
他のワクチンでもあるというのは、一般的で、
どうしても、こういったことは起こりうると言っている。
そして、日本では、今までのワクチンは、静脈注射でしたが、
今回は筋肉注射であり、
「異物で血管がつまるリスクはないと考えられる」
という報告となっています。
今回の混入物は、金属らしいが・・・。。
ちなみにですが、日本に供給されているモデルナ製は、
すべて「ロビ」という会社の工場で製造されており、
「他は大丈夫なの？」
って感じですが、当時は、大規模なメンテナンスを行っていたので、
やらかした・・・みたいなことらしいが、
その後は、大丈夫と言ってるみたい。
（何を根拠に言ってるのかわからない？）
厚労省は、問題ないと回答してるみたいですが、
「ホントに大丈夫なんだろうか？」
「他のロットも疑われても仕方ないと思いますけどねぇ～。」
それに、被害の報告は無いから、
問題ないと言ってるのも、
「あんたらは、モデルナ製を接種してないから、
そんなこと言えるんじゃないの？」
と考えてしまう。
以前、ブログで国産の製薬会社によるワクチンについて触れましたが、
やっぱ外国製は、所詮、怪しさ満載ということでしょう。
そもそも論として、
「この「ロビ」という会社の事を、厚労省は把握しているのか？」
それに、日本向けがここを一手に・・・みたいということは、
「やっぱり２流を掴まされてる」
と考えて、疑ってしまう。
そりゃ～そうですよねぇ～。
自分たちが使用するものは、安全管理が行き届いてて、
大丈夫な１流の会社で、製造もしっかりしてるところに任せて、
「輸出用は、下請けか？孫請け？」
に任す訳で、
そんなの、モデルナ製ではあっても、怪しいでしょうね。
それにしても不思議なのは、
日本では製薬会社 最王手の武田薬品が、
代理店となっているわけで、
「何故に日本国内で製造しなかったんだろうか？」
という疑問が残る。
ワクチン自体の品質は大丈夫という前提で書いてますが、
（この部分に関しても、怪しい部分はある）
契約として、製造できる権利が購入できなかったというのが、
あるのかもしれない。
正直、ワクチンの品質がイイものとして考えると、
ワクチンの瓶詰めなど製造の最終工程を、
武田薬品がすれば、このような問題は防げた可能性がある。
まぁ～スペインで製造したのも、安い人件費と、
コストダウンを図って、少しでも儲けようとしたのが決め手でしょう。
日本でやったら、その分の儲けは期待できないでしょうし、
コストもかかりますしね。
そもそも論として、日本がこれだけワクチンを回してもらってるのも、
他国よりも高い価格で仕入れてるからこそであって、
どうせお金払ってるなら、少しでも確実性を選んだ方がいいわけですし、
安い商品をさらに安くするものとは、ちょっと意味が違う。
それにしても、今回の報告は、１６日ぐらいに報告され、
使用中止が、２６日。
「何故にこんなに対応が遅い？」
「ホンマに仕事してるんだろうか？」
と、疑いたくもなる。
厚労省にも異物混入の情報は入っていたのに、
すぐに対応せず、この間、時は過ぎていく。
ダメなものはダメだから、即刻中止でしょうよ。
話にならん。
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