中学受験生の母だった時に
印象に残った言葉。
『中学受験で合格する子は、
夏休み前に咲くあさがおのよう』
であると。
ある中学受験カウンセラーさんの
言葉です。
どのあさがおも咲くのだけれど、
咲く時期はそれぞれ。
早咲き、遅咲き、ありますよね。
それは人にも言えることで、
もし中学受験で願ったような
結果が出なかったとしても
だからダメとかではない。
ましてや「花」として
劣っているわけでもない。
早く咲いてくれた方が
親は安心できるし（！）、
水とか栄養とか日光とか
親が環境をコントロールできる部分もあるから
「なんとかしたい！！」って思うかもしれない。
でも、
いつ咲くか？は
実は誰にもわからないことで、
天の采配もあるんじゃないか。
そんな風に私自身は思っています。
今回の話は中学受験を例えにしているけれど、
子どもの成長全般に
言えることなんじゃないかなと。
今日はなんでこの話？って
我が家のミニトマト。
朝から拍手しましたが、
一番最初、とっくに実になった
ミニトマトは
まだ青々としているんです。
その他のミニトマトもどれも青い。
なのに、だいぶ後に
実をつけたものが一番先に赤くなった。
だからノーマークだったし
それゆえビックリもしました。
しかも１個だけね。
日の当たり具合はほぼ同じ。
アサガオではないけれど、
こういうことかあーーって
なんだか思えて、書いてみました。
…もしかしたら、科学的には理由とか
何かあるのかもしれないけど（笑）
それは今回は野暮ってことで。
トマトもいつか赤くなるし、
あさがおもいつか咲きます♡
待ちましょう。
つれづれみたいな記事、
お読みくださりありがとうございました。
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