「悪い」という言葉を
使わなくなった理由。
それは
【良い・悪い】のものさしで
判断すると
苦しくなりやすいし、
自分の生きる世界が狭くなるから
なんですよね。
これは良いこと
これは悪いこと
とジャッジすると
一見、スッキリしたように思えるんだけど
「悪い」の側にいる時って
モヤモヤしたり、どんよりしたり、
はたまたイライラしたりで
ますます
気分が悪くなるってありませんか。
雨降りのおかげで、気持ちが落ち着いたような日曜でした
昨日は雨の日曜日。
心のことを
学んでいなかった頃の私は
雨が降っている日を
↓
天気が悪い
と言っていたけれど、
今は、雨は雨です。
良いも悪いもない。
お天気キャスターの方も
「今日の天気は悪いです」とは
言わないですよね。
なんでなのかと言ったら
天気の解釈も色々だから。
晴れてほしくないな
雨が降ってほしいなあって人にとっては
雨の方がいい。
晴れは良い
雨は悪い
とは限らないわけです。
これって気持ちにも言えることで
ポジティブ感情は良くて
ネガティブ感情は悪い
とは言いきれない。
ポジティブはポジティブだし
ネガティブはネガティブ。
それだけです。
ネガティブ感情が教えてくれる
大切なことだってあります。
ネガティブだって
大切な自分の大切な感情です。
ネガティブ = 悪い
と決めつけていた頃は
ネガティブ感情を排除しようとして
かえってドツボにハマることもあったけど、
「悪い」のジャッジをやめたら
自分や人との関係を
こじらせることが減ったし、
落ち込んだとしても回復が早いです。
雨模様の休日に感じたことを
書いてみました。
本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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