プライベート記事です。
コロナ5類となった
夏休みの帰省は悲喜こもごもでした。
先に、うれしかったことを!
それは姪甥たちの成長と、
会いたかった人たちに
4年ぶりに会えたことでした。
高2を筆頭に私には
甥2人、姪5人がいるのですが
一番小さい姪たちも
今年は幼稚園年長さん。
姪というより、孫並みにかわいい姪
もう、オムツをしてる子もいないし
トイレも大丈夫!
いとこ同士でケンカしても
きょうだいゲンカが起こっても
子どもたちで何とかします。
自分たちで準備も片付けも
出来ることがたくさん。
本当に本当に本当に
帰省先で受験勉強中の息子。「勉強中だから終わったら遊ぼう」と
言えばだいたい伝わります。
懐かしいほどです。
…悲しかったことは、
久しぶりに会えた
大切な人たちの「老い」。
施設に入っている
96歳の祖母には久しぶりに会えましたが
わかっているのか、いないのか…。
80歳になる伯母も
目も耳もだいぶ弱っていて、
月日の流れを
感じずにはいられませんでした。
上記した二人って私の中では
特に強い身内女性なのです。
若い時は本当にパワフルで
共働きで忙しい母に変わり、
私たちが子どもの頃は
バリバリなんでもやってくれた
頼れる祖母と伯母でした。
息子も含め、
小さかった姪甥たちは
以前は
出来ないことだらけ
だったけれど
これからももっともっと
出来ることが増えていく。
反対に、以前は
出来ることだらけ
だった
大切な人たちは、
そうじゃなくなっていくんですよね。。
私の両親はまだまだ元気ですが
今後そうなっていくだろうし、
そんな私自身だって
この先そうなっていく。
出来なかったことが
出来るようになると
すごくうれしいけれど、
その逆を味わうのも人生。
上手い言葉が見つかりませんが、、
私自身の人生でいうと
40代のうちに
出来ない
つらい
助けてほしい
が、前よりも言えるようになったり、
ダサくて弱くて不完全で
それが自分なんだよね
っていうことを
認められるようになってきて
そこはよかったなと思うのでした。
40代のうちにやっておいてよかったこと【自分自身との関係編】
「人としての成熟」って、以前は
良いイメージしか持ってなかったけれど
本当の意味での成熟って
カッコよくなっていくんじゃなくて、
カッコ悪くなっていく
自分を受け入れられること
なのかもしれないね。。。。
いずれにしても、
帰省中は
目の前にいる人たちとの時間を
最優先に大切にできた
有意義な時間でした。
小6息子との
残り夏休みも大切に過ごします!
つれづれお読みくださり
ありがとうございました。
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