40代からの
心の余裕づくりトレーナーの
おがわめぐみです。
（小学校高学年くらいのママを
イメージして書きます）
子どもの思春期が不安だなあ…
と思うママは
これをしておくといい。
それは、
我が子との
ポジティブな会話
です。
子どもの好きなこと
今日、楽しかったこと
明日食べたいもの
今度やってみたいこと
などなどを
日頃から話しておくこと。
つまり、
ママと話すのは
楽しい
という会話をたくさんしておく。
そんなポジティブな会話を
「預金」みたいに貯めておくと、
やがて子どもが
思春期を迎えた時
話しにくいなあというような
テーマがあったとしても
（友達とか、体とか性のこととか）
それを話しやすい関係性が
築けているはずです。
今回書いたこと、実は
元ネタはこちらなんです↓
最新研究でわかった「子育てで最も重要な時期は10〜12歳まで」
サブタイトルは
思春期で子どもが荒れる前に、
子どもと良好な関係を築きましょう
でした。
＊クーリエジャポンの会員記事なので
リンクが開けなかったらごめんなさい。
この記事を読んで、
ポジティブな会話をするには
日頃から子どもとの信頼関係が
築けていることが大前提だし、
子どもから
ママは自分の味方だ
と認知してもらうためには
ヨコの関係が築けていることも大切。
これらはアドラーの子育てにも
通じる部分がたくさんあって、
安心したり、
腑に落ちたりでした。
指示命令だったり
業務連絡みたいな会話じゃなく
子どもとの楽しい会話。
思春期がどう、とか関係なく
それは親子にとって
確実に幸せな時間になると思いませんか。
我が家の場合にはなるのですが
息子、年中児時代から
コツコツとアドラー式の子育てを
続けてきたおかげか
（一言で言うとヨコの関係！）
中学生になっても今のところ
思春期で困った、みたいなことは
ほとんどないです。
アドラー式子育てを始めた頃の息子。泥んこやんちゃボーイ
…ですが、
＼
これから来るわよーー！！
／
という先輩ママの声もチラホラで（！）
ええええ、どんなー？！って
心配かも、不安かも、という気持ちが
ナイといったらウソになります。
けれど、
息子5歳の時から
「ポジティブ会話預金」は貯めてきた
という自覚はあるので
そこに注目して、
自分で自分を
安心させているという次第なのでした。
さて、どうなるかー？！
学んできた子育て法を
これからも実践、検証しながら
子育てしてまいります。
すでに思春期に突入してる。
どうしたらいい？
状況は色々かと思いますが
ママは自分の味方だ
ということは
子どもが何歳からでも
伝えていくことができると思います。
どうやって？について書くと
膨大になるので（！）
ここでは割愛しますが、
まずはどんな言葉も
「そう思ってるんだね」
と、受け止めるということから
はじめてみるといいかもしれません。
否定でも肯定でもなく、
ましてや無視でもなく。
子どもの言葉が
受け入れがたいものであったとしても、
はあ？何言っちゃってんの？！って
思うことであっても
その言葉、耳タコなんですけど！
であったとしても、
そっか、あなたは
（今）そう思ってるんだね
と存在そのものを認めるイメージです。
本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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