本やブログ、SNS。
人から「これするといいよ」と
教えてもらったこと。
言われてた通りに
やっているはずなのに
上達しないなあ
変化しないなあ
のように
感じることはありませんか？
なんでそうなるのかと
言いますと、
やっているけど
↓
↓
出来てないから
なんですよねー
要するに
どこか間違ってる（キャー）。
自己流は事故流！？
「ここに効かせたい」
という目的を持ちながら
自分なりに解釈して
自分なりにやることの
落とし穴は、
間違っていることに
気づかないこと
なんですよね。
気づかないまま
間違った練習を繰り返す。
（なんて書きつつ、私自身耳が痛みます）
おがわさん、
それ違いますよー
今回、なぜこのテーマなのかと
言いますと
それはもう、私自身が
よく間違うからなんですよねー。笑
そのひとつはというと
肩のリハビリです。
肩関節周囲炎（四十肩、五十肩）
の症状で
今も時々、通院しています。
理学療法士さんに
家でのリハビリを教えてもらい、
自分でやるのですが
一度でちゃんとできたためしがない。
だから時々通院して
出来てるかどうかの
チェックをしてもらったり、
一緒にリハビリをしてもらう。
ぱっと見の
フォームは合っているんです。
だから自分では
「出来た！」って思ってる。
でも違う。笑
力を入れる筋肉が違っていたり
肩が上がり過ぎていたり、
腰の位置が違っていたり、
そこは理学療法士さんに
一つ一つ確認してもらいながら
繰り返し練習して
やっとできるようになったこともあるし
まだ出来ないところもあります。
そもそも、その筋肉を
動かせていないから
今、こうなっているわけなので（！）
それを変えるには
多少時間はかかるし、
合っているかどうかがわかる人に
チェックしてもらったり、
自分の場合は
どこが注意ポイントなのか
を教えてもらうことは大事ですよね。
じゃないと、
またいつもの自分
理学療法士さんに
マンツーマンでついてもらって
リハビリすると、
毎回、肩の可動域がグッと広がるので
笑っちゃうくらい感激します。
自宅リハビリ時に活躍するセラバンド。肩の奥の筋肉に効きます。
こんなアイテムも、プロに見てもらわないと知らないままでしたね
私は強度イエローだけれど、これも人によって違うでしょう
自分がお伝えしている
「勇気づけのメソッド」も
どこか重なる部分があると思い
書いてみました。
少人数 or マンツーマンで
「出来る」ように練習することも
大切にお伝えしてます。
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本日もお読みくださり
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