子どもの「やってみたい」を
応援できるママと
そうでないママの違い。
それは
ママがママ自身の
「やってみたい」を
しているかどうか
です。
ママが自分の
「やってみたい」をしていると
子どもの
「やってみたい」も応援しやすい。
対して、
ママが自分の「やってみたい」を
ガマンすることが多いと、
子どもの「やってみたい」を
聞いたところで
お金かかるなあ、、とか
ワガママばかり言って！のように
感じられて、
素直に応援する気分には
なれないかもしれない。
あなたはいかがでしょうかー。
応援できない
本当の理由
我が子の「やってみたい」
を応援したくない！
っていうママは
本来、少ないと思うんですよね。
きっと、多くのママは
応援したいし、
体験させたい！
と思っているはず。
にもかかわらず、
素直に応援できないとしたら
ママが自分自身の
やりたいことをしていなかったり
我慢していたり、
やりたい気持ちに
フタをしている
が、その理由にあげられると思います。
＊あとは「疲れている」も
侮れませんよねー。
具体的には、
自分のために
お金や時間を
使わないようにしている。
やりたいことがあっても
控えている
本音を言わないようにしている
という具合です。
自分は我慢してるのに
子どもには
あれしてみたい
これしてみたい
と言われたら、
モヤっとするし
イラっとする。
で、これについて
一番厄介なのは、
我慢するのが普通
我慢して当たり前
みたいになっていると、
我慢してること自体に
気づきにくい！
ってところ
子どもの「やってみたい」を
聞くと
何かわからないけど
複雑な気持ちになる
反対したくなる
素直に応援できない
なんなら怒りたくなる（！）
という方は
自分は我慢していることはないか
我慢し過ぎてはいないか
自分自身に訊いてみても
いいかもしれません。
まとめると、
もし、子どもの「やってみたい」を
心から応援できるママになりたいのなら、
まずが、ママ自身が
自分の「やってみたい」を
我慢せずにやってみる人になる。
自分を応援できる
自分になる
これが
すごく大切ですよ♡
ということで。
ママが自分の本音を大切にして
自分自身を
心から応援できるようになると、
子どものことも
そうできるようになります！
私自身は
息子の「やってみたい」に
「ええっ？！」と思うことも
もちろんあるけれど（笑）
気持ちよく応援できるのは
我慢をやめて
自分のやってみたいを
実行するようになったから
です。これは本当！
我慢について話し出すと長くなるので
それはまた別の機会に。
自分自身との関係が良くなると
自分に我慢を強要するスタイルから
抜け出せます。
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…今回は過去にアップしたものの
リライト記事なのですが、
夏休みのママが陥りがちかなーと思い
取り上げてみました。
夏休みは
ママの我慢も疲れも
たまりがち。
子どもの「やってみたい」に
モヤっときたら
ご自愛時間、作ってみてくださいね♡
本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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