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失敗してもいいから
やってごらん！
＼
子どもにチャレンジしてほしくて、
色んな体験をしてほしくて
可能性を広げてほしくて
我が子にそんな言葉を
掛けたことはないでしょうか。
（私はありますーー）
でも、ちょっとお待ちを。
「失敗してもいい」という時には
注意点があるんです。
それは子ども自身が
失敗したくない
と思っている時。
失敗したくない！
って思っているのに
「失敗してもいいよ！」と
力強く言われたところで
自分の気持ち、
わかってもらえてない・・
って、
かえって悲しくなりませんか。
（自分の子ども時代を
思い出してもいいですよね）
じゃあ何て
言ったらいいのさ？！というと
ここは状況にもよるのですが、
おすすめは
「失敗したくないんだよね」
です。
「失敗したくない」という
自分の気持ちを
わかってもらえた
認めてもらえた
受け止めてもらえた
そう思えると
それだけでどこかホッとするし、
すると、
「よし、やってみよう！」
という方に気持ちが向くと
思うのですがいかがでしょうか？
それでも「失敗してもいい」を
言いたいのなら、その後です。
いきなりプラスにもっていかない。
今の気持ちをまずは
そのまま認める、受け止める
というステップが
人の心にはとっても大切なんですよー。
子どもの場合は
まだ自分の気持ちに上手く
気づけないことがあるので、
そこをママがサポートする。
叱咤激励するより、
ずっと効きます？！
↑
これが勇気づけの子育て♡
カッコ悪いのはイヤ
恥をかきたくない
みじめな思いをしたくない
そんな気持ちがあるのは
大人も子どもも同じです。
「ヨコの関係」で寄り添い、
子どもの気持ちを
大切にしていけるといいですよね♡
長期的には、
子ども自身の
失敗を受け止められる
心を育てる
（そのためには自己受容♡）
を目指していく。
・・で、そのためには
サポートする親自身が、
自分の失敗を
まず受け止められること！
ここが大事なんですよねー。
自分の失敗を
認めなかったり、見ないフリしたり、
「私が悪いんじゃないし！」のように
歪曲することなく。
もし、何か失敗した時に
結構引きずってしまいがちな方は
（はい、それは以前の私ですー！
今もゼロじゃないです。笑）
ママである
あなたの心をしっかりさせていく
ということが大切です。
子どもには
「失敗してもいいんだよ」と言うのに
自分は
「失敗したくない」って思っている
ママ、実は多いんじゃないでしょうかー？！
ウソついてるよね。笑
それもいいんですけどね、
でも、そういうのって伝わってしまうもの
なんじゃないでしょうか。
ウソは見抜かれますー。
失敗しない人
なんていないのですから
ならば、
大人も子どもも
失敗しても大丈夫と
思える心を育てること、
失敗した時に
自分で立ち上がれる
視点や考え方を持てるようになること。
すると
グッと生きやすくなるし、
本当の意味での「強い人」って
そういう人だと私は思います♡
失敗の捉え方や向き合い方についても
詳しく学びます。
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ママがこれを知っていると、
「失敗しない方法」じゃなく
「失敗した時の対処法」を
子どもに伝えられるようになります！
本日もお読みくださり
ありがとうございました！
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