今回はドキっとするかもしれないお話。
10歳からの
【子どもの話の聴き方】についてです。
親が聞きたいことと
子どもが聴いてほしいことは
違う時がある。
自我が育つ10歳ごろからは特に。
すると、どんなことが起こるか?
親は
\子どもの話をめっちゃ聞いてる!/
と思っているのに
子どもは
「ママは僕(私)の話を
聴いてくれない・・」
というすれ違いの発生です。
↑この中でも書いたように、
子どもの心に
エネルギーを与える方法のひとつに
「子どもの話を聴く」
というのが挙げられます。
こんなことがあってうれしかった!
こんなムカッとすることがあった
モヤモヤすることがあった
こんな残念なことがあった・・
自分の話を誰かに聞いてもらうと
心が軽くなるのは
大人も子どもも同じですが、
ここで大切なのは、
子どもがママに
「自分の話を聴いてもらえている」と
感じられることです。
ところが、ママがやりがちなのは
(はい、私も含めて!)
子どもに色々質問して
うんうんって聞いて
↓
聴き上手になっている、つもり。
でも、それが子どもにとっての
「話したい」でない場合、
子どもは
「ママは自分の話を聞いてくれない・・」と
感じる、かもしれない!ということです。
英語にするとわかりやすいですよね。
ask
listen
hear
ママがやりがちなのは
ask、でしょうか。
今日は学校どうだった?
お友達とケンカしたりしなかった?
どうなの?ああなの?なんなの?
...って、聞くというより
尋問ですねー
と、これを書いている私自身
心当たりもありまして(笑)
息子からの「あのさ」という
自発的な話こそ大切に聴こう!
とあらためて思うのでした。
/
ママの聴く姿勢は
子どもが大きくなると
一層大切になる
\
というのが実感です。
小さいうちは
「話せば満足顔♡」だった息子も
今は、親が話を聴いているか
話半分なのか(!)はわかります。
なので、親がちゃんと
子どもの話を聴ける状態にない時は
「ごはんの時にゆっくり
聴かせてもらっていいかな?」のように
我が家では工夫しています。
本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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