いつも胸に留めておきたい言葉。
ゲシュタルト療法の創始者である
パールズ博士の
「ゲシュタルトの祈り」です。
私は私のために生きる
あなたはあなたのために生きる
私は何もあなたの期待に応えるために
この世に生きているわけじゃない
そして、あなたも私の期待に
応えるために生きているのではない
私は私
あなたはあなた
でも、偶然が
私たちを出会わせるなら、
それは素敵なこと
たとえ出会えなくても、
それは仕方のないこと
私は私
あなたはあなた
あなたはあなた
私は私
というものです。
・・読んでみて
あなたはどんなことを感じましたか?
私自身は、この言葉を
最初に知ったのは
アドラー心理学を学ぶよりも前、
夫婦関係に悩んでいた時でした
(今思えば!笑)。
私のために
生きてるんじゃないんだよね、夫は。
夫は夫の人生を生きている
と、その時も
妙に腑に落ちた記憶があります。
それでいて、当時は
夫婦なのにそんなの
さみしいではないか?
という思いが強かったことも
思い出しました。
「境界線が引けてなかった」と
今では思います。
で、この
境界線っていうのは
【分断】ではないんだよ
っていうのも
大事だったりします。
人は人、自分は自分だから
自分以外の人は考えなくてよい
という意味ではなくて、
お互いを大切にするためのもの。
私は私
あなたはあなた は
お互いを大切にする
基本の型
って思います。
私たちは相手を
自分の思い通りに
することなんてできない。
夫も、子どももみんな、です。
大切な人を大切にしたい、
もっと幸せになってほしい
そんな思いからの言動は
うっかりすると
「自分の思い通りにしたい」と
混ざりやすい側面もある。
ここは忘れずにいよう。
…暑い日が続きますねー。汗
本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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