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野生農園日誌

自然農法の農園「野生農園ザ☆ばん」の日々の記録
ホームページ
https://www.yaseinouentheban.com/

続いては、12/10(日)のお漬物講座のお知らせです。

 

天啓を受けてつけものびとになった「中川仁くん」。

今は全国を飛び回って漬物を伝えていますが、その仁くん直伝の縄文漬け講座です。

普通の糠漬けとは違って、一度漬けたらほったらかしの「静置長期乳酸発酵」の糠漬けで、日本人の腸に必要な乳酸菌のかたまりのような日本古来のお漬物となります。
一度漬けたら常温で何年でも保存できる、非常食ともなるお漬物。
一緒に漬けてみませんか?

今回は野生農園ザ☆ばんのバン及び、やはり藤野で仁くんから漬物を教わった大中咲子さんがお伝えするため、割安の講座となりますが、講座後の質問もグループでしていただけるなど、フォローもしっかり致します。
 

※中川仁さんが講師をされる講座は2/4となります。

◎日時 2023年12月10日(日)
    10時〜14時くらい

◎場所 名倉

◎参加費 5000円

※野生農園ザ☆ばんの自然栽培の
お野菜4キロ、塩、無農薬糠込み

※酵素玄米とお味噌汁のお昼ご飯付き

※材料をご自身でお持ち込みされたい方は
ご相談ください

◎持ち物
20L以上の樽(プラでOKです)
包丁、まな板
布巾
炊事用ゴム手袋
タワシ

※ご自宅に持ち帰ってから、野菜の5倍(20kg)の重石が必要となります。もちろん講座には持って来なくて大丈夫です。

※ご自宅に持って帰るのが難しい方は、こちらでお預かりして出来上がりをお渡しすることも可能です。
ご相談ください。

※お昼ご飯に一緒に食べたいものの差し入れ歓迎!

◎定員10人

◎お申し込みはメッセンジャー
「Masahiko Ban」または「大中咲子」まで

◎お申し込み締め切り
12月7日(木)
◎お申込み

下記のリンクからメッセージをお送り下さい
お問い合わせ

まだ4コマ漫画を描いておらず、11月の農園日誌更新できていないのですが、今週土日にイベントをやるので先にイベントの告知から。まず一つ目、土曜日の森づくりから。

 

【野生の楽校~食べられる森への道~「いよいよ!樹を育て始めつつ、冬でも食べられる草を探して天ぷら会」⁡】
 

9月から始めて、今回で4回目になる「食べられる森づくり」講座。

林の中に空気を通し、土中環境を改善していく、林業家の平井さんのいつもの整備に加え、「食べられる森」に向け、いよいよ樹の育成に着手!春先の植樹を目指して果樹の種を土に埋め、ポット苗を作ってみます。

鬱蒼としたササ藪を刈って少しずつ空気を通してきた旧牧郷小学校の裏山。食べられる森を目指しつつ、実はもう、ちょっとは食べられる森なんです。野草の天ぷらと言えば、春や初夏のイメージですが、冬でも探せばきっと食べられるものがあるはず!食べられる植物のことなら何でも知ってる葉っぱ―池竹さんに教わりながら、何かみつけたら天ぷらにして食べてみましょう。

今回迄、モニターツアー価格でお得な参加費!
この機会に是非!
高校生以下無料なので、是非お子さんもご一緒に!
子どもがポットに埋めた種が、大人になる頃には、わんさか実をつけてくれるかもしれません。

※今回は終了後にお鍋で懇親会も予定しています。
⁡⁡
●講座内容:

①空気と水の流れに着目した
森林整備ワークショップ

森の下を覆うササ藪を刈って
空気を通したり、
林床から生えてきたけど
ササに覆われて息絶え絶えの樹を
救出したりする作業を行います。

食べられる木を探し出し
(既にササの中にお茶の木や
サンショウを発見!
花が咲き、実がなっています!)

これからどのような種類の
果樹や山菜を植えていくかを
考えていきましょう。

木の見分け方、危険な植物やキノコに
ついて、ナラ枯れについてなど
森についての知識も、
植物おじさんの葉っぱー池竹さんに
たくさん教えてもらえます。
⁡⁡
②ポット苗作り
果樹の種(ツバキ、ポポー、ナツメなど)を
ビニールポットに埋め、発芽を待ちます。
希望者はお持ち帰りいただき、
お家でお世話をしていただきます。
芽が出たら、また持ってきていただき
一緒に植樹しましょう。
⁡⁡
③森の恵みの調理、試食ワークショップ
林の縁に生えている草から、
食べられるものを探し出し、
見つけたものを天ぷらにして食べます。

⁡●講師:
・平井航さん:藤野の山で土中環境を
改善しながら環境再生に取り組む林業家
・葉っぱー池竹さん:食べられる植物に
詳しい植物おじさん。
⁡⁡
◎日時:12/9(土)9:30〜14:30 
※小雨決行荒天中止

◎集合場所: 牧郷ラボ(旧牧郷小学校)
相模原市緑区牧野7029

※中央本線「藤野駅」まで送迎もします。
ご相談ください。
※ナビでは、「牧郷体育館」で検索すると
出る場合もあります。
※駐車スペースたくさんあり

◎持ち物:昼食、飲み物、
(あれば)ノコ鎌・剪定ノコ・剪定ハサミ

◎服装:汚れてもいい服装
(長袖・長ズボン)、軍手、
長靴や歩きやすい靴

※寒い季節になりましたので
しっかり防寒なさって来てください
※黒い服はハチを寄せやすいのでお避け下さい

◎昼食:ご持参下さい。

※酵素玄米おむすび
(藤野の3年梅干し入り又は
津久井大豆の3年味噌入り)
一個250円で販売もします。
おむすびご希望の方は、
前日12/8午前中までにご連絡下さい。

◎参加費:
1300円(モニターツアー価格です!保険代含む)
高校生以下無料

●今回は希望者のみ、
活動後に一緒に
野生農園ザ☆ばんの自然栽培のお野菜で
お鍋を食べながら野生の忘年会。
宿泊もできます。

植物のこと、山のこと、
これから作っていきたい世界についてなどなど、、、
色々お話ししましょう。

・場所 名倉

・夕食代
1500円前後
(実費をみんなで割りましょう)

・宿泊
大人2000円
小学生1000円
大人と添い寝(お布団なし)無料

※布団の数に限りがあるので、
多人数の場合は寝袋持参
(2人分は貸出可)を
お願いする場合があります。

・お申込み
以下のリンクからメッセージをお送り下さい。
お問い合わせ

我らに眠る森の民の血を、
そして野生の魂を呼び覚ませ!
ということで、
先日開催した
ドングリ食編の第二弾開催です。

前回はドングリと小麦を混ぜた
パンケーキを作成。
小麦や甘酒と混ぜることで、
野生からの距離はちょっと
遠くなりましたが、
葉っぱー池竹先生が研究に研究を重ね、
アクの強いドングリを
現代人にも美味しく食べられるように
して下さったレシピ、
さすがに美味しく、子どもたちも
大喜びで食べていました。

前回も津久井産の有機栽培小麦を使い、
かなり素材にこだわった
自然食になりましたが、
次回はなんと、
藤野産の「古代小麦」を
石臼で製粉する所から始めます!

 

そして、いつものように
森の土中環境改善体験も実施。
食べられる森が育つよう、
荒廃した山の環境を整えていきます。
これから何年もかけて
ゆっくり回復し育っていく
あなたにとって特別な森となるでしょう。
森林整備が初めての方にも
易しくお教えしますので、大丈夫です。

 

ただ今モニターツアー価格で
お得になっているので、この機会に是非!
高校生以下無料なので、
是非お子さんもご一緒に!
毎回子どもたちが夢中になって
山の手入れをしてくれてます。

 

秋も深まる藤野で、自然を満喫する
1日を一緒に過ごしましょう!

 

●講座内容:

①空気と水の流れに着目した
森林整備ワークショップ

森の下を覆うササ藪を刈って
空気を通したり、
林床から生えてきたけど
ササに覆われて息絶え絶えの樹を
救出したりする作業を行います。
食べられる木を探し出し
(既にササの中にお茶の木や
サンショウを発見!
花が咲き、実がなっています!)
これからどのような種類の
果樹や山菜を植えていくかを
考えていきましょう。

木の見分け方、危険な植物やキノコに
ついて、ナラ枯れについてなど
森についての知識も、
植物博士の葉っぱー池竹さんに
たくさん教えてもらえます。

 

②古代小麦製粉ワークショップ

石臼を使って、現在の小麦の祖先にあたる古代小麦
の一種「スペルト小麦」を製粉してみます。

 

③森の恵みの調理、試食ワークショップ

縄文の人々が主食にしていたと
推定されている「ドングリ」
をロケットストーブでアク抜きし、
スペルト小麦の小麦粉と混ぜ、
ホットケーキにして食べてみます。
その他、森の整備の過程で出てきた
ものがあれば試食、試飲。

 

●講師:
・平井航さん:藤野の山で土中環境を
改善しながら環境再生に取り組む林業家

・葉っぱー池竹さん:食べられる植物に
詳しい植物博士。

・栗山清臣さん:
藤野で古代小麦の自然栽培に挑戦中。

 

◎日時:11/18(土)9:30〜17:00 
午前の部(森づくり):9:30~12:30
午後の部(小麦製粉・ドングリ料理):13:30~17:00(途中退出可)
※小雨決行荒天中止

◎集合場所: 牧郷ラボ(旧牧郷小学校)
相模原市緑区牧野7029

※中央本線「藤野駅」まで送迎もします。
ご相談ください。
※ナビでは、「牧郷体育館」で検索すると
出る場合もあります。
※駐車スペースたくさんあり

◎持ち物:昼食、飲み物、
(あれば)ノコ鎌・剪定ノコ・剪定ハサミ

◎服装:汚れてもいい服装
(長袖・長ズボン)、軍手、
長靴や歩きやすい靴
※黒い服はハチを寄せやすいのでお避け下さい

◎昼食:ご持参下さい。
※酵素玄米おむすび
(藤野の3年梅干し入り又は
津久井大豆の3年味噌入り)
一個250円で販売もします。
おむすびご希望の方は、
前日11/17午前中までにご連絡下さい。

◎参加費:
1800円(モニターツアー価格です!保険代含む)
午前の部、午後の部どちらか一方のみ参加:1000円
高校生以下無料

●参加希望の方は、画面右上の「メッセージを送る」からお問い合わせ下さい。

気が付けば10月も遠くなってしまいました。
これまでアーナックさんが補佐監視係の係長でしたが、10月から補佐癒し係が新設され、新人係長が入ってきました。
アーナック係長と同郷で、同じく野犬出身のビビさんです。
アーナックさんが、まだ時々ビビさんにパワハラしてしまうので、慣れるまで一緒には行動できませんが、仲良くなったら一緒に畑で仕事をしてくれるでしょう。

10月になって朝夕はずいぶん涼しくなりましたが、日中は高温傾向が続きました。
そんな暖かさのおかげで、野菜が引き続き食われまくりました。
一度虫に食われて蒔きなおした大根、この暖かさなら育つだろうと思いきや、引き続き虫とのせめぎ合いで大半がボロボロに。

気温、虫の数、虫の餌になる周囲の植物の量、色々なタイミングの組み合わせで、一つに原因は絞れないと思いますが、
9/10~9/20くらいに播いた大根は大部分が大きく成長し、それより早くても遅くても、ボロボロになって極端に生育が遅れたり
完全に消えたりしてしまったものが多くなってます。
原因はさておき、ここ最近の夏の暑さや季節の読めなさは確かに異常ですね。
とは言え、この温暖化傾向がいつまで続くかは分かりません。
今のところ地質学や古生物学の研究から、周期的に氷河期が来るという仮説は多くの学者が支持してます。
いきなり氷河期が来られたら温暖化より更に困りますが、それを心配するのは杞憂というもの。


分からないことだらけのこの世界、考えても意味がないので直感を研ぎ澄ませていくしかないな…と、直感の鈍い補佐は考えました。
でも考えてる時点で直感じゃないですね。

ということで、自分の直感や身体感覚、生き物との関係性など、野生を取り戻すことを目指した「野生の楽校」
10/25は森の整備とドングリ食ワークショップを実施。
ドングリ大不作で、殆ど実の入ったドングリは落ちてませんでした。

今年は各地でツキノワグマの目撃が相次ぎ、事故も多発しているようですが、全国的なドングリやブナの実の不作が一因と考えられています。
稀にツキノワグマにも人食いになってしまうやつがいるようで、もちろんそういう個体は駆除せざるを得ませんが、人里で目撃されるとすぐに駆除しろと大騒ぎするのもどうでしょうね。
クマとの遭遇で事故が起きる確率をゼロに近づける努力は大事ですが、ゼロには出来ないですし、クマも生態系の中で重要な役割を持っています。誤解を恐れずに言えば、時として不幸な事故はやむを得ません。
じゃあ被害にあった人にそう言えるのかと聞かれれば、そんなこと言いませんが、交通事故にあった人に「車社会だからしょうがないですよ」と言わないのと同じです。
自分がクマに襲われて殺されたり障害追ったりしたら、そう思えるのかと聞かれれば、そうなってみないと分かりません。
私も人間が出来てないので、その個体を恨むことはあるかもしれませんが、クマが絶滅しちゃえばいいとは思わないでしょう。
某疫病騒ぎもそうですが、人間が全てをコントロール出来ると考える人が増えたことで、極端なやり方が支持され、事態をややこしくしてるんじゃないかと思います。

話が横道にそれましたが、不作の中、当日はスタッフがかき集めたドングリを使って料理しました。
コナラやカシのドングリはとにかくアク抜きが大変で、何度も茹でては黒くなった水を捨てる作業を繰り返します。
こうしてアクを抜いたドングリ、単品では決して美味しいとは言えません。
でも、葉っぱ―池竹先生の長年の研究で生み出された、小麦粉や甘酒と混ぜたドングリホットケーキは、美味しく食べられました。
「野生」からは大分かけ離れてますが、現代人にはまずこのレベルから。
次回、11/18(土)は、古代小麦の製粉ワークショップも同時開催。
この古代小麦粉を使ったドングリホットケーキを作ってみます。

「救いがたい理想主義者のためのポテトチップス」という商品名について、以前にも書いたことがありますが、ハマスとイスラエルとの大規模な戦闘が発生したこの状況で、再度説明しておきます。

「救いがたい理想主義者」は、チェ・ゲバラの言葉からの引用です。ゲバラの政治信条や行動の全てに賛同しているわけではありませんが、彼が殉じた「巨大な力に蹂躙され、虐げられた人々を解放し、平等な世界を作る」理想。

それに共感し、本人に無断で使用させてもらいました。

このポテトチップスには、フェアトレードで輸入された、農薬も化学肥料も使用しないパレスチナオリーブオイルを使用しています。

パレスチナ人の住んでいた土地をイスラエルが侵略してから既に70年以上。

占領下のパレスチナ人は、イスラエルから人や物の流通を阻害されたり、度々空爆で命を奪われたりと、長きに渡って弾圧を受けてきました。

オリーブオイルの原料となるオリーブも、軍や入植者によってオリーブ畑が破壊されたり、水利施設の開発をイスラエル政府が厳しく規制したりといった困難な状況下で作られています。

そんな中でこのオリーブオイルを生産している生産組合「ガリラヤのシンディアナ」は、アラブ・パレスチナ女性とユダヤ女性の双方が中心となって作られた組織だそうです。

敵対する民族同士が共同で作ったオリーブオイルとは、なんて救いがたく理想的なんでしょう。これはゲバラさんもきっと応援してくれるに違いない。

そんな思いからつけた商品名です。

こちらがパレスチナオリーブオイルを輸入する会社です↓

https://www.paleoli.org/

10/9の時点で生産者は無事だそうです。

しかし、そんな平和への願いも努力も一瞬で消し去ってしまう戦争。

メディアの報道は真偽入り混じっていて、私のような末端の庶民には何が本当か分かりませんが、戦争がそれを必要とする誰かによって作られることは確信しています。

誰が悪い、どこの国を支持すべきだ、そんな情報に振り回されず、ただ平和への努力を続ける人達を応援していければと思っています。

などと言いながら、虐げられて育った家畜の肉だって時々食ってるし、もしかしたら虐げられたウイグル人が作らされている服を着ているかもしれないし、こんな文章書いてるPCにも紛争地で武装勢力の資金源になっているレアメタルが使われているかもしれないし、何も偉そうなことを言う資格はありませんけどね。