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野生農園日誌

自然農法の農園「野生農園ザ☆ばん」の日々の記録
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毎日毎日脳味噌が腐りそうな暑さが続きますが、如何お過ごしですか?
やはり地球は暑くなってるんでしょうかね。
温暖化と言えば、CO2と結び付けて語られがちですが、温暖化ガスにはCO2以外に窒素もあります。
窒素肥料は農業でも多用されてますが、CO2以外はあまりメディアで積極的に取り上げてないようなので、上の人の意図が色々働いてるのかもしれません。

個人的には、CO2がどの程度気候変動に影響を及ぼしているのか、地球の周期的な気候変動とどのような関係があるのか、その辺りがよく分からないこと、
そして、原発を利用したり、天然林を伐採して商業用に均一の樹種を植林したりするような、明らかに環境に悪影響を及ぼすビジネス活動が
「地球温暖化を防ぐ」行為として正当化されたりする事例も見聞きするので、地球温暖化やCO2排出削減についてはあまり触れないようにしてきました。
しかし、ここ数年の夏の暑さはやはり異常ですね。
近年の気候変動の主因が何であれ、どこもかしこも生き物を排除して土をアスファルトやコンクリートで覆い、エアコンから大量に廃熱しているのだから、暑さが加速しないわけがありません。
無理のない範囲で、なるべく自然の仕組みに沿った暮らしにしていこうという趣旨で始めたのが野生の楽校。
夏休み期間の8月は、申し込みがあれば基本いつでも「食べられる森づくり体験」を提供しています。
詳細は藤野のグランピングゲストハウス「里楽巣」のサイトにも掲載。
こちらの「野生の楽校」のサイトを下の方にスクロールしていくとお申込みできます!
いつか人間がそこら中のコンクリートをたたき割って世界を食べられる森だらけにし、半野生化しちゃえば面白いのになと妄想してます。

前置きが長くなりましたが、7月の野生農園日誌。
とにかく暑く、もう畑で草刈りなんかしてると一気に汗が大量に吹き出し、意識が朦朧としてきます。
すずしい内に終わらせようと朝早く畑に行っても、草と格闘してる内にあっという間に暑い時間に。
こんな時、本当は畑仕事なんかせず涼しい所で寝てるのが一番だと思うんですが、この季節は草も物凄い勢いで成長していくので、放っておくと畑が全て草に飲まれてしまいます。
草に負けずに伸びてくれるツル性の野菜や、草より背丈が高くなる野菜を中心に栽培してますが、とにかく生命力が強くて他の草を排除して広がるキクイモ以外は、やっぱり草刈りは必要。
しかし、草を刈ってる内に作物も刈っちゃったり、蔓延った多年草を抜いてたら周りにあった作物が一緒に抜けちゃったりといった事故は日常茶飯事です。
特に暑さでボーっとしてると色々やらかしちゃいます。

というわけで、イーロンさんの言うようにこの世界が仮想現実だとすれば、この人生もゲームかもしれないけど、だとしたらスイカを刈っちゃった時のがっかり感も含めて楽しめるような達人になりたいですね。

今年のスイカ栽培で一部導入してみた透明ビニールマルチ。
初期生育は非常によく、「今年は豊作になるぞ」と期待したのですが、この猛暑であっという間に弱ってしまいました。
透明マルチでも、草刈が行き届かなかった畝では比較的生き残って成長し、実もつけてくれましたが、周囲の草をきちんと刈れていた畝ではダメージが大きく、多くのスイカが枯れてしまいました。


全面透明マルチにしなかったのが不幸中の幸い。
透明マルチに効果があるのは確かなので、来年は地温を上げ過ぎないよう草管理に工夫をしながら使ってみます。
黒マルチの方も、今年は結実が早く、あっという間に実をつけ、あまり大きくならない内に熟してしまうので小玉ばかりです。
本体もあっという間に弱ってきてしまったので、例年はお盆の頃がピークなのですが、そろそろ終了が近づいてるかも。
熟度判定に失敗し、切ってみたら半熟だったり過熟だったりすることがあるので、販売用には大体ドライスイカにしちゃうのですが、もし、お近くにお住まいで生のスイカを食べてみたいという方がいたら、お問い合わせください。

梅雨みたいだった5月から一転し、6月は後半まで夏日が続きました。
気候が確かに以前と変わってきてて、昔通りの感覚ではなかなか栽培がうまくいかないことも。
昔と言っても私、係長補佐が新規就農したのはたかだか12年くらい前ですが、その頃から比べても夏の気候は更に過酷になってきています。
補佐がよく購入するニンニク、ジャガイモ、サツマイモの種芋や苗は価格が年々上昇。
気候が影響しているのかどうか分かりませんが、最近はサツマイモの産地で病気が流行ったり、生産農家が辞めたりして苗(芋ヅル)は品薄気味。
値段も高騰しているし、ウカウカしてるとすぐに店頭からなくなってしまいます。補佐はウカウカしてることが多いので、気が付いた頃には大体品切れしてます。
慌てて、遅くなっても購入できるオンラインショップで注文するのですが、そうするといつ届くかが読めない上、時にはあまり状態のよくない苗をつかまされることも。サツマイモはジャガイモやサトイモのように種芋を植えるのではなく、芋から伸びてきたツルを切って植えるので、地面が乾いて雨が降らない時に植えると枯れやすいのです。
最近は6月でも真夏日になったりするので、そんな時はサツマイモを植えるのは避けたい所。
しかし萎れかけたような苗を植えずに長期保存しておくと、その間に枯れてしまうリスクもあります。
今年の苗は、ちょうど晴れ続きで地面が乾いている時に届いてしまいました。
どうするか迷いましたが、2日後に雨予報で、その後しばらく植える暇もなさそうだったので、思い切って植えたところ…。

紅あずまと安納芋の内、ベニアズマは大体根付いてくれたのですが、安納芋はあまり元気がない苗が多く、半分以上枯れてしまいました。草刈りしていない草むらに植えたものは比較的活着率がよかったのですが、草を刈った所に植えた苗は死亡率ほぼ100%!写真は草むらに植えて生き残ったサツマイモ達ですが、さて、どこにいるでしょうか?


苗代や資機材の高騰、気候の変動、円安や原油高、色々重なってますます野菜作るのは大変になってるし、それで生計を立ている農家はもちろん、自給用に作ってる農家だって、買った方が安いやと辞めてしまうかもしれません。
農業の倒産件数は一昨年度、昨年度と連続で過去最多を更新しています。
農業の倒産動向

 

野生農園ザ☆ばんは元々専業農家じゃなくて規模も小さいので、スズメの涙くらいの売り上げがハチドリの涙くらいの売り上げに減る程度ですが、きっとこんな感じで農業を離れていく人も多いのだと思います。
その内農業をやる人がいなくなると農作物の価格は更に高騰するでしょうし、そもそも品薄になって簡単には入手できなくなるでしょう。国は国民を守ることにはあまり興味なさそうだし、いざという時のことをちょっと考えておいても損はないかもしれません。不食で生きていく、狩猟採集で生きていく、自給する、遅かれ早かれ命は終わるから、ちょっと早まるだけだと諦めて餓死する、色んな方法があって、どれも魅力的だと思いますが、餓死以外は準備にそれなりに時間がかかります。個人的には狩猟採集生活に惹かれますが、現代社会では農業の方がハードルが低いので、食糧危機が気になる人は細々とでも食べ物を作っておくといいと思います!
 

5月、畑が忙しくなる時期ですが、

いく時代かがありまして・・・

ゆあーん ゆよーん ゆやゆよんという感じに色んなことがありまして、またしてもすっかり更新が遅くなってしまいました。
今日は14日。なんとか月の前半に更新する目標だけは死守しました!

さて、どんどん夏が深まっていきますが、皆さん如何お過ごしでしょうか。
5月の後半はもう梅雨みたいな天気が続き、草も伸び放題でした。
しかし草の勢いってすごいですね。
ニンニクやスイカにはビニールマルチを活用して草を抑えていましたが、今回新たに導入したのは「透明マルチ」。
千葉の「草も虫も敵としない農園」さんから聞いて、一部のスイカで試してみました。
5月上旬に黒マルチ、透明マルチを張った所に、それぞれスイカの種を直まきしましたが、発芽も成長速度も黒いマルチより断然早いです。
一見、黒マルチの方が光を集めて地温が上がりそうですが、熱くなるのは表面のマルチの部分。
地温自体は光を透過させる透明マルチの方が高くなるそうです。
しかし黒マルチは光を通さず、その下では光合成が出来ないので、草を抑える効果があります。
透明マルチにするとスイカだけでなく、草も旺盛に成長し、マルチごとはじけ飛びそうな勢いです。
これから夏が深まっていくと更に草が勢いを増すことが予想され、透明マルチにした部分の草をどう管理するかが難しいところで、いっそ黒く塗りつぶしたくなります。

今、えらい人達が憲法改正して緊急事態条項を導入したがってるようですが、そうなると戦争や疫病を口実に自由な言論が規制され、表現の自由も危うくなるかもしれません。補佐がいつまで自由に漫画を描けるかも分からないので、やはり今のところ黒塗りはやめにしておきます。

5月には勝手に生えてきたクサイチゴも実をつけてくれました。

十年くらい前に掘ってきたやつを植えたものは根付かなかったのですが…。

補佐の目指す、何もしなくても勝手に実をつける果樹園への第一歩ですが、やはり野生のノイチゴは、なかなかたくさんは実をつけてくれません。



さて、もう明日になってしまいましたが、「野生の楽校~食べられる森づくり~」実施します!
ササ藪になってしまった林の下を空気が通るように刈って、春先から少しずつ果樹のなる木などを植えてきました。
今回はイチジクやタラノキを植える予定です。
明日は午前中のみの開催で、9時半~12時半頃まで。
直前でも申し込み出来るので、世界中に食べられる森を広げたい方はぜひ!

お問い合わせは こちらまで
 

5月に入ったと思ったら既に13日が経過!
やることを減らそうと色々整理してるのに、なぜか逆効果でやることが増えていき、相変わらず時間が加速中です。
4月に入ると草が伸び始め、雨が多いので勢い強く、いよいよ草の管理に追われ始めました。

3月に植えたジャガイモも上旬から少しずつ発芽してきましたが、今年のジャガイモ、なぜか発芽率が異常に低いところがあります。


ひとつ思い当たるのは、雨続きで土が湿ってる時に植えてしまったこと。
大きい種芋は半分に切って植えてますが、土の中で腐るのを防ぐため、通常は日陰で2~3日断面を乾かしてから植えます。
しかし、なかなか確実に畑に行ける日が決まらず、その日になってから畑でイモを切って植えました。
それでも例年だと半日も日に当てておくと乾燥するのですが、この日は曇りで湿度も高くてなかなか乾いてくれず、やむを得ず生乾きで植えてしまったのです。
半分に切ったイモだけでなく、切らずに丸ごと埋めたイモの発芽率も低めだったので、それ以外の理由もあるかもしれませんが。

2年前、黒マルチの下にジャガイモを埋めずにそのまま置いておくという手法を試したところ、マルチの内部が高温になり、種芋を腐らせてしまったことがあります。
そして去年は土に埋めて保存しておいた種芋を使ったら、既に子芋が育ってしまっており、改めて埋めなおしても成長しませんでした。そんな感じで毎年何か失敗があるのですが、人生は短く、ジャガイモは年一回しか作らないので、失敗無く作れる年は最後まで来ないかもしれません。だとしたら課題は来世に持ち越しで、次の人生でもまたイモを植えているのでしょう。

ニンニクの方は、今年はニンニク虫がほとんど現れず、順調に生育してました。
例年通り、革命家のおじさんも大きさ比べのためにニンニクの隣に立ってくれました。


ここまではよかったのですが、その後忙しくってあまり草取りの時間が取れていないので、果たしてちゃんと成長してくれるのか、一抹の不安も。でも、草取りが間に合わないというのも、前向きに考えればニンニクがどの程度除草せずに大きくなるかを調べるよい機会なのかもしれません。
「どんだけ楽して食料調達できるか」が野生農園ザ☆ばんのテーマ。究極は何もしなくても勝手に食い物が生えてきてくれる土地。
福岡正信翁の言う「無為自然」が理想です。
お昼寝したり犬と遊んだりして、果実が熟せば木に登って収穫できるような果樹園があれば更にいいですね。

「無為自然」は、キクイモだけはほぼ実現できてますが、他はまだなんだかんだとお手入れをしています。
そう言えば前回紹介するのを忘れてた新商品「大地と海のキクイモチップス」。


天日海塩を使用した塩味のキクイモチップスで、いい塩梅にしょっぱくなってますが、キクイモの持つ甘みを消してしまうので好みは別れます。

 

今期分は残りわずかで、藤野のライトハウス で販売してます。

webショップでの販売は終わってしまったので、次のシーズンにお試し下さい。


なぜインディアンの絵を描いたかというと、元々は北米先住民がキクイモを栽培していたから。
キクイモのフランス語名はトピナンブール。キクイモを栽培していたトピナンバ族に由来しているとの話ですが、調べてみるとトピナンバ族は南米の先住民だったので、多分何かの間違い。
現在のマサチューセッツ州南東部からロードアイランド州にかけて居住していたワンパノアグ族はキクイモ栽培をしていたようなので、ワンパノアグ族をイメージしたイラストにしてみました。
Life as 1600's wampanoag native

ワンパノアグ族はアルゴンキン語族に属します。入植した白人たちに農耕や漁業の技術を伝授し、彼らが冬を越すのを助けた人たちです。
部長の名前「アーナック」はアルゴンキン語で「星」を意味しており、野生農園ザ☆ばんとも思いがけないご縁がありました。
入植者達が、神とワンパノアグ族に感謝して祝宴を開いたのが、感謝祭の起源とされます。しかし入植者はやがて、彼らの土地を奪い、虐殺していくのです。
大地と海のキクイモチップスを見かけたら、そんな悲しい歴史にも思いをはせてみて下さい。

3月も何とも慌ただしく過ぎ去っていきました。4月に入ったばかりだと思っていたのですが、またしても時空がゆがんで、もう12日になってしまいました。補佐の脳味噌も大分縮小してしまったのか、3月の記憶も忘却の彼方に消え去ろうとしていますが、思い出のかけらをかき集めて3月の報告です。

3月はなかなか寒かったです。
暖冬だったのに、立春過ぎてから冬が戻ってきました。この寒の戻りがいけなかったのでしょうか。
種取り用に残しておきたい大根は、例年だと土中に埋めて保存しておけば7~8割くらいは生き残っているのですが、今年は大蔵大根が全滅。
埋めた場所が浅すぎたのか、掘り出す時についた傷から腐ってしまったのか。もっと日照時間の長い別の場所に埋めておいた練馬大根の方は無事でした。畑に残ってた大蔵大根にもわずかながら無事なものがあったのですが・・・。

子供のころから害獣って言葉が嫌いでした。
獣の食い物や住処奪って、自分たちの家や畑や工場や遊び場にしておいて「害獣」呼ばわりはねえだろ!この害人が!って、自分のことを棚に上げて思ってました。
もちろん、自分が食うために他の命を犠牲にするのはこの世の理ですし、他の生き物だって、みんなそうやって他者の命を奪って生きてます。作物食われれば腹も立ちますが、自分を棚に上げてることを忘れて自分の行為を正当化し始めると、他者への害悪が大きくなりがちなので、なるべく害虫、害獣って言葉は使わないようにしたいものだと思ってます。
だけどビビ係長は畑の害獣扱いしたくなります。家族だからこそなのか。
家族って、いつも一緒にいる分遠慮がなくなったり、ありがたみを忘れてしまったり、嫌な面が目に付いたりしがちですね。
でも無邪気になんでもガリガリしてるビビを見ると、なんだか幸せな気持ちになります。
しかしこのビビ係長、トイレをなかなか覚えてくれなかったり、激しく要求吠えをしたり、野菜を食べる以外にも色々大変なことがあります。だけど激しく吠えさせてしまうのは、それだけ犬にストレスを与えているということなのかもしれません。
メキシコでは街の中でフリーな犬をたくさん見かけました。
野良なのか放し飼いなのか分かりませんが、昔インドで見たようなヤバめな雰囲気の犬は少なく、野良でも餌をもらって人に懐いているようでした。飼い犬もたくさん見かけたので、犬好きが多いお国柄なのかもしれません。
もちろんフリーの犬は、人に噛みつくことも、交通事故の犠牲になることもあるし、何かに驚いて逃げ出し、迷子になったりすることもあります。そして避妊をせずにフリーにしていると、野良犬がどんどん増えてしまいます。
人間も同じかもしれませんが、一匹ずつなら無害であっても、群れると気が大きくなって人畜を襲うこともあり、危険な存在になります。決してどこでもフリーにすることを推奨しているわけではないのですが、犬をよく見かける割には吠え声もうるさくなく、ノンストレスで幸せそうな犬が多いのを羨ましくも感じました。

メキシコついでに簡単にメキシコ旅の続きの報告でオアハカのことだけ。

オアハカはすっかり観光地化されて大分変わってしまったようですが、先住民比率が高く、先住民文化の色濃く根付いた街です。
華やかな伝統衣装を身にまとった女性の比率も高めです。
あちこちに壁画が描かれ、そこら中で楽隊が演奏を始め、アートの街でもあります。
市民はかつて非民主的な政府とも対立した人たちで、反権力の気骨もあるようです。
スターバックスは一件存在しているようですが、街のお店は殆どがグローバル企業ではなく地元のお店でした。
かつてマクドナルドがオアハカの街に出店しようとした時は、抗議運動が行われたそうです。
私の育った山口県宇部市では、10年くらい前にスタバを誘致する署名運動が行われたそうですが、そんな運動するエネルギーがあるなら、地元の喫茶店応援するか、自分が作るかしろよと思ったことを思い出しました。
と言いながら、私も子供の頃はたまに都会に出ると喜んでマクドナルド食ってましたが。

オアハカにはたくさんの民族がいて多くの言語がありました。
かつてこのあたりで都市文明を築いたサポテコ族はスペイン語だけでなく、今もスペイン侵略以前の彼らの言葉を使っています。
サポテコ文明の栄えたモンテ・アルバンを案内してくれたサポテコ族のガイドさんは、この文明では脳外科手術が行われていたんだと、施術後のある骸骨の写真を見せてくれました。

織物屋さんの少女はサポテコの文化に誇りを持って、しっかりとスペイン侵略前からの織物を受け継いでおり、観光客に何を聞かれても流暢に答えていました。

オアハカ州にあるイエルベイルアグア。山から湧き出た水が岩を溶かして作った絶景。

オアハカの広場に飾られてた伝説のボクサー、フリオ・セサール・チャベスさんの写真パネル

今回は行ってみたかったアグロフォレストリーの現場や、ラカンドンの密林に行き損ねたので、またいつかメキシコに来れることでしょう。

今年は色々忙しくてニンニクにもあまり氣を向けられなかったのですが、ニンニク虫は殆どいません。
少しは食われちゃったニンニクもありますが、元気に育っているものの比率が高めです。
長年畑を続けて微生物が増え、土がよくなってきたのか、あるいは虫のことを忘れていたのがよかったのか。
以前の4コマを再掲します。

 


そして3月末には「食べられる森づくり」も再開。
昨秋に始めた頃に比べると、風通しがよくなって大分心地の良い場所になってきました。

前回はここに初めての植樹!ポポーの木を植えました。
苗を植える場所には、枝を組んで土留めを作り、穴を掘って炭と落ち葉を入れておきます。
こうすることで空気と水の流れが生まれ、生き物たちが呼吸できるようになります。
炭は微生物の住処にもなり、植物の生育を助けてくれます。

これからも定期的に開催していく予定です。