Blog 新築マンション投資での失敗をカバーするブログ -3ページ目

マンション投資セミナー講師


最近マンション投資セミナーをさせていただく機会が多いのですが、以前より20代の方が目立つようになりました。


但し、現在のマンション投資ローンでは、所得年収500万円以下は借入ができない金融機関が殆どです。


この内容の話をすると、諦めてしまう方もいらっしゃいますが、諦めてはいけません。


マンション投資は、少額の現金から始めることもできます。


また、エクイティローンを利用して始めることもできます。


更には・・・


実際には、所得年収が500万円以下の方でも、4つぐらいの可能性はあります。


過去はセミナー出席者では、40代前後の方が多かった気もしますが、20代~30代は40代程投下資本がなくても時間というアドバンテージがあります。


不動産投資は複利の原理です。


40代から始めるより30代。


30代から始めるより20代です。


初めは毎月微々たるキャッシュフローで、嫌気がさすかもしれません。


しかし、コツコツと続けてさえいれば、キャッシュフローが大きく回りだすターニングポイントがあります。


しっかりと計画を立てて始めることが大事です。


決してあきらめないでください。








投資用ワンルームマンション売却について


最近、投資用ワンルームマンションの売却についての質問が多く寄せられてきます。

しかし、まずは過去に書いた記事を参考にしてみてください。

新築マンションを頭金0円で購入した場合のリカバリー方法


年齢にもよりますが、現金のある方は諦めずに中古物件で巻き返しを図ることもできます。


マンション投資で成功されている方は、所得から地道に次回の投資物件購入に充てる資金を、充当する努力をしています。


そもそも自己資金を貯めずに、0円で投資マンションを買い続けることで成功するような、甘い投資ではありません。


マンション投資は、しっかりとご自身の融資に対する立ち位置を理解し、計画を立てていけば、必ず家賃収入が増えていくことになり、結果的には経済的自由を掴むことは可能です。


しかし、初期段階で購入物件を間違えてしまうと、身動きが取れずに失敗に陥ることもあります。


容易な考えで、マンション投資を始められるのは危険です。


しっかりと、購入後の更なるファイナンスの利用方法や、目標までの計画を見据えることが、成功の鍵を握ります。


どのように始めたら良いか?

どのようにリカバリーしたほうが良いか?

等のご質問があれば、このブログを全てお読みになった後、ご連絡をいただきたく思います。

メールは
mansion104@@oc11.rash.jp
スパム対策のため、@を一つ消して送信ください。




物件購入諸費用(ローン利用の場合)

融資を利用した場合、物件価格以外に掛る諸費用として、物件価格の約10%前後の費用が掛ると言われています。

※上記は各金融機関における頭金は除外しています。

以下は物件購入諸費用(現金購入の場合) 以外に掛る費用になります。


■ローン契約用印紙代
ローン契約(金銭消費貸借契約書)に貼付する印紙税になります。
□融資額1,000万円以下=1万円の印紙税
□融資額5,000万円以下=2万円の印紙税

■融資手数料・事務手数料
金融機関に対して支払う融資手数料、また事務手続きについての費用になります。
金融機関により異なりるため、随時確認が必要になります。
3万円~15万円

■保証料
保証会社がある金融機関の際に支払います。
融資額の2%~2.5%

■登記費用(抵当権設定費用)
現金で購入する際に掛る登記費用にプラスして、抵当権設定の費用が掛ります。
借入額の0.4%

保証料がない代わりに、手数料が借入価格の1.05%前後の金融機関、また保証料がある代わりに手数料は3万前後等、利用する金融機関により掛る諸費用は変わります。

ご参考まで・・・