Blog 新築マンション投資での失敗をカバーするブログ -5ページ目

中古投資マンションも上がり傾向でしょうか?

最近コンサルティングをして痛感することがあります。

いよいよ相場も底を打ち、徐々にではあるが上昇するのではないか・・・などと思います。

中古投資マンションも上がり傾向でしょうか?

などとクライアントからは尋ねられますが、問題はキャッシュフローです。

勿論、相場が上がればキャピタルを狙うことはできますが、その際には物件ポートフォリオの入替えをする気持ちでいる方が良いかと思います。

インフレになりキャピタルゲインで大幅な利益を取れる場合は別ですが、何れにしろインカムは先にも継続する投資です。

ただし、やはり今のうちに物件を購入しておくことは、ベストと言えるでしょう。

「マンション投資成功パーッケージ」
をご用意しました。

ここでご紹介をする物件は、基本的に安いか何かメリットのある物件ばかりです。

相場の安いうちに、良い投資マンションを所有しておいておくのは投資家として鉄則です。

このツールをご活用ください。



新築マンションを頭金0円で購入した場合のリカバリー方法

よくある話ですが、他の金融資産から数百万円を崩し、借入返済に充たいとご相談を受けますので、今回はそのシュミレーションをしてみましょう。

仮に、2件の新築投資マンションを所有しているうち、1件に300万円返済する形にします。

その1件の借り入れは2,500万円。これに300万円の返済をすると仮定しましょう。

金利は3%、借入は35年とします。

2,500万円のローン支払は月96,213円。これに300万円返済したとして2,200万円の借入れに減りました。

2,200万円のローン支払は月84,667円になりますので、結果11,546円月の支払いが少なくなり、年間の効果は138,552円支払いが減ったことになります。


では、次に300万円を基に中古投資物件を購入した場合のシュミレーションです。

これには少し条件がありますが・・・

価格:600万円
昭和57年築
表面利回り:11%

家賃:55,000円
管理費:3,000円
修善積立金:4,000円

頭金:250万円(諸費用50万円)
借入れ:350万円
月額ローン支払:17,321円

月額キャッシュフロー:30,679円
-上記3%の賃貸管理料を抜くと月29,029円
×12ヶ月で年間キャシュフロー:348,348円
-固都税:22,000円
年間326,348円が黙っていて入ってくるということになります。

このような物件は、あまり多くはありませんが、現在3件斡旋できるものがあります。
急ぎの方は最後のメールアドレスまでご連絡ください。

机上の計算では9年ですが、実質は10年で残債を無くすことができると仮定します。

年間キャッシュフロー×10年=約326万円
これを返済し、残債を無くすと以下のようになります。

月額キャッシュフロー:46,350円(経費差し引き後)
年間キャッシュフロー:534,200円(税引後)

という結果になります。

今、300万円を借入れに返済をしても将来にお金を増やすことはできません。

初めのうちは、他の中古物件を上手に購入していきながら、全体的なポートフォリオで見ていくようにしなければいけないと思います。

中古マンションは計画的に購入をしていけば、必ず所得をあげていくことができます。

それには、しっかりと基礎的な事を身に付けることが必要だと思います。

中古マンション投資「成功パッケージ」     では、基礎的な事は勿論、成功者の法則までお話しをしてます。

個人毎にフィナンシャルポジション は違いますが、しっかりと計画を立てることにより運用が大きく変わります。

特に、今悩んでる方はお勧めいたします。

中古マンション投資「成功パッケージ」    

メールは
mansion104@@oc11.rash.jp
スパム対策のため、@を一つ消して送信ください。


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フィナンシャルポジションとは?

融資に対する立ち位置の事です。

フィナンシャルポジションは個人毎違います。

これは以下のよに、個人のパーソナルデータが違うからです。

・給与所得
・投下資本
・年齢
・勤務先
・既存借入額
・所有物件の担保力
・将来の投下資本

これにより、まずどのような投資物件を購入できるか?

どの金融機関を利用した方が一番キャッシュフローを上げることができるか?

等をを探らなければいけません。

皆さんは、よく物件から先に選択します。

しかし、また振り出しに戻る可能性が高いでしょう。

何故なら各金融機関、融資掛目やローンを利用する方のどこを重視するかが一概に違うからです。

もっと言ってしまえば、パーソナルデータだけでなく、物件に対する評価基準もそれぞれ違います。

であれば、先に金融機関から当たることをお勧めします。

複数の金融機関をあたり、自分自身がどれだけ借入ができるか。

また何年のローンが組めるかを理解することが、フィナンシャルポジションであり、

まずはこれを明確にすることで、投下資本とキャッシュフローのバランスを考え、比較検討をすることができるようになります。

まずは、自分自身のフィナンシャルポジションを明確にしましょう。

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