Blog 新築マンション投資での失敗をカバーするブログ -2ページ目

マンション投資を始めたいと思っている方へ


マンション投資は、毎月継続して家賃収入を得るインカムゲインです。

金融機関から借入を起こし、家賃からローンや固定費の支払いを差し引き、収入を得る(キャッシュフロー)投資方法です。

但し、そこには「重大な落とし穴」があります。

投資物件を扱う不動産屋は、「売りたい!」という一心で物件に関して良いことばかりしか言いませんし、一番重要な借入と収入とのバランスや、ローン返済計画等の相談も、適切な回答は得られないことが多いでしょう。

また、金融機関もローンを貸し出すからといって、必ずしもその物件の借入方法が、あなたにとって良い投資方法ではない場合も多くあります。

実際に、新築投資マンション = 評価が高い = 金融機関は融資を貸し出す
中古になり評価が30%落ちる = 家賃が落ちる = 返済に苦しむ = 売りたくても売れない = 失敗!

重大な落とし穴にはまり、身動きが取れないマンション投資家にならない為にも、まずは失敗例を把握することが成功の鍵を握ることでしょう。

「マンション投資成功パーッケージ」

現在まで2000人以上の投資家相談の経験を基に、失敗例と、成功者に共通した法則をまとめたe-bookは、これからマンション投資を始める方には、知っていて損はないマンション投資のバイブルになるはずです。

価格も通常のe-Bookでは数万円~数十万円するものもありますが、かなりリーズナブルな価格になっています。



投資用マンションローン(融資)における現在の状況


昨年から、某地銀の投資用マンションローンが厳しくなったのは有名ですが、不動産担保ローンでお馴染みの○○○住宅ローンも今月から厳しくなり始めました。

以前は、所有する不動産に残債があっても、空きがあれば100%融資をしていましたが、今月から頭金を25%~40%をいれなくては融資をしないようになりました。

基本的に、金融機関は景気が悪くなれば融資を引締め、良くなれば緩和するものです。

しかし、以前のように自己資金0円で借入ができるほどには決してならないでしょう。

マンション投資はインカムを増やす投資です。

1件買って終わりではないので、実際には貯蓄ができなければ、運用はできません。

但し、計画をしっかりと立てさえいれば、必ずお金がお金を生むシステムを作り上げることができます。

不動産投資は、初めは小さい収益ですが、継続することにより、爆発的に回りだすポイントがあります。

そのポイントまで最短でたどり着くことが個々に違います。

しっかりと現状を見つめ、どの金融機関を利用し、どのような物件を購入するかが成功の鍵になるでしょう。


首都圏マンション、上半期供給は前年比27%増加

さて、そろそろ値上がりがきそうですね。


<首都圏マンション、6年ぶりプラス リーマン前回復も?>


不動産経済研究所(東京都新宿区)が15日発表した2010年上期(1~6月)の首都圏のマンション新規販売戸数は、前年同期比27.0%増の2万171戸で、上期としては04年以来6年ぶりにプラスとなったそうです。


 リーマンショックによる前年の大幅な落ち込みの反動に加え、超低金利や住宅ローン減税が追い風となり、千葉県を除く地域で軒並み2けたの大幅な伸びを記録したとのこと・・・


都内の不動産業者は既に底はついたことは十分に体感しています。


しかし、公示価格、路線価、固定資産税評価額は発表するのに毎年タイムラグがあります。


住宅の相場が上がれば必然と投資物件も上がります。


今の相場でもまだ安値ですので、上がらないうちに購入をしていたほうが良いですね。