中学校も休んで
見通しが立ちにくいのは。面接のレベル感がわからないからです。明大明治の推薦入試の受験生で、基本的な立ち居振舞いに問題がある生徒がいるとは思えません。また、一定レベル以上の回答ができるのだと思います。とはいえ、個々の受験生の方がどのような人なのかは想像がつきません。
合否を決める面接なので、企業の採用面接に近いと思っています。基準とする基礎能力を満たしていることを前提に、企業にフィットするのか、企業人としての準備ができているのかを問われると思います。ただ、学校の場合、基礎能力と明大明治にフィットするかは、当然として、やはり今の時点での完成度なのか。多少未熟でも、ポテンシャルを見るのか。今時点の長女は正直なところ、もう一つです。しばらく前に最近の関心あるニュースの話をしたとき、長女は「神田沙也加さんが・・」と言っていました。本番では言わないと思いますが、難しい話はできそうにありません。本もまともに読んでいないので、「サピエンス全史」や「ライフシフト」を読ませてみるか(マンガ版があるので)と、思ったときもありましたが、やめました。すぐ化けの皮が剝がれそうなので。
今日明日は中学校を休みます。直前ということもありますが、急速なコロナの拡大も心配です。
捕らぬ狸
推薦入試は、少々勉強は物足りないかもしれないが、課外活動を頑張った生徒たちが受験するもの、そんな思い込みがあり、その中では長女は試験はまずまずの結果が出せると予想し、さらに、出願の際の受付番号から、今年は応募者数が少なくなる気配を感じたこともあり、応募者の半分が成績要件を満たさない前提で、面接の出来は考慮に入れず、でも実質倍率1.5倍程度ならば、何とかなるのではなどと、捕らぬ狸の皮算用で、楽観的な見通しを立てていました。連れ合いも、気の早いことに、学校指定のカバンが何種類あるとか靴下にマークが入っているとか、など言っておりました。二人揃って、情勢を客観視できないお調子者のようです。
ところが、応募状況から、出願区分A学業が76名と大半を占め(B課外活動での応募は男女合わせて11名)かつ、女子が57名(/男女87名)と多く、全体レベルが高くなり、試験で上位半分になるか怪しいですし、そもそも女子は例年16名程度の合格で実質倍率が高くなっていることから、一気に夢から現実に引き戻されました。
まあ、長女は以前と同じで「山手学院もあるし」と弱気なのか予防線を張っているのかわかりませんが、お調子者の夫婦よりも冷静なようです。最近は、明大明治の一般入試の過去問をやっていて「英語のリスニングのスピードが数年前から急に速くなっている、耳掃除をしっかりしなきゃ」などと言っていたそうです。
明大明治の推薦入試の応募状況
Webサイトに「2022年度高校推薦入試出願状況」という情報が公開されていました。このような情報公開があるとは、全くもって露知らず、暢気な自分でありましたが、大変参考になります。女子に関しては、応募者数が57名で、昨年よりプラス6名です。募集人数は約20名で変更ありません。驚いたのは、出願区分が、A学業:51名、B課外活動:6名と前者が圧倒的に多かったことです。もしも、募集人数が出願区分A、Bで各10名だとすれば、長女はBなので、とても有利なわけです。まあ、そんなことにはならないとは思いますが。もう一つの驚きは男子の応募者数が30名で、昨年マイナス24名と大幅に減っていました。全体としては応募者数が減っており、男子の倍率はかなり低いということになりそうです。
なお、本情報の昨年度版は、今は公開されていません。短期間の公開なのだと思います。来年、受ける可能性のある方は、データを保存しておくといいと思います。
明大明治の推薦入試に出願、塾は多少休んで
書類提出は以下の日程で、学校窓口に提出です。
1月15日(土)9:00~11:00/13:00~15:30
1月17日(月)9:00~11:00/13:00~15:30
土曜日に提出してきました。あえて学校窓口に書類提出としていますので、そこにも意味があるのだと思います。志望の熱意を示そうとして、土曜午前の早い時間に人数が集中すると想像し、そこは外しました。また、そのまま面接の順番になるかもしれないと思い、早過ぎるのは避けるという考えもありました。(実際にそうなのかはわかっていません) なお、月曜日は、土曜の出願書類に不備があった場合の予備日という位置付けと理解しました。
塾は、今月に入って、土曜日に入れていた個別と、日曜日の錬成コースを休んでいます。土曜日は模試や今回の出願、来週の推薦入試本番があり、行く時間がとれません。日曜日は、長女が今の自分の受験準備に合わないので、自分で勉強するとのことです。週3回の通常授業には行っています。もう行かないつもりであれば、事前に言ってくれれば、解約するのに。全く困ったものです。羽が生えたようにお金が飛んでいきます。あえて言うと、通常授業と日曜授業、個別授業は全て別の先生で、連携しているわけではないのが、大規模塾の弱点になるでしょうか。早稲アカも無理にそれらの授業を勧めるわけではなく、必要に応じて受講してとのスタンスです。でも、よくわからない親は、たくさん受講したほうがよいと思い、申し込んでしまうのが人情ではあります。もちろん、しっかり精査した上で、受講する授業や費用もコントロールすべきなのですが、長女からの情報提供も適切にあるわけでもなく、結果としてあまりうまくいかなかったところはあります。合格すれば。すべてよしになってしまうのですが。
明大明治の推薦入試の実績
Webに掲載されている入試実績です。
推薦入試女子
2021年 16名/51名(合格者数/受験者数)3.18倍
2020年 19名/52名(合格者数/受験者数)2.74倍
2019年 16名/74名(合格者数/受験者数)4.63倍
推薦入試男女 満点 受験者平均 合格者平均 合格最高点 合格最低点
2021年 合計150、 80.88、 97.88、 119、 80
2020年 合計150、 83.08、 95.16、 112、 79
2019年 合計150、 81.66、 97.74、 111、 86
出願区分
A.学業
B.課外活動①生徒会活動関係
B.課外活動②運動関係
B.課外活動③文化関係
出願区分ごとに、概ね受験者平均点で足切り設定があり、各区分ごとの活動実績を踏まえた面接の上位者が合格になるものと個人的に予想しています。
筆記試験のレベルは、一般試験ほどではないとのことで、駿台模試には全く歯が立たない長女も、ここで後れを取ることはないと踏んでいます。なので、事前提出の自己PRシートに基づく面接が雌雄を決するわけですが、明日の出願書類提出を控えて、前日にシートをチェックしてくれと言われても。。。出来栄えは70点程度で、アドバイスで85点くらいにはなったと思います。面接自体がポイントなので、修正はほどほどにしてもらいました。
そういえば、前日、中学校で、校長先生との面接の練習があったそうです。明大明治のことを事前確認の上、相手をしていただいたようで、校訓についての質問などもあったとのことで、大変ありがたく思います。その中で、本番さながらに、「今日は、どうやって(どういう経路で)本校にきましたか」の質問に(ろくに覚えていない長女は)「電車で来ました」と大ボケをかましたそうです。
推薦入試の受験
早稲アカの同じ校舎のR(レビュラー)1クラスでは、昨年中に他の女子3人?が、既に進学先を決めて退塾していたそうです。(1人だけだと思っていました) 進学先は、はっきりわからず、塾の中では、あまり受験先を話していなかったようです。(塾ではなく同じ中学校の友達が1人、法政国際に決まったそうです) そして残ったR1クラスのうち、公立高校を第一志望とする1名を除き、全員が今月、推薦入試に臨むそうです。今まで気づいていなかったのですが、ほとんどの学校で推薦入試を実施していることを認識しました。進学先が決まると皆塾には来なくなるので、長女は自分だけ残ったらどうしよう、などといらぬ心配をしています。
将来の明確な目標
昔の話です。自分の身近な狭い世界の話ですが、同じ専攻から3名が大学院に進学しました。文系で、研究者志望でした。2名は大学教授になりましたが、1名はそうなりませんでした。今思うと、教授になった2名は大学入学時から、既に将来、教授になることを前提に、実績を上げることや人脈を広げることを意識して、大学生活を過ごしていたように思います。もう1名は、素朴な優等生タイプで、好きな勉強を続けたいと大学院に進んだようですが、厳しい世の中を渡っていく処世術には疎かったように感じます。
まあ、自分自身も、かつて、将来の明確な目標など、持ち合わせていなかったので、長女が、中3の今の時点で、目標を持っていないのも、無理ないことです。これからの高校、大学で見つけてほしいものです。
書初め、ほか
学校の宿題ということで、長女が書初めをしていました。書く言葉は本人が選択するようで、「質実剛健」でした。随分渋い言葉を選んだものだと思ったのですが、「質」の字がどうしてもうまく書けなかったようで、「為せば成る」に変更になりました。最後にはそこそこの出来栄えになりましたが、かなりの時間を掛けていました。優先順位が違うのでは ないかとも思いましたが。
試しに受けさせた全県模試は、英語以外はダメだったとかで、いきなりここにきての公立挑戦には無理があったようです。公立の本番を受験することは多分ないです。でも、ここは英数国はできたけど、理科社会がダメだったになっているはずだったのですが。
明大明治の推薦入試の志望書を塾の先生に添削してもらうための原案を見たのですが、志望動機と課外活動はともかく、入学後に取り組みたいことが「英語の勉強」になっていました。「入学後の勉学に明確な目的と熱意を持つ」という求める生徒像からすると甚だ弱く、さすがに、これは改善したほうがよいと伝えました。長女には、今のところ将来について明確な目標はなく、高校入学後に、目標を探すのだとしても、それと英語の勉強がどう結びつくのか、考えたこともないのだと思います。推薦入試のハードルは相当高そうです。
雪
長女にとって、このような雪は、さすがに珍しいらしく、昼頃、雪景色の写真を撮りに出掛けていました。また、夜の塾の帰りに雪だるまを作ったと言っていました。受験生としての自覚に乏しいように感じますが、あくまでもマイペースです。長女は手袋を持って いないので、塾に行く前、連れ合いが自分の手袋を貸すと言ったのですが、長女は「そんな格好悪い手袋は使えない」と断りました。長女にとっては、そちらの方が大事なようです。また、少し前、(明大明治の推薦入試のために)面接の練習をしようと連れ合いが持ち掛けましたが、やりたくないと、これまた断りました。おそらく、長女は、自分の話す内容を、親に知られたくないのだと思います。さもありなんです。長女にとっては、合格に近づくよりも、そちらの方が大切なのでしょう。まあ、本人が選択したことなので、仕方がないです。早稲アカの先生にご指導をお願いしているので、志望動機のようなメインの質問は大丈夫だと思いますが、例えば「ご両親から学んだ教えは何かありますか」長女がどんな回答をするのか、想像もつきません。「明治大学出身の著名な人を知っていますか」これはきっと「女優の北川景子さん」あるいは「フィギアスケートの本田真凜さん(在学中ですが)」あたりでしょう。面接官の先生の苦笑が目に浮かびます。
どんな教訓になるのか
このブログは自分のメモであるとともに、他の方になにがしかのご参考になればとも思って書いています。本当は、長女が必死に勉強して、志望校に合格しました、という美しい展開を望んでいましたが、実際にはそうなっていません。あくまでもマイペースで勉強に取り組み、うまくいきませんでした、という結末になり、それはそれとして、読んで下さっている方々への正しい教訓となるのか。
あるいは、なぜか合格できて、こんなマイペースでも、合格できるのかと、皆様を油断させるような間違ったメッセージを発信することになるのか。
この期に及んでも、栄養バランスを考えた食事ですとか、早寝早起きですとか、人の言うことを聞く気は全くなさそうです。もうあまり言っていませんが。
果たして、どのような結末になるのやら。