私の友人がカイゴジョブアカデミーの受講生なのですが、カイゴジョブアカデミーでは現在もマスクを強制しているそうです…。

 

友人は、「これは人権侵害ではないのか」と思いながらも、介護関係の資格取得のため、波風を立てたくないので、何も言わずにマスクを着けて受講しているそうです。

 

医療機関でも少しずつ脱マスクが進んでいるというのに、いまだにこのようなことをしている企業があるとは、とても残念です。

 

もしカイゴジョブアカデミーの関係者の方が、こちらの記事をご覧いただいているとしたら、下記のマスクに関する見解の資料一覧をぜひお読みいただけたらと願います。

 

 

また、下記の点もお伝えしたいです。

 

・コロナ禍でマスク着用率が非常に高かった日本が、1日あたりのコロナ感染者数世界一になったということは、風邪の症状が出ていない人がマスクを着用しても、コロナ対策として意味がなかったということだと思う。

 

・日本のようなコロナ対策を取らず、通常の生活を送っていた国ではとっくにコロナ騒動は収束している。

 

・厚労省から、現在の新型コロナウイルスは重症化率も致死率も季節性インフルエンザを下回る水準になったとの発表もあった。

 

・マスクを着用することにより、熱中症のリスクが高まることも指摘されている。

 

・文科省は「本年2月の政府対策本部決定において、マスク着用の考え方が見直され、学校教育活動の実施に当たっては、4月1日以降、『マスクの着用を求めないことを基本とする」とされました。』としている。(令和5年4月5日更新『よくあるご質問(FAQ)』より)

 

 

また、マスクによって
・血中酸素濃度が下がる
・血圧が上がる
ことが分かっています。

 

また歯科医からは
・口臭がひどくなる
・歯周病のリスクが高まる
・アゴの形が変わる
という報告もあるそうです。

そして皮膚科医からは
・マスクニキビ
・マスク肌荒れ
もたくさん報告されているそうです。

こちらの記事より)

 

 

こちらの写真と動画をお見せすれば、一瞬で解決でしょうか…。

まさにコロナ騒動の終わりを象徴する、素敵な写真だと思います。

 

 

 

↑2023年4月28日㈮にグランドプリンスホテル新高輪の飛天の間で開催された、「政府の指針に則った感染対策」が講じられた、ノーマスクでどんちゃん騒ぎの第123回 日本外科学会定期学術集会。

参加された医師が「外科学会の懇親会、マジすげー。すげーとかの域を超えてる。スカパラに外科医1000人がジャンプして絶叫してる」とツイートなさるほど大盛り上がりだったようです。

なお、このパーティーでクラスターが発生したという情報は見当たらなかったので、参加されたお医者様方はお元気に過ごされていることと思います。

 

 

(感染対策に関する主な過去記事はこちらです)

 

 

カイゴジョブアカデミーさん、どうかマスク強制の終了について真剣にご検討いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

カイゴジョブアカデミー事務局

電話番号:0120-90-1144(平日9:00-18:00)

 

 

 

 
 
 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。