こんにちは!😊

ホームステージャーの
加藤 かおりです。

 

  

 

初めましての方は

こちらを読んでいただけるとうれしいです

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加藤 かおりってこんな人

 

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今年もよろしくお願いいたします✨

年末に祖母の遺品整理をしました。

「やっぱり1人じゃやれなかった〜」

と、実母からのヘルプ要請があったからです。

遺品整理の知識と経験が活かせ

役に立てることはうれしいので、

「わかった!」と即答でスケジュール調整。

ミッション実行!

戸建の1階 12畳和室内

壁と一体になった壁面収納

・一間の押入

・半間のドレッサー

・半間のクローゼット

・半間の和ダンス

+α









依頼者である母のご希望は、

「着れる服があったら着たい」

ということで、

一枚ずつ仕分け(確認)を一緒にしていきました。





 「高かったと思うからとっておく」


 「なんとなく捨てられないから、

  お母さんが死んだ時に処分して」


 「こんなに捨てるの?って

  おばぁちゃん泣いてるかも」

祖母の遺品を介して、

いろんな会話が飛び交いました。





ホームステージャーとしての私は、

両親の価値観に触れ、

想いの尊重を心がけました。

一方、娘としての私は、

父母2人の生活を見越し

性格や心情も考慮しながら

合いの手やツッコミ、ちゃちゃを入れ

要・不要の判断がスムーズに進むよう

サポートをしました。

母は私と〝母らしい〟服を選び、

これから着こなしていくそうです。




娘(祖母からしたらひ孫7歳)も

かわいいカーディガンを見つけ、

すでにお気に入りでヘビロテ中。



帰省した妹も試着したりして

プライベートと仕事で使える服を

持ち帰りました。


処分することになったものたち




遺品整理は、

体力や気力のいる作業ではあるものの

モノを通して、故人との思い出に触れたり

モノが世代も越えて引き継がれ、

現代で愛用されたりと

不思議なあたたかみを感じる時間でも

あるのです。



空になった収納はお掃除して再活用しましょう!




今回、実家の遺品整理から学んだことは

父、母、妹、娘、兄(今回は不在)

それぞれが抱える悲しさや寂しさの

程度が違うこと。

同じ出来事が起こったとして

湧きあがる感情とその感情を持っている長さが

人によって違うんだ、

ということを実感しました。


年が明けてみると

震災や事故が立て続けに起こり、

私の心も大いに震えました。

お悔やみ申し上げます。

よりハードな時代となると言われていた

2024年の幕開けがあまりにも衝撃的で

敏感ゆえに私も不安や恐怖とも闘ってますが

さまざまな状況や心情の方に

その方に必要な方法や手段で

寄り添える人でありたいと想っています。


癒しの富士山パワーをどうぞ!




無理のない、心地よいペースで進みましょう。

2024年もよろしくお願いいたします!✨




✔不動産売買・賃貸契約を促進する物件演出術  
 〝Home staging®〟

 

 

お問い合わせは kaori.kato1016@gmail.com

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