天然記録 -136ページ目
昔、飲み会で行って料理が美味しかった居酒屋さん 
ランチもやってるので行ってみた
飲み会って飲めない人は損
送り迎え、割り勘など
幹事さんが気づかいできる人なら
飲まない人や小食の人には500円くらい安くしてね
 
限定10食セット 

 
ハムの下はポテサラ
 
 
 

全部美味しくて満足

 
 
 
 

アナスタシア (響きわたるシベリア杉 シリーズ1)

 

最初の1巻が2012年9月に出ていて
2022年8月に最新刊の8巻の下巻が出て
およそ10年かけての出版を数か月で読破

Aさんはある本を10年かけて読んだのに

Bさんはたった10日で読んでしまいました

それはなぜでしょう?

という問題が昔テレビであって

私はBさんの方という事

本の最後に9巻へと続くと書いてあるので調べてみたら

 

原書のロシア語は10巻まであります。 
当初は9巻まででしたが、10巻目が2012年に出版されました。
8巻が上下の2冊あり、全部で10冊出版されています。

 

もうすでに日本発売の

11年前に最終巻が出ていたとはびっくり!

最新刊から1年経つので

そろそろ日本にも最終巻が出るかな?!


今、確かにロシアは

変な食べ物を作ってない現実

日本はこの真逆を行ってるので

食べ物がとっても心配

 

 

以下8巻下の最後より

 

考えてみて。

例えば、物を売ったり

車を運転したり、洗濯をすること

毎日工場に出勤したり、日々同じ仕事をすることが

創造主の息子や娘に元々備わっていた人生の目的だと思う?

 

アナスタシア、君が挙げた職業は社会にとって

不可欠ではあるが、いわゆる名誉ある職業ではない。

他に名誉ある

言い換えれば人々に尊敬される仕事だってあるんだ。

例えば一流の外科医や宇宙飛行士

軍司令官や元師とか一国の大統領なんかだ。

 

そういった職業は「仕事は重要で有意義である」という

幻想を他の職業よりも大きく生み出しているだけ。

ひょっとしたら

人々にそのような幻想を抱かせることによって

精神の成長を妨げ、宇宙の法則に則った

偉大な行いを遂行させないように

意図した誰かがいたのかもしれない。

でも、創造主は大統領や有名人が

何を成し遂げたということに関心を抱くことはない。

一方で、どんな職業であろうと

その人が地上に楽園を築き

幸せな一族の創始者となるのならば

その人の行いは創造主の行いと似たものだから

その人は地上の神となるの。

 

同じように

出逢いのためのイベントに集まる

あなたの読者たちには

一つの高潔な目的があった。

そして彼らには

自分自身と未来の家族の暮らし方を意識の中で

創造しはじめているという点で優位性があったの。

そのようなふたりには

互いに共通して興味を持つテーマで話をすることができた。

 

現代では共通の話題がまったくない夫婦が多いことを

あなたもよく知っているはず。

彼らには一緒にすることや

ともに希求するものがないの。

2人の人間が結婚し

同じ屋根の下で暮らしてはいるけれど

それぞれが別のことを考え、夢見ている。

そのような状況が続くと

ふたりはやがて他人同士のようになり

共に生活を送ることが苦痛でしかなくなるの。

 

一方、イベントに参加する独身者たちは

初対面であっても、そのような夫婦よりも

互いに親しみを感じることができていた。

 

人々は

自分が伴侶探しに来たことを恥ずかしがったり

伴侶がほしいという気持ちを隠したりしなかった。

離婚して一人で子育てをしている女性たちも

子どもを連れて参加していたの。

彼女たちは、この集まりに参加する目的を

子どもにもきちんと説明していた。

一緒に参加する子どもたちの気持ちが

相手を探す際の助けとなることを

母親たちはわかっていたの。

 

では、実際にそこで

どんなことが行われていたのか

あなたにその光景を見せるわね。

 

 

アナスタシア、ひょっとすると

きみはジーマ少年が

イワンの養子となったと言いたかったのかい?

 

ジーマは実の息子になった。

そしてイワンは

ジーマの血のつながった父親になったの。

 

いや、それはあり得ないだろう?

そんなことは生物学の法則に反する。

 

でも、天の法則には反しない。

ヴェルドシア人は天の法則を識っていた。

そしてイワンたちも、子どもを持つ女性たちのための

ヴェルドシアの婚姻の儀式を知っていたの。

3人はそれを行ったのよ。

 

それは一体どんな儀式なんだい?

そもそも、彼らはどうしてそれを知っていたんだ?

 

あなたが本に書いたからよ。

 

俺は書いてないよ。

 

ウラジーミル、私は未来に起こる出来事を話しているのよ。

この儀式はあなたがこれから書くの。

儀式の心構えから説明するわね。

 

この儀式を行うために重要なのは

一緒に未来を築きたいという3人の強い思いよ。

儀式の準備段階では、子どもの母親が主導的な役割を果たすの。

母親は子どもに、家族で暮らすことの大切さ

父親と一緒に一族の土地を創造して

愛の空間を築くことの重要性を

説明できなければならない。

でも、一緒に父親となる人を探そうと相談を持ちかけるのは

子ども自身にその願いが生まれてからでなければならない。

もちろん、そのような願いを

子どもに生じさせることのできる確実な方法や

手順など存在しないから

子どものことを誰よりも理解できる母親が

一人ひとりの子どもに合った方法を見つける必要があるの。

 

母親が説明をしたとしても

多くの子どもは自分の家に見知らぬ人が現れることを望まない。

だから、父親がほしい、ママと一緒にパパを探したい

という願いが子ども自身に生じるまでは

母親は誰も家に連れて来ない方がいいわ。

 

母親が主導的な役割を担うのは儀式の準備段階だけで

儀式がはじまったら主要な役割を担うのは子どもの意識よ。

父親候補の男性と母親がともに生きることを決意したとしても

子どもが家庭で暮らすことの本質を理解できないくらい幼い場合は

まだ儀式をしなくてもいい。

でもふたりは子どもの自覚的な理解を促すために

一緒に努力する必要がある。

そして子どもが成長して家族で暮らすことの

本質を理解できるようになったら

たとえ子どもが継父である男性を実の父親であると

既に認識していたとしても

儀式は必ず行わなければならない。

なぜなら、この儀式は子どもと父親を精神においても

血のつながりにおいても結び付けてくれるものだからよ。

 

この儀式は一族の土地となる場所で行うことによってのみ

強大な効果をもたらす。

未来の一族の土地を築きはじめたのが

父親候補の男性であるか、母親であるかは重要でなく

その土地が家族全員にとって第一に

子どもにとって気に入った場所であることが重要なの。

 

 

読者たちがこれらの儀式を行う際には

イワンたちと同じことを言う必要はないわ。

この儀式で重要なのは、家族となる全員

この場合は婚姻を結ぶ男女と彼らの子どもたちの意識が

惑星たちに届くことなの。

 

惑星たちに向かって

自分たちが一族の幸せな暮らしを築けるよう

愛のエネルギーが一族の土地に棲みつくことを

助けてくれるように意識の中で願うの。

全員が心から、強い意識で願うなら

その願いは現実になる。

 

これから夫婦となるふたりの愛は

この儀式の時点では必ずしも強くなくてもいい。

愛は時間とともに育まれてゆくから

互いに行為を抱き

惹かれ合っているだけの状態でも十分なの。

ヴェルドシア人の場合

愛が強くなるのに1、2年もあれば十分だった。

 

この儀式はオカルトの儀式とは違い

この上なく強力なものよ。

現代の天文学者や心理学者が

昔の人々にあった知識のほんの一部だけでも知ったら

この儀式の宇宙規模のはかり知れない力を理解するはず。

 

あなたは気づいた?

ほら、この儀式には植物、水、大地、惑星

そして人間の意識がかかわっているでしょう?

これらの要素は3人の願いを1つに融合し

それを宇宙空間の神なる本質へ届けてくれるの。

 

草花や虫たちをはじめとする地球の生き物すべてが

遥か彼方の惑星たちと密接にかかわり合い

互いに作用し合っているということは

あなたももう知っているはず。

地球上のすべての水も

惑星たちの影響によって

満ちたり引いたりしている。

 

当然、人間も惑星たちと相互に作用し合っているから

この儀式を行えば

一つに融合した3人の意識で

惑星たちに影響を与えることができるの。

そして、自然の要素は

3人が惑星たちに助けを要請する後押しをしてくれる。

 

このとき

3人の願いが創造主のプログラムに合致するものなら

その要素は惑星たちにとって至福の贈り物となり

彼らは自身と人間を誇らしく思う。

自覚あふれる人間の純粋な願いは

空に浮かぶ無数の惑星たちに歓喜と至福をもたらし

惑星たちは人間たちの行為を助けるために

暗黙のうちに同盟を結ぶべくエネルギーを加速させる。

 

ある賢者がこのことを発見し

その研究に90年の歳月を費やした。

彼は人々の行為を比較しながら

惑星が人間にどう作用していたのかを観察したの。

 

後に別の賢者たちがその研究を引き継ぎ

惑星たち、または宇宙空間のエネルギーは

なにか不思議な作用で人間の記憶から

過去の不愉快な思い出を消去して

新しい、明るいものを感じるための

空白にすることができるという結論に到達した。

そしてまさにこのエネルギーが

歓喜とともに3人を本当の家族にするの。

 

あなたはテレゴ二ー現象

(ある雌が以前ある雄と交わり、その後

その雌と別の雄との間に生まれた子に
前の雄の特徴が遺伝するという説や理論のこと)

について考え

動物や人間の身体の形成にはなんらかのエネルギーが

かかわっているはずだという結論にいたったでしょう?

その結論からもわかるように

たとえ目に見えなくても

そして物質に覆われていなくても

エネルギーは人間に作用を及ぼすの。

 

特に惑星たちのエネルギーは人間の意志があってこそ

人間の行為にかかわることができる。

そしてそれが創造主のプログラムに沿っている場合

その効力は百倍も強くなるの。

この儀式は本質的にテレゴ二―とは逆の作用をもたらす。

儀式でテレゴ二―の原因となるエネルギーを追い出すことで

かつての肉体的統合が新しい家族の結合を

侵食することはなくなり

家族に新しい力と新しい人生が与えられるの。

 

 

アナスタシアがウラジーミルとの

自身の婚姻の儀式で歌っていた歌

 

私は自らの手で自分に冠を授けた

今や私はあなたの妻

そしてあなたは私のたった一人の夫

私たちの夢が命を帯びる

地球という青い惑星で

私たちの息子は幸せに生き

私たちの娘は美しく、賢く育ち

人々に多くの善を運ぶ

私たちは共に天に冠を授けられた

私は永遠にあなたの妻

はるか彼方の大きな星で

私たちの孫たちが生きる時が訪れる

 

9巻へと続く

ムーンマトリックスで、アイクも同じ事を言っている

文庫本を今、読み返しているので

改めて読むといろいろ繋がる

この本が出て読んだ当時はなんのこっちゃが多かった

 

☆ 宗教も科学もブラザーフッドにより創り出された精神監獄。
「われわれの実体は無限の多次元意識としてのエネルギーで
進化の過程として経験を重ねるために
この地上に具現化しており
形態は変化しても消滅することはない」

という真理を隠し、また我々自らのうちに持つ
運命を切り開く力の存在を否定するためのもの。
古代からの歴史も、真の歴史を隠すために破壊
改ざんされ続けている。

 

以下8巻下より

 

現在の無秩序な時代が到来する頃には

既に多くの国で皇帝やファラオ

王といった存在が民衆を支配していた。

だが、国家の頂点に一人の人間が

君臨するという統治形式は

本来の人間の営みに反するものだ。

そのような統治形式が国民に

安心で幸せな暮らしをもたらしたことは

地球上のどの国においても一度もなかったし

これからも絶対にないだろう。

この形式は

統治者たちを操る神官たちにとってのみ

都合のいいものだったんだ。

 

国民全員の合意を得ようと思ったら

時間がかかるが

たった一人と話をつければいいだけだからね。

ところが、神官たちはルーシにだけ

そのたった一人の統治者を置くことがどうしてもできなかった。

ルーシでは、各一族の長老たちで構成された民会を通じて

皆で統治していたからだ。

そのような民会を買収したり脅したりして

民衆を抑圧するような決定を下すよう仕向けることは不可能だった。

長老たちが自分の子どもを犠牲にするような決定を下すはずはないからね。

それでも、神官の手先たちはルーシに

一人の統治者による支配体制を導入すべく何度も画策した。

それぞれの地でやり方を変えながら

民の上に公の権力を確立させようと執拗に狡猾な手段を用いたんだ。

 

歴史上、権力の座にたどり着くまでに

公たちがどれほど多くの人を死に追いやったのか

君も知っているだろう。

自分の父親や兄弟まで殺していたのだ。

そういったことは

あらゆる国のあらゆる場所で起こっていたし

今もほぼ変わっていない。

未だに義勇隊は世界中にあり

どこの誰かもわからない主のために従事している。

武器や装備は変わったが、本質はまったく変わらない。

そして悪行は、減るどころか多くなるばかりで

どんどん手の込んだものになる。

 

主たる原因は人々の心の奥底に根付いてしまったものなんだ。

それが根付いたのは、先祖たちが本来の生き方

すなわち神なる習慣を忘れてしまったからなんだ。

創造主は、一人ひとりの人間に同じだけの権力を与えている。

これは社会構造についても同じで

権力の集中が存在しない社会

すべての人に

同等の権力が分与されている社会こそが

完全な社会と言えるんだ。

 

例えば、君たちは選挙で投票することで

権力を行使しているつもりだろうが

創造主から与えられた権力は

誰かに分け与えることなどできない。

それに、当選者は君たちではなく

社会システムに服従するのだから

君たちは創造主から与えられた権力を

無駄に放棄しているだけだ。

 

でもそうやって、重要な問題を解決するのは

統治者や政府の仕事だという歪んだ心理が

何世紀もかけて大多数の人々に形成されていった。

その結果、人間としての生き方について

熟慮する人がいなくなってしまった。

 

 

偉大なる仕事というものは大人数ではなく

いつでも一人の人間からはじまるものなんだ。

数年後には人々が笑うことになるだろう。

ただし、君を嘲笑うのではなく

自分たちのあやまちを笑い飛ばずことになるんだ。

そしてその笑いは幸せな笑いとなるだろう。

叶KYOU子さんの名言

「あなたのためを思って」と言う人に対しては

まず 「自分のために生きてください」

と言葉を返していきましょう

 

 

以下8巻下より

 

彼らはその独特な話し方で

過去や未来の光景を見せることができる。

アナスタシアは、以前にこの方法で

私に他の惑星の暮らしを見せてくれた。

何によってその現象が起こるのかは

私にもわからない。

催眠術かもしれないし

神官の階層にいる一部の人たちだけが持つ

秘密の能力なのかもしれない。

 

あるいは、はるか古代では

地球に暮らしていたすべての人間に

そのような能力があったのかもしれない。

しかし、例えば才能ある舞台役者であれば

言葉のイントネーションや神がかった演技によって

観客の前にあらゆる情景や

イメージをつくり出せてしまうのではないか。

確かにアナスタシアが見せる光景ほど鮮明で

細部までわかるものではないが

それでも彼らの存在は

人間の可能性を証明してくれている。

 

このことからわかるのは

膨大な人員や衛星技術を駆使しなければ

映像を映すことができないテレビなどは

古代の人々には無用だったということだ。

言い換えると、現代人は

神によって賦与された自然の能力を失ったため

それよりも計り知れないほど不完全な

見掛け倒しの人工物で代用しているのだ。

そればかりか

その発明を人類の技術の賜物だなどと呼んでいる。

 

しかし、最も悲しいのは

現代の人類が論理的に考える能力を

失いつつあるということだ。

 

これは単なる悲しい事実では済まされない。

ともすれば

人類を自らの居住環境を破壊しながら

共食いする、理性を失ったネズミの群れへと

変貌させてしまうかもしれないからだ。

現代人は論理的に考える能力を失ってしまったため

好ましくない状況に陥っていることにすら

気づけていないということだ。

みなさんも今一度考えてみてほしい。

何十年も一緒にいても

人生の終わりに

来世もこの人と一緒になりたいと

“お互い”心から思う人は大当たりの人生だと思う

魂の片割れを見つけたなら

生まれ変わらないのでは?と

猫の絵本で思ったけど

この2人はまた転生している

 

もしかして

この2人は地球はクリアで

ステージアップで他の星の

ゲームを始めたとか?

 

大体の人は、この人が運命の人と

思ったとしても数年後には冷めているので

この人だという思い込みの力が強い人が

幸せなのかもなと思う

私は魂の片割れとか見極める

そんな能力ないので

気の合う人が長い人生の中で

ちょこちょこと現れてくれたら

それでいい

 

 

以下8巻上の最後より

 

アナスタシアが見せた

未来の大宇宙の変化のホログラム

 

ウラジスラフは、若干19歳で

どんなレベルの学会でも

自身の理論を発表できるほどの

十分な知識を持っており

一方のラドミールも

それに負けず劣らずの知識を有していた。

ラドミールのグループはこれまでの発表会で

ウラジスラフの研究内容の中に

ほんのわずかなほころびや

論証が不十分な点を見つけては

容赦のない反論をしていた。

 

少し緊張しながらも

ウラジスラフは研究発表をはじめた。

 

私たちが暮らすこの惑星は

ヤルメザと呼ばれています。

惑星の年齢は900万京年ですが

この惑星に生命が発生したのは

わずか300年前のことでした。

生命が生まれたのは

地球という惑星に住んでいた

私たちの先祖2人のおかげです。

より正確に言うと、惑星ヤルメザの生命は

惑星地球の2人の人間の愛と夢の

エネルギーの作用によって発生したのです。

よって

私は地球人の暮らしについての歴史的情報から

ご紹介したいと思います。

 

初期の地球人の暮らしが私たちの暮らしと

まったく同じであったという可能性は

十分に考えられます。

地球人たちは自分たちの惑星と

大宇宙の使命をしっかりと把握し

それを敏感に感じ取っていました。

 

つまり

彼らは自分たちの惑星に存在する

すべての生き物の役割を定め

それらを活かしていました。

しかしある時、大惨事が起こりました。

一人の地球人の意識の中にウイルスが発症し

激しい勢いで他の地球人たちに広まってしまったのです。

我々の惑星の学者たちは

このウイルスを「死」のウイルスと呼んでいます。

このウイルスの発症により

歴史的データが証明している

次のような現象が起こりました。

すなわち、ウイルスに侵された人々は

地球に存在していた完全なる生き物の多様性を破壊し

それに代わって原始的な人工の世界をつくりはじめたのです。

また、地球人たちは

この時代を科学技術の時代と呼びました。

 

「死」のウイルスに侵された人々は

賢明なる存在から、愚かな存在へと変異していきました。

彼らは狭い土地に群がり

まるで棺が並ぶ安置所のような

人工の石でできた住居を建てるようになりました。

 

たくさんの巣穴があけられた石の山を想像してみてください。

地球人たちはそれをマンションと呼び

人工の石で建設したものを家と呼びました。

そしてそれらが多数隣接して

集まっているところを都市と呼んでいました。

 

そういった都市と呼ばれる所の空気や水は汚れ

食べ物も新鮮ではありませんでした。

そのため

人間の臓器はまだ生きているうちから

腐敗しはじめていました。

もちろん

生きながら身体の内部や臓器が腐敗している

ということは想像しがたいかもしれません。

しかし実際にそうだったのです。

 

史料からは、科学技術期の地球には

医学と呼ばれる学問すら存在した

ということが明らかになっています。

人々はこの学問において

臓器の交換が可能になったことを

大きな成果であると見なしていました。

そのような学問が存在すること自体が

彼らの認識や自覚の不完全さを証明していることを

理解していなかったのです。

 

そして人間は

肉体が腐敗していっただけでなく

知性も急激に衰退し

意識の速度もどんどん落としていきました。

彼らは計算能力を失うと、計算機を発明し

空間にホログラムを映し出す能力を失うと

ホログラムに似た映像を見せるために

テレビというあまりにも原始的な機器を発明しました。

そして空間を移動する能力を失うと

今度は自動車、飛行機、ロケットと呼ばれた

人工的な装置まで製造しだしたのです。

 

さらに、彼らの世界では時おり

一部のグループが他のグループを攻撃し

殺し合いをしていました。

そして最も信じがたいのは

人間は永遠なる存在ではなく

自身が認識している空間において

短期的に存在しているだけであると

「死」のウイルスが地球人を洗脳してしまったことです。

 

科学技術期の人間の行為は

惑星地球をどんどん大宇宙の中で

悪臭と黒煙を放つ星へと変貌させていったのですが

それでも大宇宙の知性は

この有害な星を消滅させず

何かを待ち続けていました。

 

地球人の社会に宗教が存在したということは

信頼できる事実として知られています。

地球人の宗教の文献には

地球とそこにいたすべての生き物は

彼らが神と名付けた

大宇宙の知性が創造したものだと説かれており

彼らは神を崇め

神の栄誉のために多数の儀式を執り行っていました。

 

 

知性という存在

まして大宇宙の知性とは

知性と知性ではない2つの

偉大な基本的要素の統合なのです。

惑星地球の人々の生には

知性ではない状態を体験する期間が

どうしても必要だったのです。

 

この大宇宙の世界は

相反するものが統合してできています。

そして人間も

相反するものの統合を反映した存在です。

しかし地球の人々の意識を襲った

信じがたいほどの無秩序な状態の最中

突如として大宇宙の知性による創造を

理解する人々が現れたのです。

 

彼らは、宗教の教義の助けも借りずに

地球の創造物にたいする自身の考え方

認識を変えたのです。

そして、言葉だけではなく

自身の生き方そのものを変えはじめたのです。

彼らは自分たちが創造しようとしているものが

どれほど壮大なスケールのものなのかを

完全には認識しきれていなかったため

自分たちの行動を単に

「一族の土地の建設」と呼んでいました。

 

彼らは、新しい認識のもとで意識を持って

大地に触れることが大宇宙の惑星たちにも

新しい活力を与えるということを

まだ知らなかったのです。

彼らは、死が存在しなくなることも

また彼らの子どもたちを後の子孫たちが

神なる人と呼ぶようになることも知りませんでした。

 

彼らはただ

惑星地球に自分の一族の土地をつくっていただけなのです。

そして、大宇宙の知性はじっと息をひそめ

歓喜に震えながら、彼らの行いを見守っていました。

こうして、地球のすべての人々が

自分の美しい土地に暮らす時代が到来し

私たちのヤルメザにもその日が来たのです。

ホログラムをお見せしましょう、ご覧ください。

2人の地球人がいます。

 

観衆の前の空間に地球の景色が現れ

一族の土地から森に続く小道を

100歳を超えた老夫婦が

手に手をとって歩く姿が映し出された。

 

 

私たちは生まれ変わることができないわ。

彼女は悲しげに言った。

見て、地球には空いた土地がどんどん少なくなって

どこもかしこも園や一族の土地だらけよ。

私たちの孫にだって場所が足りないくらいよ。

きっと地球を創造した時に

創造主はそこまで計算に入れていなかったのね。

 

そうは思わないよ

僕たちがまだ知らないだけで

きっと何らかの解決策は用意されているはずなんだ。

それに僕は

僕たちの愛が途絶えないってことも確信している。

君と僕は、再び生まれ変わるために死ぬんだ。

 

でも、どこに生まれ変わるの?

 

見てごらん、愛しい君よ、あの星だよ。

僕たちの意識で、地球の生命と同じようなものを

新しい星に創造すればいいんだ。

考えてみてごらん

どうして創造主はこんなにもたくさんの

惑星を創造することを思いついたのか。

すべてわけがあってのことだろう。

僕たちには意識を物質化する力があるから

意識で生命のない惑星に僕たちのために

生命を創造するんだ。

僕たちは、僕たちの愛は何度でも具現化するんだよ。

 

愛しいあなた、美しい夢をありがとう。

私はあなたと一緒に

あなたが新しい惑星に生命を生み出すのを手伝うわ

 

愛しい君よ

僕たちの新しい惑星にどんな名前を付けようか?

 

ヤルメザ、と名付けましょう。

 

ヤルメザよ

僕たちがじきに行くから待っていておくれ。

それまでは花々を咲き誇らせ

草花で大地を覆っておくんだよ。

 

男性は確固たる口調で、情熱的に言葉を発した。

 

私もそう願うわ。彼女も応じた。

 

それは地球の光景だった。

彼は自分の愛する女性の肩にある

3つのほくろに口づけをしていた。

彼女は彼を抱きしめ

笑い声を立てながら彼の髪の毛をくしゃくしゃに乱し

いつものように笑いながら彼の鼻先にキスをした。

 

ホログラムは消えた。

 

 

地球人の歴史において

完全なるカオスと言える時代が存在していた

という点で私にはまだ納得できていません。

彼が見せたホログラムは

私たち皆が理解しているとおり

彼の意識、彼のイメージの力によるものであり

裏付けが必要となります。

ただし、あのホログラムが私に何か

奇妙な感覚を呼び起こしたのは確かです。

私の友が見せたホログラムは

既出の物語から引用した

ものであるかのようにも思えましたが

出所までは思い出せません。

 

ウラジスラフは頭を垂れて脇に立っていた。

すると、遠く離れた観客席の列から

子どものわめき声が聞こえて彼は身震いした。

声を上げていたのは、じっとしていられない

4歳の妹のカテリンカだった。

 

 

ウラジお兄ちゃんが見せたことは全部本当なんだもの。

ウラジお兄ちゃんはあなたの友達で

あなたもお兄ちゃんの友達。

だから批判しちゃダメなの。

 

僕は批判をしているんじゃない。

事実の確認をしているだけだよ。

彼のホログラムには証拠が足りないんだ。

たった一つの証拠もないんだよ。

 

一つあるわ。それに二つ目もあるのよ。

 

カテリンカは断固とした様子で言った。

 

一つは、私。

もう一つは、ラドミール、あなたよ。

 

少女は自身たっぷりに言った。

その言葉を発すると

少女はワンピースのボタンを2つ外し

小さな肩を露わにした。

小さなカテリンカの左肩には

ホログラムに映し出された地球の老女にあったものと

まったく同じ3つのホクロがあった。

 

幼い女の子のほくろをじっと見つめていたラドミールは

血管が次第に強く脈打つのを感じた。

彼が懸命に記憶をたどると、突然彼の前に

彼ひとりにしか見えないホログラムが立ち上がった。

 

それは地球の光景だった。

彼は自分の愛する女性の肩にある

3つのほくろに口づけをしていた。

女性は彼を抱きしめ笑い声を立てながら

彼の髪の毛をくしゃくしゃに乱し

いつものように笑いながら彼の鼻先にキスをした。

 

ラドミールはさらにしばらくの間

肩を露わにしたまま自分の前に立っている

カテリンカを見つめていた。

その後、彼は素早くかがみ込むと

少女の両手をとって自分の胸に押し当てた。

 

カテリンカはラドミールを抱きしめてから

笑い声を立てて彼の髪の毛をかきなでると

素早く彼の鼻先にキスをした。

彼が小さなカテリンカを両腕で抱きかかえると

彼女は彼の耳元でささやいた。

 

あなたはちょっとだけ急いで生まれてきちゃったのね。

それとも私が生まれるのに手間取っちゃったのかしら。

私が大きくなるまで待っててね。

あと14年よ。

あなたは他の人とは幸せになれないの

私があなたの片割れなんだから。

 

 

すごいな、アナスタシア!

つまり創造主のプログラムによると

人々が地球全体を住みよくし尽くしたら

他の惑星に移り住む可能性が生まれるってことだね?

 

もちろんよ。

そうでなければ宇宙にある惑星たちの存在が

無意味になってしまうでしょ。

創造主はすべてに壮大な意義を与えた。

2人の愛、愛の中で生まれた夢は

どんな惑星にも生命を宿す力を持っているの。

 

彼らが実際に地上で行うことは

最も必要とされているし

意識の中で自分の生きた楽園の一角をつくりはじめるのなら

創造主の創造物から遮断された石の壁の向こうで

神や精神性について語る何百人の賢者たちよりも

何倍も創造主のプログラムにとって必要な人になれるの。

 

一方、賢者たちの演説は冒涜的で悲しみに満ちたもの。

彼らには再び具現化することのない死が待っている。

彼らの末路は恐ろしいものだけれど

それは神による罰なんかではなく

自分で選んだ運命。

 

創造主は大宇宙に新な意識の光を放った。

それは偉大なエネルギーであり

また裁判官でもある。

宗教の教義や伝説で神の審判について

たくさんのことが語られてきたように

目に見えない創造主の審判の日は静かに近づいている。

今日この星に生きているすべての人々が

その審判で裁かれることになる。

そしてその裁判官となるのは自分自身。

 

死ではなく生を選択し

生命に満ちた環境を創造するならば

誰しもが永遠なる存在となり

大宇宙の偉大なる創造者の似姿となる。

 

反対に、自分の想像の中で死をかたどるのなら

その人は自分の意識によって

死の運命を自ら背負うことになる。

 

アナスタシアが川のほとりで穏やかに

そして確信を持って発したこの言葉は

こだまのように広がり

地上の空間を飲み込んだかのように思えた。

彼女がどれほど意識や言葉で

未来をかたどる力を持っているかを知ったのは

この10年間で私だけではないはずだ。

 

彼女の永遠の生についての言葉は

岸辺に立つ彼女の背後に広がる

広大なタイガの空間に何度も何度も響き渡っていた。

私の頭に突如として

アナスタシアは大宇宙のどの世界から

どの銀河から地上に輪郭をまとって現れ

地球という惑星に永遠という認識をプレゼントしたのだろう?

という疑問が浮かんだ。

彼女の言葉は、風の中に消えていったりはしない。

まさに現実がそれを裏付けている。