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[心の声を聞く生き方・体の声を聞く食事]
シータヒーリングで心をキレイに
マクロビオティックのお食事で
体をキレイにして本来の輝きで生きる
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
子を「見守る」は過干渉の危険をはらむ
今回の場合の「子」とはいい大人、しかも中年に差しかかった娘。
先日の記事
の続きです。
私が抱いた違和感について。
それは
理解し合えた母娘の同居生活をまとめた
VTRの締めくくりの言葉。
「AさんはBさんを見守っています」
とナレーターが言いましたね。
え?どっちがどっちの名前だろう?
って咄嗟に違和感を持ちました。
というのも、スタジオでの“おそらく当事者でない”出演者たちのやり取りに纏わる空気感が気の毒でしばらく別のチャンネルを観ていたので、あさイチに戻ってきた時、名前と登場人物がわかっていなかったのです。
ともあれ
どっちがどっちを見守るのも違和感です。
大人二人が共同生活するのに
見守る
は不要だから。
ともすると
過干渉の続きになります。
とてもとても微細なことだし「見守るでいいじゃないか」ってことになるんでしょうがが、率直な私の直観です。
案の定
スタジオの専門家が指摘なさいましたね。
「もしかしたらBさんがAさんを見守っているのかもしれませんからね」と。
するとアナウンサー
「お互いに見守るってことですね」
専門家
「お互いっていう言葉も危険ですけれどね」
またまたアナウンサー、気の毒な空気感に包まれる
ここで時間切れ。生放送ですからネ。
専門家のもどかしさが伝わってきます
共感する私
どうも番組側は「見守る」で
無難に纏めたいようですが
そうはいかない微妙なニュアンス
というのがあるものです。
これを機に
毒親問題ってどんなものなのか
を世の中が
ザックリ肌感覚でいいんで
理解できるようになるといいなあと思います。
さてさて
ということで10~11月のどこかで
以前も開催しました
をまたやろうと思います。
ご希望日あられましたらお寄せください
あなたの軽やかな前進を応援します。
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