今日もブログにお立寄りくださり
ありがとうございます
[心の声を聞く生き方・体の声を聞く食事]
シータヒーリングで心をキレイに
マクロビオティックのお食事で
体をキレイにして本来の輝きで生きる
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
優等生タイプが人生でやめるべきこと。
いかに自分がスゴクないか、の材料集め。
世間からの賞賛を受け取れなくなります。
これ、以前の私の生き方でもあります。
・・・
1年くらい前のこと。
当ブログのフォロワーさんが
4000人を超えたんです。
うれしい気持ちはあったので
そのことを私のfacebookで報告したら
驚くほどの反響をいただけたんです。
どんどん増えていくコメントを眺めながら
ハッキリと思い知らされたこと。
みんなと自分との激しい温度差。
いや、フォロワーさんが増えたことは
うれしい、うれしいんです。
でも私は常々
「フォロワーが少なくても成功している人」
を見つけては
私はスゴクない、と言い聞かせていました。
なぜそんなひねくれたことをしていたのか?
子ども時代、母親は私が
いくら一等をとっても
オール5、オール10の通知表を見せても
ついぞ一言の褒め言葉も発しませんでした。
あ、この人はこういう人なんだ
とやっと気づき
うれしい・楽しい出来事は今後一切
言わないでおこう、と
やっと自分を守る行動に移ったのが
中学生も半ばになってから。
それまでは先生にもクラスメイトにも
散々賞賛され
当然母もよろこんくれるだろうと
スキップして帰ったら
バーンと床に叩きつけられるような
失望を味わう
をアホみたいに繰り返す子ども時代でした。
大きすぎるギャップの中で孤独でした。
でも
母親、先生とクラスメイト
どちらの評価が正しいか?
子どもの私は母親だと判断しました。
だってご飯を食べさせてくれるのは母親だから。
お金を出してくれるのも母親だから。←父が稼いだお金ですが、彼は子育てには不干渉でしたから。
なので先生やクラスメイト、つまり世間の賞賛は
受け取っても意味のないものでした。
そんな私も
長年“毒親”問題に取り組んだおかげで
2020年のある日
確執が終わった
と言える日がやってきました。
その時の記事→母との確執が終わった
母親の仕打ちに対してやっと「痛いからやめろ」と言えるようになり、母も何かを感じて遠慮し出した、ということなんですが。
ここまで来るのも長かったし
良くやった私、ですが
ここまで来たら次には
染みついた生き方を変えていく
というか手放して
本来の優しい自分
に戻っていかなくてはなりません。
失望から自分を守るために身につけた
いかに自分がスゴクないかの材料集め
をもう手放すんです
の8ステップ目です。
あなたも、あなたのペースで大丈夫なので
進み始めませんか?
☆シータヒーリング個人セッションでお手伝いします
→ シータヒーリングとは 30分の体験セッションを追加しました
☆あなたもシータヒーリングテクニックを身につけ
ジブンでジブンの掘り下げと解放
できるようになりたいですか?
3日間のクラスで伝授します。
10/29,30,11/3(土,日,木祝)兵庫西宮
別日程リクエストお気軽にどうぞ
変わりたいあなた
自主的に前進していきたいあなたを
応援しています。
こちらも合わせてお読みください