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[心の声を聞く生き方・体の声を聞く食事]
シータヒーリングで心をキレイに
マクロビオティックのお食事で
体をキレイにして本来の輝きで生きる
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
なぜ私がこの仕事をしているのか?
数回シリーズで書いています。
かつての人生はどんなものだったか?
なぜ今の仕事(マクロビオティック・シータヒーリング・アクセスコンシャスネス)に出逢ったのか?
それによってどう変わったか?
ご参考になれば幸いです。
これまでの記事
両親を助けたくて生まれてきた―なぜ私がこの仕事をしているのか?①
母の不幸の責任を負い結婚も子を持つこともあきらめた―なぜ私がこの仕事をしているのか?②
母からの攻撃を体にしまい込むようになった―なぜ私がこの仕事をしているのか?③
母を刺激しないため自分の人生を放棄―なぜ私がこの仕事をしているのか?④
感情を閉じ母との戦いを避け家庭を生き延びた―なぜ私がこの仕事をしているのか?⑤
親元を離れても心に巣食う母親の監視―なぜ私がこの仕事をしているのか?⑥
今日は20代のことを書きます。
就職ときいてもやりたいことのない私。
周りの流れに巻かれて
何十社受けようと全て不採用でした。
それもそのはず。何もしたくなかったから。
焦りくらいは感じたし
ちょっとした挫折も感じましたが
まあ、どうなるんだろうな、と
他人事でした。
そんな中
たまたま出逢った別学部の教授が
「土木・大学院卒・男・1名」
の求人票をくれました。
私は文系だし4年しか勉強していないのですが
私も何となく興味をひかれたので
面接に行きました。
結果は
その場で採用。
研究職として土に関わることになります。
後日幹部が言うことには「元気があったから」採用したんだそうで
とにかく金が欲しかったのです。
両親を見てきた私にとって
養ってもらう=服従だったから。
やりたいことは見つかるはず
それまで金を稼ごう
のモチベーションで
周りの同年代がこぞって仕事をやめようと
流行りの「自分探しの旅」に出ようと
プライベートを全て投げうって
仕事に専念しました。
ブラックという言葉も
まだポピュラーじゃない時代。
月何百時間と残業。
過労死はしませんでした。
不調はジワジワ溜まっていたのでしょうが。
頑張ったおかげで
30歳を超えるとちょっとした
「美酒に酔う」の時期が到来しました。
プライベートの時間がなかったので
気がついたらお金は貯まっているし
できる仕事も増えたし
人間関係にも恵まれたし。
ただ
ジワジワ溜まっていたネガティブ要素も
30代には形をなしていきます。
あなたにとって仕事とは?
母のようになりたくない
父のようになりたくない
が根底にありますか?
そのやり方は
確かにパワーにはなりますが
同時に
あなたの不調に繋がっているかもしれません。
もっと自分の本心を知り
体の声
心の声に従って
生き始めてもいいのではないですか?
私のように
病気を創り出す前に。
あなたがあなたの本心を知り
体の声
心の声に従う生き方を始めること
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