乱闘の後は平和な夢を

11月13日

気持ちがざらついているスケートファンも多いというのに、飼い主の michi、こんなタイトルをつけていいのだろうか

昨日、彼女は大輔ファンのネットワークで親しくなったＤ友さんと楽しい時間を
学校時代の友人、職場で一緒だった友人というのはどこかバックグランドが似てしまうけど
大輔ファンのお友達は種々様々、でも感性が共有できるので、濃い時間が過ぎていく

午前中には出かけちゃうし。もちろん僕はお留守番　特にササミは出てこなかった（涙）

お友達の美しいお宅で、美味しいワインとお食事、そして美しい滑りを見る
その後で、お散歩も。根岸森林公園。セピア色の富士山も美しかった

こんな広い自然の空間は、フィモネラを見に出かけたひたち海浜公園以来
あの時も、Ｄ友さんと一緒でした　（有難う、皆様）

帰宅した飼い主を、僕は不信感を持ってチェックしてみた
何か、臭う

可愛いよなんて言いながら僕の顎を撫でる仕草に、浮気の気配を感じた

怪しいはずだ。michi がお邪魔したＤ友さんにはワンコがいた
写真を見たら、若い女の子だ　　

そうか、浮気心が芽生えたのは僕の方か　（←こらっ　不謹慎でしょ）

そして、午前２時ごろ。ササミの量も特別に多くなかったので、不満がつのる僕
眠れないし、写真のあの子も可愛かったし

で、壁を猛烈にガリガリして寝ている飼い主を起こす。それだけでなく、久しぶりに噛みついてしまった
もちろん、猛ダッシュで追いかけられた。こういう時の飼い主はなぜか若い
洗面所の隅に追いつめられると、５発以上ひっぱたかれた

嵐の後は、穏やかな日

グリーンと一緒に日向ぼっこ。そしてたっぷりお昼寝

昨日、クリスマス・オン・アイスにダンスのウィバー・ポジェ組が来ないかなと、Ｄ友さんに語った夢が、今日かないました　（ついでにカメレンゴさんも来日して！）
次のオリンピックに大輔君が出場する夢も語りましたが、この夢はかなうかな？　
夢は遠くない　　ねっ

ネコもスケートも癒しであるべき

11月10日

飼い主の michi、見るべきでないものを見ないよいうに気を付けている。それでも、ニュース記事にくっついている画像を見てしまうことがあるので、慌てて閉じる

フィギュアスケートは美しい物であって欲しい
選手が気を付ければ、練習中の接触事故は極力避けられるはず
不幸にも起きてしまったら、選手の身体の安全を第一に考える。これ当然のことでしょうに

接触事故と言えば、2010年の全日本のフリー。スタートポジションでふらつく大輔君を見て、これが現役最後の姿かと背筋が凍った記憶がある。あの時の怪我、メディアは衝突の影響と殆ど報道しませんでした。

中国杯で、アダム・リッポン選手とナン・ソン選手の衝突。ソン選手のギプス姿が痛々しかった。

ソチオリンピックのエキシビションで、パトリック・チャン選手が負った腹部の切り傷。日本選手が加害者だったというのに、日本で報道さえされなかった。



飼い主は今回の衝突を見てもいないのに、まるでＰＴＳＤのような気分
こういう時は、僕の出番　お水を飲む僕の姿
これを撮影する時、michi はバスタブに入っていたんだよ　あ、安心して、服は着たまま





真剣に、徹底的に、フィギュアスケートの競技を見直す時期でしょう。運営も、採点も。
プロレスの興行ではないのですから

"気"を狂わせないで

11月9日

飼い主の michi、今回、大好きなフィギュアスケートの試合を、シングルだけでなくペアもダンスも全く見なかった。いつもはストリーミングで食いついているのに

今回、彼女が試合観戦を完全回避したのは、中国入りする選手の側に、"気"を操る人の姿を再び見たから。

彼女自身、少しだけ気功を習得しているので、とても敏感になる時がある

ここからは、ネコの登場はありません。高橋大輔や、その他魅力的な男性の話もありません。飼い主が感じている"気"の話しだけ。


気は誰もが持っているもの。目に見えないのに、人の生活では"気"のついた言葉があふれている
気をまわす、気を配る、気がいい、そして、気に障る、気が狂う、気がふれる

磁石の磁気のようなものと考えると分かりやすいでしょうね
人の身体も弱い磁気を帯びていますしね

アスリート、とりわけ個人競技でジャンプを跳ぶフィギュアの選手などは、体の中に自らの気を溜め、集中させ、軸となる羅針盤のようなものを確立していると思います。

その選手のそばに、強力な磁石を置いたらどうなるでしょう。

強い気を操る人は、存在する場所を制限して欲しいのです。リンクのそばにいるなど、論外。

私は、気功師の師匠、非常に強い気を持った人と同じ会場、300人位入る講堂にいたことがあります。その人は何も、施術のようなものはしていないのに、私自身の気が乱れ、ふらつくのを感じました。大きな磁石のそばで、自分の針が影響されたのでしょう。

他の選手に、転べと邪気を飛ばすような事があったと言うのではありません。
存在自体が、周囲の人々の"気"を狂わせる可能性があると危惧しているのです。
そして、やたらと"気"を注入することも非常に危険

今回の中国で起きたこと。選手間の気の配りが少しずれただけでも衝突は起きるでしょう。
そして、これからも、十分に起こりうる。ＮＨＫ杯、全日本、無事に済みますように

ジャッジとは ソニアさんからの過去のコメントも

11月7日

飼い主の michi、大好きなフィギュアスケートの試合があるのに、ライストも見ずにいる
どうしたの
ジャッジの中に、ある人の名前をみつけたので、観戦を全く止めたらしい

日本という市場の力がスコアに及ぼす影響力、想像すらしたくないし

ショートが終わってプロトコルの数字だけを見る　いましたね、影響された人が
要素抜けのパフォーマンスに対し　Performance Execution 9.75 を付けるジャッジが

質問してみたいです。「見返りは何ですか？」と


今週、ソニア・ビアンケッティさんの過去記事を探ってみた。その中で、高橋大輔とパトリック・チャンの名前が出てきたものをピックアップ
大輔ファンの中では、パトリックのスコアが出過ぎという声が大きかったけど、専門家中の専門家、ソニアさんがどう感じているか知りたくなったので


まず、2011年グランプリファイナル、総合でパトリック金メダル、大輔君銀メダル。ショートで失敗した大輔君が２位であったのは納得。ただし、フリーでは大輔君１位、パトリック２位であるべきでしょう。

ソニアさんの記事です

.......パトリックは観客の心に届くレベルの演技ではありませんでした。私の心も冷たいまま。彼は、ここでも、点数が出過ぎでした。

日本の高橋大輔は”Blues for Klook”を滑り、実に見事なパフォーマンスをやり遂げました。2010年世界チャンピオンである彼は、この日、誰よりも確実なジャンプを降りてみせたのです。彼の、ただ一つのエラーは四回転トゥループ両足着氷後に手を付いたというもので、その後、トリプルアクセルを含む8度の3回転ジャンプを完璧にこなしています。プログラム全体は、ただただ素晴らしいものでした。彼は音楽の中にあり、音楽とともに生き、身体の動き全て、そして信じられないようなステップとステップ・シークエンスを通し、彼自身のフィーリングとエモーションを人々に伝えたのです。有難う、大輔。


次に、2012年の世界フィギュア。高橋大輔が金メダルだったという意見を海外のサイトで多く見ました。この時、アイスダンスで、カナダのバーチュ・モエ組がアメリカのデービス・ホワイト組に勝ったことへ疑問の声があがりました。そう主張するある記事に対し、ソニアさんが賛同します。ソニアさんの回答です。

私はこの記事に心から賛同します。アリーナにいた誰もが、私が話すことのできた数人のパネル・ジャッジも含めて、デービス・ホワイト組が、なぜアイスダンスの勝者でないのか理解できなかったでしょう。この組は本当にファンタスティックだったのに。新ルールのジャッジング・システムは公正な結果を保証するはずではなかったのですか？同じ疑問は金メダルを獲得したパトリック・チャンにも。彼がニースで一位を取るなんて、あり得ませんでした。


彼女のジャッジング・システムへの批判は非常に厳しいものです。
今日のプロトコルを見て、どう思われるのでしょう。
フィギュア大国日本で、スコアの分析・批判の記事など期待できないとは、寂しい限り


と、飼い主が冷めた怒りを見せながら、文章を書きあげていたとき、僕は隣で平和的に寝てた
あれ、キバなんか見せちゃって　　可愛い

わーっ 飼い主に唇を奪われた　静かに近づいて来て、チュッなんてするんだぜ
今のは何だったのか、夢か、悪夢か、恐かった

michi、明日、大輔君のテレビ番組があるんでしょ？
（うん、でも見るの恐い。録画して、みなさんのコメントを先に読んでから、こっそり見ようかな）
へーっ、飼い主にも恐いもんがあったんだね

愛の重さを比較

11月5日

飼い主の michi、新しいプリンタで書類をスキャン、無事送ることができて一安心。これが新しい仕事につながるといいんだけどね。僕の食生活にも大きく影響するし

隣の椅子に座って、じっと飼い主を見つめる　　何してるんだろう

見つめ過ぎた　目が寄ってる

いい子にしてるでしょう？　僕、こういう時間が好きだな

飼い主がどこかに電話している　あれっ　僕の名前が聞こえてきた　誰と話しているんだろう
最近、僕も有名になってきたからなぁ　　まさか、取材とかないよね

と、能天気に構えていたら、急に抱き上げられてキャリーケースに、文字通りぶっこまれた
僕も思いっきり抵抗したよ
そう、前回の検診で赤血球の大幅減少が見られたので、再検査へ

ぎゃー、やめてよ　　今日は女医さんじゃなかったので、暴れ方も過激

michi が、大丈夫よと顔を撫でてくれたけど
大丈夫なんかじゃないもん　撫でてないで、助けてよ

幸い、結果は良好。引続き、まぐろやカツオなどのお刺身を食べさせることになったみたい
飼い主、毎夕食の事を考え、少しばかりため息をついている
あ、僕、贅沢言わないよ。　トロでなくて赤身でいいからね　　（←エーン　）

昨日、彼女は、高橋大輔君の写真が載っている家庭画報を買って帰るのを諦めたんだよ
重すぎて運べないって
体重８．５キロの僕のことは何がなんでも運ぶのにね

これって、愛情の差なのかな
僕への愛の方が重いっていうことなの　　　（そうよ、もちろんでしょ）

デュフフ　　僕、大輔に勝ったぜ
まぐろとササミも貰ったし、安心と大満足の大股開き

（愛情とお金、いつまでもあると思うな！）　　飼い主が何か呟いている

ネコが感じる週末の幸せ

11月2日

飼い主の michi、別に忙しくないので、それにつきあうネコの僕も特に週末感はない
でも、今週はちょっと幸せだった

金曜日に親友の"ネコ師匠"が来てくれた。かなりの迫力でお顔ゴシゴシされたよ
ペットショップから飼い主の所に直行した僕は外の生活を知らない
ネコ師匠のもとにいる６匹は皆、保護されたネコ達

僕は何かに飢えているのかな。　お友達のバッグパックの臭いが魅力的

我が家にない女性の臭い　（えっ　飼い主も女性なんだけど）
面倒くさいな、女性のネコだよ　メス猫の臭いがついているの　もう、もだえちゃうよ

あら、噛みつき始めた　　何だか恍惚状態

美味しい食事とワイン。ピナ・バウシュを語り、高橋大輔を語り、ちょっとだけ仕事の事も


翌日の土曜日は雨だった　　嬉し～い
なぜって、僕の血液再検査のため、病院に行く日だったんだけど、
雨の中、８.５㎏のネコを運ぶのは危険ということで延期になった　　雨よ、止まないで


そして、今日の日曜日、ササミまぶしのエサが昼間から出できた
わー、盆と正月が一度に来たみたいとお皿に顔をつっこんでいたら、michiは出かけてしまった

彼女は大輔君ネットワークで仲良くなったお友達と銀座へ
松屋北海道展の"くしろ都寿司"へ　もちろん"福司純米吟醸"も

美味しかったです　「優君、応援してます」と声を掛けさせて頂きました
西日本ジュニア２位おめでとう！年末はぜひ全日本へ

大輔話しは終わらずコーヒー店へ
それでも終わらず、ケーキ屋さんへ
まだまだ終わらず、銀座四丁目のスペインレストラン"びーどろ"へ 　　　パエリヤ

帰宅は10時を過ぎていましたね。僕に悪いと思ったのかな、今日2回目のササミ

僕もちらし寿司が食べたかったけど、ササミ２回もなかなか魅力的　　幸せ
で、michiも幸せだった？

そうね、私が熱く語った夢は３つ　　これがかなったら幸せよ
１）大輔君が次のオリンピックに出る
２）大輔君を慕う後輩と選手村で同室となる
３）大輔君の婚約者が彼を力強く支える

うーん、ネコの僕には分からないけど、Ｄ友さんの中には分かる人もいそうだね

僕とルンバ

10月30日

飼い主の michi、暇なはずなのに、頭の中は大忙し

今日は、ずっとPCの前であれこれ。実はサインした書類をスキャンし送る必要が
自宅のプリンターは古くて、スキャナーがない、そろそろインクもないから、プリンターを新しくしようと
急に思い立ち、お買い物のついでにプリンターを買った

しかし、うまくいかない
メーカー側サポートセンターの若いあんちゃんはお手上げというので、ビックカメラに電話して他のメーカーに取り換えてと頼むことに

そうだよね、いい年したおばちゃんが、近所のお買い物といった姿で（ブロッコリーとか入ったデパ地下の袋を下げてたし）、「あのースキャンができるプリンター下さい」と訪れたわけで。きっと、売り場担当の方、うまく設定できるかなと心配してたんだろうね

電話で対応した店員さん、"プリンターはコードをつないだからといって、それだけでは動かないのですよ"と、丁寧に、やさしく説明し始めたらしい

ふふふ、人は見かけによらないんだな　僕の飼い主は、システム系クライアントサポートのベテランだったのよ

ランタイムエラーとか、レジストリとか、彼女が説明
OSとソフトの不都合は、実は必然　どちらも、実態はバグだらけなのですから
気持ちよく、他メーカーの同等製品と交換ということで了解してもらいましたけど


でも、疲れたから、僕に掃除を頼んできたよ。　どこかで見た光景

ルンバに乗ったネコの動画を撮りたいの　重量オーバーでしょ
僕の興味をひくためにササミのかけらを

クンクン　何とかの一つ覚えのような戦術だな

ぐるっと回って欠片ゲット

ネコはね、人間の思い通りにならない生き物なのです


飼い主は、ちょこっと大輔君の事を書きたいらしい

1月に開催されるメダル・ウィナーズ・オープン。企画担当のIMGのマーケティング資料は高橋大輔を招待していると記している
http://www.imgprogramming.com/wintersports/figure-skating-14-15.aspx
問題はこの資料が作られた時期。　春のSOIに現在と書かれてあるので、おそらく4月

主催者（日本スケート連盟）は既に4月の時点で、来春のMWOに高橋大輔をという意向だったのか
権力を持った周囲が作り上げる引退の流れ。辛かっただろうな　　
休養だから対象とされたのではありません。だって浅田真央の名前はそこにはないのですから

ソニアさんから真央さんへ

10月28日

飼い主の michi、大輔君だけでなく真央さんの事も書きたいの？
ブログ主の僕はどうなるの　　あ、写真はあるんだね、ほっ

そうか、この凛々しい姿で、真央さんの事を思い出したんだね
彼女もそのうちネコの愛らしさに気付くかな　（←あの、何の関係もないと思うけど）

大輔君が次のオリンピックに現役復帰するとして、それまでにチンクワンタのいないクリーンなフィギュアスケート界をの願いから、飼い主はソニア・ビアンケッティさんの記事を拾い読み

オリンピック後に書いた長い記事に、感動的なものを見つけたので、少し紹介を
オリジナルはこちら（リンクで移動できない時はアドレスコピーをして下さい）

The 2014 Olympic Games　by Sonia Bianchetti Garbato
http://soniabianchetti.com/writings_sochi2014.html

記事は、ペア、シングル、アイスダンスの、主にメダリスト達の演技について述べたもの。そこには大輔君の名前はありませんでした。

男子シングルの競技について、タイトルに”私が思い出す中で最も劇的”とあったので、あら、褒めているのかしらと思ったら
「それは、私の思い出す中で最も悲惨なオリンピックとなりました。フリープログラムでは氷上に全く喜びがなく、全選手が緊張し、立っているのにやっとの状態………..これは私たちが育ててきた美しいスポーツの勝ち方ではありません。フィギュアスケートはどこに行ってしまうのでしょう」
と深い失望を述べています。

女子シングルの競技ではジャッジと採点システムを厳しく批判。ソトニコア選手のプログラム構成点の高さにも苦言を呈しています。

そして、記事の最後にこの文章がありました。

「この長い記事を書き終える前に、私は日本の浅田真央選手に賛辞を贈りたいと思います。彼女は本物のチャンピオンである事を証明しました。ショートプログラムでの深い悲しみを乗越え、氷上に戻り、見事なフリーを滑り切ったのですから。技術的にもトリプルアクセルの成功を含む極めて高い内容を持ち、感動的な心に響くプログラムでした。
有難う、真央。私たちのスポーツのためにあなたが成し遂げてきたすべての事に、数百万を超えるファンすべてにあなたが与えた喜びに、有難う。」


浅田ファンの皆様はもうご存じなのかな。このブログを訪れて下さる多くの大輔ファンにも伝えたいと思いました。大輔君がソチで目指していたものと、彼が真央さんのために流した涙。

私からも、有難う

葉山から江の島

10月25日

お、久しぶりにブログらしいタイトルだね
飼い主の michi、海を見てきました　　といっても、ネコの僕は海ってよく分からない
そこには、魚がたくさんいるの　シーフードレストランの大きいやつ

飼い主にとって一番大事な血のつながり、従兄夫婦に誘われ、葉山マリーナから江の島・裕次郎灯台周遊クルージング
金曜日は、クルージングに最良の日　　青空と青い海
舟から見える稲村ケ崎

そうか、あの辺りで大輔君は撮影したんだなぁ～と、海から思いを送る

ネコ好きな飼い主、こんなところでもネコに遭遇　　わーい

海側から見る江の島　持っていたイメージが変わる

江の島、別の顔

夕食は茅ヶ崎で従兄の家族と　親族の集まりって、友達とは違う懐かしい温かさ
michiの話題は、ここでもマイクと高橋大輔

そう、僕の存在は親戚中で知れ渡っている　でもさ、michi、大輔君の話もしたの？
ふふふ、実は従妹とはフレンズ仲間でもあるのです　　今年も新横浜でうっとり
「大輔君の滑りは別格。違うよね～」と熱く語ったらしい

男性の前でも、若い男性に萌えてる話ができるって、女性って凄いね

今朝、目の前にいる男性を無視しないでよーっと文句を言っていたら、掃除されてしまった
何だよ、ほっといてよ

無視されてもイヤ、お節介されてもイヤ　男女間の微妙な距離、難しいね

まじかよっ

10月22日
飼い主の michi、僕と大輔君の二人の男性を中心に生きているようだ。ま、大ちゃんが僕のライバルになることはないけどね。ヒゲの美しさが違う

最近、彼女はtwitterで好き勝手に呟いている。ブログでも僕の存在を無視して、勝手に書きなぐっているけど、ちょっとは落ち着いたのかな～　　無理みたいだな～

夜、テレビを見ていた飼い主。大きな声で「まじかよっ」と叫んだ
この年齢の女性が使うのか、その言葉をと僕はいささか唖然

フジテレビが、パバロッティの歌「道化師」を大輔君の滑りに被せるという暴挙
パブは譜面通りに歌わないので有名。コンダクターは彼に合わせてタクトを振るというのに
その彼の歌唱を、別に編集済みの楽曲にのっけて、ずれないわけがない
スケート以前に、歌と曲がずれずれ　　パブファンである michi が思わず叫んでしまった

メディアのレベル、どうにかならないのかしら。番組の内容、良かったりひどかったり、もうメチャクチャ

僕の体調も実はメチャクチャ　まぐろのお刺身を毎日貰って、そこは順調なんだけど
高級ペットフードのサンプルを食べてみたら、全て戻してしまい、飼い主はオロオロ
やはりナチュラルに、お刺身とささみがベストメニュー michi、忘れないで
もちろん、ネコだからね。好きな時に寝て、好きな時に飼い主を起こす

夜明け前。薄暗い寝室で、「michi、起きて、ニャーニャー」

ごはんでもなく、水でもなく、ただ起きて欲しかったの
後に見えるヘルスメーター。最近、乗ろうとしないのは、なぜかな　（←うるさいっ）

で、昼間は、このポーズ。これ、ネコの形してないんだけど

以前、飼い主が翻訳をしたソニア・ビアンケッティさんからメッセージ

thanks for your kind letter and for the translation of my interview. I am pleased it was appreciated by your fans. I can understand your disappointment for the judging system. It is much too demanding for the skaters and much too complicated for the fans to understand. We can only hope that in 2016, when a new leadership of the ISU will be elected, there will be a total review of the system to guarantee more transparency and fairness.
I am a great fan of Takahashi . He has been a fantastic skater and will remain in the history of skating, as many other Japanese skaters. As you know I was one the first officials who worked very closely with the Japanese Federation to develop figure skating in your country. I am happy and honored for this.
I understand that you all are sorry for Takahashi decision to stop competing. But, in my opinion, an atelete should withdraw when he still is at the top of his career to leave a great memory of his achievements. And perhaps the moment for Daisuke has arrived. We will all miss him.