飼い主の michi、大好きなフィギュアスケートの試合があるのに、ライストも見ずにいる
どうしたの

ジャッジの中に、ある人の名前をみつけたので、観戦を全く止めたらしい
日本という市場の力がスコアに及ぼす影響力、想像すらしたくないし
ショートが終わってプロトコルの数字だけを見る
いましたね、影響された人が要素抜けのパフォーマンスに対し Performance Execution 9.75 を付けるジャッジが

質問してみたいです。「見返りは何ですか?」と
今週、ソニア・ビアンケッティさんの過去記事を探ってみた。その中で、高橋大輔とパトリック・チャンの名前が出てきたものをピックアップ
大輔ファンの中では、パトリックのスコアが出過ぎという声が大きかったけど、専門家中の専門家、ソニアさんがどう感じているか知りたくなったので
まず、2011年グランプリファイナル、総合でパトリック金メダル、大輔君銀メダル。ショートで失敗した大輔君が2位であったのは納得。ただし、フリーでは大輔君1位、パトリック2位であるべきでしょう。
ソニアさんの記事です
.......パトリックは観客の心に届くレベルの演技ではありませんでした。私の心も冷たいまま。彼は、ここでも、点数が出過ぎでした。
日本の高橋大輔は”Blues for Klook”を滑り、実に見事なパフォーマンスをやり遂げました。2010年世界チャンピオンである彼は、この日、誰よりも確実なジャンプを降りてみせたのです。彼の、ただ一つのエラーは四回転トゥループ両足着氷後に手を付いたというもので、その後、トリプルアクセルを含む8度の3回転ジャンプを完璧にこなしています。プログラム全体は、ただただ素晴らしいものでした。彼は音楽の中にあり、音楽とともに生き、身体の動き全て、そして信じられないようなステップとステップ・シークエンスを通し、彼自身のフィーリングとエモーションを人々に伝えたのです。有難う、大輔。
次に、2012年の世界フィギュア。高橋大輔が金メダルだったという意見を海外のサイトで多く見ました。この時、アイスダンスで、カナダのバーチュ・モエ組がアメリカのデービス・ホワイト組に勝ったことへ疑問の声があがりました。そう主張するある記事に対し、ソニアさんが賛同します。ソニアさんの回答です。
私はこの記事に心から賛同します。アリーナにいた誰もが、私が話すことのできた数人のパネル・ジャッジも含めて、デービス・ホワイト組が、なぜアイスダンスの勝者でないのか理解できなかったでしょう。この組は本当にファンタスティックだったのに。新ルールのジャッジング・システムは公正な結果を保証するはずではなかったのですか?同じ疑問は金メダルを獲得したパトリック・チャンにも。彼がニースで一位を取るなんて、あり得ませんでした。
彼女のジャッジング・システムへの批判は非常に厳しいものです。
今日のプロトコルを見て、どう思われるのでしょう。
フィギュア大国日本で、スコアの分析・批判の記事など期待できないとは、寂しい限り
と、飼い主が冷めた怒りを見せながら、文章を書きあげていたとき、僕は隣で平和的に寝てた

あれ、キバなんか見せちゃって
可愛い
わーっ
飼い主に唇を奪われた
静かに近づいて来て、チュッなんてするんだぜ今のは何だったのか、夢か、悪夢か、恐かった

michi、明日、大輔君のテレビ番組があるんでしょ?
(うん、でも見るの恐い。録画して、みなさんのコメントを先に読んでから、こっそり見ようかな)
へーっ、飼い主にも恐いもんがあったんだね


