不動産投資はトリプル・エンジンで一気に規模拡大!現金購入は購入の奥手のであり返済率も改善する! | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(資産性重視の不動産投資

は「高属性×お金持」限定の手法)

日本の不動産投資はCF重視がセオリー

です。

なぜなら、アパートローンと言う日本

特有の有利な融資があるからです。

これはほぼ日本限定の手法です。

だから、海外不動産投資とは考え方や

進め方が全然違います。

例えば、日本の上場不動産投資信託=

Jリートなどは海外の不動産投資手法

に近いやり方でサラリーマンが大家業

をするスキームとは異質なものです。

こうした考え方に近いのが小原さんの

やり方です。

 

小原さんの投資法はいわゆる光速流不

動産投資法(RC造一棟マンション)

での規模拡大法で現在は非常に難しい

投資法になっています。

RC造マンションも築22年以内だと理

論上は25年融資まで可能でCFが出る

から成立しますが今のRC造一棟マン

ションは利回りが低過ぎるので自己資

金を三割は入れないとCFが潤沢に得ら

れません。

だから投資効率が悪く自己資金も馬鹿

みたいに必要になります。

そうなると自分で土地を安く仕入れて

新築企画をして利回りを上げるなどの

不動産業のプロレベルの知識と経験値

を必要とします。

だから、一般的には無理なんです。

 

そして、穴澤氏の手法は築古木造一棟

アパート投資法で現在、最も有望な投

資手法であると私は見ています。

この投資法にはトリプル・エンジンで

規模拡大をする方法論で出来るだけ早

く規模拡大をする為の手法です。

トリプル・エンジンとは?

①不動産収益からのBTCF

②減価償却費計上による税還CF

③月給・ボーナスからのCF

このトリプルのCFを最短で貯めながら

不動産投資をハイレバ×複利再投資を

する手法です。

この手法にも賞味期限はあるしやがて

は使えなくなるでしょう。

だから、それまでの勝負になります。

 

この手法の一番の問題点は融資です。

築古木造一棟アパートを長期で融資が

引ける銀行は限られています。

なぜなら法定耐用年数を超える期間で

融資をするのは金融機関の側から見て

ハードルが高いからです。

だから、耐用年数以内で楽に融資を受

けられる光速流不動産投資法が大ブレ

イクしたのです。

しかし、状況は変わりRC造の低利回

化で長期で融資を引いてもフルローン

や頭金一割ではBTCFが不足で投資が

成立しなくなった訳です。

 

つまり、そうした現状の変化で築古木

造一棟アパート投資法が有力になって

いると言うのが実情です。

しかし、この手法も皆が気付いて流行

るとやがては使えなくなるでしょう…

使える内に使わないと手遅れになる事

も考えましょう。

年齢制限もあるので軸が決まっている

らな見合う物件があれば躊躇してはい

けません。

アパートローンで有利に融資を受けら

れる年齢期間は限られています。

50歳を超えた時点で3億程度は買えて

いないと厳しいです…

 

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