テーマ動画(もう一つの需要と供給)
この動画は現在の状況を説明していま
すが、もう一つの需給とは何か?
建物の需要と供給の話は分かったとし
て買う人たちの供給=つまりお金持ち
の供給にも限りがあると言う事です。
建物供給に購入者の供給が追い付かな
くなると?買う人が減って価格は下が
ります。
日本は給料が上がらずにお金持ちより
も貧乏人の方が増えているのですから
当然、都心部のマンションも値段は下
がる事になります。
この点をもっとフォーカスしないと都
心部のマンションは何時までも高騰す
ると言う錯覚をします。
いやいや金持ちの供給にも限界がある
んですよ!(笑)
金持ちが貧乏人よりも増えるなら価格
もあがり続けますがそんな都合の良い
話はありませんので…
増税ラッシュとエネルギー価格の高騰
や食費の高騰でスタグフレーションが
鮮明になってきていますらか…
スタグネーションとインフレーション
が同時に起こる現象で、非常に厄介な
状況を示します。
簡単に言うと可処分所得は減っている
のに物価は上がり続ける事です。
まあ、一般庶民には最悪の状況でお金
持ちや資産家は物価インフレと資産イ
ンフレの相打ちでどこ吹く風で悪影響
は殆どありません。
マリー・アントワネット状態で庶民が
パンが食べられないならケーキを食べ
たら?みたいなイメージです。
三階の下のマリー元幹事長さん…
だから、裏金で潤っている政治屋たち
は庶民の苦しみに何の関心もなく全く
知ろうともしません。
財務省の言い成りロボット君で政治も
不安定になるのです。
社会保険税や消費税の容赦ない増税に
加えて年金減額など好き放題で国民を
苦しめているから政治も不安定化する
訳ですが仕方がないですね…
そんな政治屋を選んだのも選挙の結果
なのですから選挙に行かずに棄権した
らそれは白紙の委任状を提出したのと
同じなので同罪です。
まあ、若者もチャンと選挙に行ったら
政治も変わる可能性は僅かですがまだ
あります。
座して死を待つよりも打って出よ!の
精神で18歳以上の若者たちも立ち上
がらないとこの国はドンドン疲弊して
いく事でしょう。