コロナショックで不動産暴落は起きなかった…想定外だが、結局、それでも儲かる事になる消去法戦略 | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(不動産暴落は不発に…)

私の戦略は2019年頃から始まるであ

ろう不動産暴落を待って2018年内に

不動産の多くを利確しました。

結局、暴落は期待外れでしたが準備し

ていた現預金は株式とインデックスで

運用していたので収益不動産を買うよ

りも更に儲かったと言う結末です。

これは消去法的な選択で一時的な投資

だったのですが結果的に「塞翁が馬」

な大勝利となった訳です…(苦笑)

私の場合はもともと株式投資系は得意

分野なのでそれが功を奏して、とても

良い結果を得た訳です。

不動産投資家は株式投資も学ぶべきで

高値圏で物件が仕込めない場合は株式

投資やトレードで切れ目なく稼げばよ

いのです。

 

当然、私も虎視眈々と狙っています。

もし、不動産大暴落が来たら一気呵成

に仕掛けます。

株式投資も不動産投資も仕掛ける基本

やタイミングは同じです。

大暴落を待ってそれまではジッと我慢

の子なのです。

しかし、今回のコロナショックの件で

投資観が少し変わりました。

不動産投資の投資効率と株式金融系の

投資効率では圧倒的に株式系が有利だ

と言う事です。

 

まあ、昔から1に株式、2に不動産と

言われており、優位性の決着・結論は

ついています。

しかし資金力のない庶民がレバレッジ

を使うには株式系では難しく、不動産

資しかないのでその点で私は不動産

投資の方を推奨してきた訳です。

しかし、現状では高属性や富裕層しか

レバレッジが使い難いので、それなら

インデックス投信の長期定額積立の方

が優位性があると言う事です。

ただ、FXやCFDのような短期トレー

ド用の不動産投資よりも高いレバレッ

ジは証拠金制度で使えますが、高度な

トレードの手腕・技術がない一発

資金を溶かします。

 

一般的な属性のサラリーマンは不動産

投資氷河期なので金融機関の融資姿勢

が変わらない限りインデックス投信を

お勧めしています。

高属性サラリーマン=年収2千万以上

でかつ自由に使える自己資金が5千万

以上の世帯でそれ以下は一般的と定義

しています。

まあ、不動産投資も融資が簡単に付く

なら面白い投資ですが…今は(苦笑)

 

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