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テーマ動画（失敗事例から学ぶ事！）
投資用不動産は、自宅用不動産よりも
選ぶのが難しいものです。
だから初心者や素人は、必ず最初は選
び方を間違えてしまいます。
これは仕方がない事です。
しかし、「必ず、判断を間違う事」を
事前に知っておく事が重要なのです。
そうすると簡単には営業マンの言葉を
信じない様になるからです。
【初心者への教訓20！】
大切なのは本当の投資知識です。
例えば不動産投資なら賃貸業について
熟練する必要があります。
一番良いのは賃貸仲介業や管理会社で
実際に働いてみる事です。
そうして業界の闇を知れば素人時代に
不動産投資を成功しようと考えていた
イメージは崩れるでしょう…
あぁ～、やっぱ甘くないな、と。
素人投資家は、仲介業者に騙され賃貸
業者にカモられ、管理会社の養分にな
る美味しい獲物なのです。
建設不動産に無関係の会社員しか経験
がないサラリーマンは本当に危ないの
です。
不動産業者にとっては非常に騙しやす
いし嵌めやすい相手なのです。
不動産投資を始めたい素人は副業でき
るなら賃貸仲介・管理をしている業者
でアルバイトを半年以上はやってみる
事です。
そこで不動産業者の悪辣さを学ぶ事が
重要なのです。
それが出来ないなら信頼できるメン
ター（やり手の現役不動産投資家）
を師事する事です。
古い本ですが小説調でメンターと弟子
のやり取りを描いています。
実際・実践には様々な事が起こりそれ
に臨機応変に対応する力が必要です。
基本を学んだだけではダメです。
基本を学ぶ事は車の免許で言えば仮免
みたいなものです。
公道（実際に物件を買う事）に出るに
は教官（メンター）が必要です。
不動産投資も同じですが…
別に賃貸業は免許制ではないのでド素
人でも公道を走れるのが怖いのです…
まあ、出たとこ勝負で不動産賃貸業を
始めるのも自由です。
それで破産・倒産しても自己責任なの
で「死して屍拾うものなし」です。
独身ならまだ良いが子供がいる家庭が
あるなら素人さんは不動産投資は止め
ておけ！とアドバイスします。
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