サラリーマン大家の変遷…転換点は2005年頃です(テーマ動画2009年SMBCの説明は間違い) | 1級FP技能士があなたの投資活動を応援します!

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テーマ動画(不動産投資の歴史…)

参考動画(SMBCによる収益還元法の採用…2004~2005年頃)

金森氏、2013頃の現物不動産投資に関するコメント

 

 

 

サラリーマン大家ブームはバブル崩壊前

 

にもありました。

 

それが新築・築浅区分マンション投資

 

だったのです…(マルコーリーステムなど

 

 

 

この投資法は今では全く通用しません。

 

現在でも新築1R区分マンション投資を

 

販売・営業している企業もありますが

 

評判はすこぶる悪いです…(苦笑)

 

その当時、バブル崩壊の直前で売抜

 

た者だけが大儲け出来ました。

 

それ以外の逃げ遅れた連中は莫大な

 

債務を負い自殺者や行方知れずなど

 

多発して、社会問題にもなりました。

 

しかし、当時の常識は”投資は自己責任”

 

一貫されており、司法の場(裁判)でも

 

殆どは救済されすに死して屍、拾うもの

 

無しと言う当たり前の帰結になったの

 

です。

 

 

 

 

 

時代は変わり2001年4月に「金持ち父さん~」

 

の日本語訳が上梓されました。

 

 

 

サラリーマン大家さんブームはこの書籍

 

の発売から1~2年後に発生したのです。

 

この書籍で書かれている不動産投資に

 

関する優位性が説かれ、一部のサラリー

 

マンが不動産投資に目覚めた訳です。

 

その先鞭を付け、後押しをしてくれた

 

銀行がSMBC(三井住友BK)なのです。

 

その後、この不動産投資法が研究されて

 

光速流不動産投資法(中古一棟RC連続

 

購入法)が編み出さて多くのサラリーマン

 

がセミ・リタイヤして経済的・時間的自由を

 

勝ち取ったサラリーマン大家の黄金期を

 

迎えたのです。

 

その時、この光速流には批判的な勢力も

 

あり、それが沢孝史氏系の不動産投資家

 

たちです。

 

 

 

 

 

 

サラリーマン大家の変遷はテーマ動画の

 

説明の2009年は誤認なので上記の様に

 

補足しておきます。

 

金森氏系と沢氏系の不動産投資法が

 

2002年~2009年くらいまで、ネット上で

 

激しく論争されていたものです!(笑)

 

結局、どちらも一長一短あり、その人の

 

属性や背景、融資状況などによってチョ

 

イスしていく方法論が現在では定着して

 

います。

 

倉橋氏などはバブル前後の古いタイプ

 

の投資論で違和感を持ちますね…

 

未だにCFの少ない都心の区分に執着

 

するのは時代遅れも甚だしいのです。

 

高度成長の昭和型~平成初期あたりまで

 

の投資法で、現代では都心の高値掴みの

 

ババ抜きゲーム化しているのです…

 

参考動画(倉橋氏の不動産投資観…昭和型でかなり古いです)

 

 

 

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