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（結婚なんて時代遅れの価値観になってきている）
非婚化と少子化の問題は少しだけ
リンクしていますが”少し”だけです。
つまり、現代の民法が時代にマッチ
しておらず、家督制度や家系への
帰属意識が希薄になってきている
ので葬式やお墓も若い世代は維持
しようとしなくなるでしょう。
夫婦別姓などももう周回遅れの議論
で結婚自体が法的な縛りになる事で
若者にとってもウザい訳です。
親戚関係なども、単に血縁であると
言う事がコミュニティーの基礎的な
概念では無くなると言う事です。
自分たちの「価値観」などに適合した
コミュニティーが最重要視されると言う
社会になっていきます。
つまり超個人主義になっていきます。
現在、60～100歳くらいの古い世代は
こうした価値観が殆ど理解できないと
考えられています。
つまり、民主主義なので票の力で古い
セレモニー主義（葬式）やモニュメント
主義（お墓）が法律に定義されています
が、そんなものはこれからそうした高齢
多数派の票が減る事で法律も変わって
いくででしょう…
平均寿命を男女フィックスで90歳とすると…
あと20年以内に民法も高齢層も票の上で
少数化します。
まあ、どちらにしても少子化問題は非婚
問題との相関性は薄く、それよりも現在
の民法の家族法などの縛り方に問題が
あります。
シングルマザーが常識化すれば少子化
問題の半分は解決します。
非婚化など当人たちの問題で法律や
高齢層が口出しするのは越権行為と
言うものです！（笑）
老兵たちは静かに去る事です…
議員の定年も60歳までにしないと
ダメですね…
今いる特に国会の老害を排除する事
が肝要です。
このままでは世代間対立でお互いに
自滅する事になるでしょう。
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