日経電子新聞の評価
皆さんは日経の電子新聞を使っていますか?
使う前は”高い”とか、”日経ネットとどう違うのか”など色々と思いましたが、実際に使ってみると紙媒体である新聞の良さも加味されており、なかなか使い勝手が良い。
また人件費を除き70-80億円の投資をしただけあり、最先端の工夫がされているとの印象が強い。さまざまな工夫がされており、”絶対に重い筈”と思ったが、画面に入る最低限の情報しか読み込まないなどの工夫もされ、”遅い”と感じることもない。
各テキストでの記事が、紙媒体での新聞での掲載場所が右面に表示される。
紙媒体の良さは、全体感が掴めるところ、記事の選択がし易いことが挙げられるが、紙自体の体裁でも一見できるので、Web上で十分。もう紙は要らないといった感じ。
全面広告も視界に全て入るので、意外に見易い。これまでの紙の販売とは違い、登録時に読者の属性を把握できることから、今後は属性ごとの広告展開も出来るのではないだろうか。
全部の面を一瞬で確認することも可能。また「日経プラス1」などの別刷りも入っている。
やはり4,000円は高いとは思うが、投資額などを考えると致し方ない気もする。まあ、他社が追随してきた時には一気に値下げが出来るだろうことを期待したい。しかし出来るなら3,000円にするか、同じ4,000円でも産業新聞なども付けてくれれば納得なのだが...。また他の記事検索システムと併用時の割引も期待したいところ。
全媒体が一気にこの様なシステムに移行してくれれば使い易さも倍増なのだが、当面は様子見といったところだろうか。
皆さんも一度使ってみては如何でしょうか?新聞のヘビーユーザーである広報担当者には少なくとも十分価値はあるかと思います。
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私大生の仕送り9年連続減 首都圏私大生調査
首都圏の私大に昨春入学した学生の仕送りが、調査を始めた1986年以降で最低であることが東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の調査でわかった。
私大学生への仕送り額は平均で9万3200円で9年連続で減少し、仕送りから家賃を差し引いた生活費は1,123円/日だったようであり、2010年度はさらに悪化するのではないかという見方をこの調査では示している。
全入時代に入り、今まで手が届かなかった東京などの有名大学に入り易くなり、逆に地方の私立大学が危機に陥ると言われていた。
しかし昨今の経済環境の影響を考慮すると、東京の中堅クラス以下の私大は依然として厳しい状況にあると言える。反対に地方の私大においては、景気低迷が幸いしてか、学生確保のチャンスにもなるのであろう。
いずれにせよ、学生確保に向けて今一度それぞれの大学で、”価値の検証”を行う必要があるだろう。その際、自身の大学だけの情報で、自身の大学だけを突き詰めて価値を見出すのではなく、学生の立場での価値検証と、競合校との比較や社会的環境変化などを踏まえた存在価値、存在意義などを第三者的視点で検証していくことが重要ではないでしょうか。
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お見通しの施策は逆効果
夏の参院選に向けてか、自民党員の離党や新党結成が起こり始めた。
平沼さんを党首に新党を結成する動きがある一方、先に離党し新党結成を大体的に掲げた鳩山さんは新党には合流しないなど、なんとも勢いがあるようでない様な中途半端な状況。いずれにせよ、何も新しさ斬新さが感じられない単なる選挙を意識した動きにしか思えない。
政治家の本業は政策論議、政策実行であろうが、どう見ても”政治家の本業は選挙”であるとしか見えないのは悲しいところ。また一生懸命、マイナスイメージを強調しているようにも思える。
結局、民主だろうが、自民であろうが、新党であろうが、どこが与党になるのかは正直国民には興味がない。実際に自身の生活がどう変わるかに視点を置いている筈。
しかし相変わらず政治家の視点は国民の視点とはかけ離れ、現状政策、政党への批判、否定をすることがメインとなっている。否定や批判により自身の存在価値を上げようとしているのだろうが、直接的な表現しかしていないので、奥深さもなければ説得力もない。
批判や否定、直接的な表現で得られるのはインパクトだけであり、それ以上は何も生まれることはない。確かに政治家にとって、また自身の政策実行にとって選挙は重要なのは理解できなくもないが、それを前面に出し過ぎると、価値が半減してしまうことをもっと理解すべきではないだろうか。
私の持論であるが、自己表現とは自身の思っていることをそのまま表現することではなく、自身の思っているように物事を進めていくことであると考えます。その観点で考えると、政治家は単なる自己満足のために発言をしているようにしか思われず、自身の価値を下げてしまっているのではないかと感じる今日この頃です。
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