広報力向上ブログ -184ページ目

尖閣ビデオ タイミング悪し

誰が何の目的で今ごろ行ったのかは不明であるが、懸案の尖閣ビデオがyoutubeで公開されている。

http://www.youtube.com/watch?v=4zGKY9-iBGY&feature=player_embedded

何故このタイミングなのだろうか。


私なら衝突事故の直後に中国政府へ直接開示していただろう。それでも関係改善が行われなければ通信社やネットへの開示をだしに交渉するなど段階的な対応を検討すべきと個人的には考えていた。


しかし中国船船長の釈放後でもなく、日系社員の監禁時でもなく、何故このタイミングなのだろうか。今月の13、14日に横浜で行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議に向けてのことなのだろうか。


時は既に尖閣問題を離れ、対日自体に移行しているのだろう。日米関係の希薄化からか、ロシアも大統領が北方領土を訪問するなど舐められた対応をされている。何れも国内問題、選挙対策のネタに使われている。


同じ公開にしてもタイミングが悪ければ、手法を間違えば、当初描いた効果が見られないばかりか、想定外の方向に影響が出てくることも懸念される。

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共同発表は、デュエットと同じ

広報案件で相手先が存在する場合、共同でリリースを発信することがあります。また大きな案件の場合は、極稀ですが共同で記者会見を行うこともあるでしょう。この様な発表の場合、リリース作成作業は非常に難航します。


なぜならそれぞれに言いたいことがあり、それぞれが自身を主張したいからと言えるでしょう。この様な場合、リリースの分量が増えたり、極めて読み難くなることが少なくはありません。この様なケースを避けるために大事なのは、「共同発表はデュエットと同じ」ということです。


幾ら歌が上手い二人がデュエットしたからといって上手く聞こえるとは限りません。また歌が好きだから、デュエットだからと頑張って思いっきり歌えば良いというものでもありません。大事なのはデュエットとして上手いか否かです。特に上手い訳でもないのに自己主張が強過ぎるのは、聞く方が辛いということは言うまでもありません。


つまり共同発表の場合、1つの発信体として何が言いたいのか、何を伝えるべきかを明確にする必要があります。加えて冷静にその発表自体のニュース性を検証すること、お互いに何が言いたいかではなく、何が一番ニュースなのかを検証することが重要なのではないでしょうか?


共同発表は、広報部門在職中に経験できるかどうかといった感じだろうと思いますが、日頃から他社の共同発表リリースなどをみて勉強しておくことも大事だろうと思います。

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2011年ヒット予測ランキング

同じく昨日、日経トレンディーから発表された来年のヒット商品予測ランキング。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20101102/1033511/?ST=life&P=4


 1位 得するジオゲーム

 2位 モバ美(モバビュー)

 3位 スマホリンク家電

 4位 釣女キア(ちょうじょギア)

 5位 新幹線・極上ツアー

 6位 新書サイズタブレット

 7位 多様生物コスメ

 8位 リーフ&コンバージョンEV

 9位 おまかせ自動販売機

10位 通勤トーニング・シューズ

11位 アートイカメラ

12位 和ロハス縦型ビッグカップめん

13位 ニンテンドー3DS

14位 乙女デジタルアクセ

15位 チアリーダー飲食店

16位 古民家グループステイ

17位 OTC版ロキソニン

18位 ケーク・サレ

19位 やさしいお酒

20位 怪獣ファッション


年間ヒットランキングが浸透すれば、予想に関しても同様の扱いがされます。現状、既に芽が出ているものもあれば、これを見てヒットにつながるものもあるのではないでしょうか。


上半期など再度予測ランキングは見直されますので、チェックしてみては如何でしょうか?


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