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とっとと記者会見は適切か

先週の日曜日、「爪切り看護師事件」に関する番組を見ました。これは北九州のとある病院で、あくまでもフットケアとしてご年配の方々の爪を切っていた行為が、その行為自体を余り知らない看護師らが虐待と捉え、内部告発することで病院側が直ぐに状態をおさめようと記者会見し事を大きくしたものです。


高齢者の爪は水虫などで変形したり、分厚かったり、切るのが非常に困難であり、普通の爪切りではなく、ペンチの様なもので時間を掛けて行わなければできないもののようです。指1本に10分位かけて行うようです。しかし放置しておくと非常に痛みを伴うために小まめな手入れが大事なのだとか。中には爪の半分くらいを切り取ってしまわないと痛みを伴うようなケースもあるようです。


このフットケアを小まめに行うなど患者さんからの評価も高いとある看護師が違う病棟に異動になり、その病棟では全くフットケアなどが行われていない状態を見て愕然とし、努力を重ねフットケアをこなしていったようです。その行為に対し、知らなかったのか、自身を否定されたくなかったのか、他の看護師が”虐待がある”などと内部告発を行い、病院内をおさめるために事務方が早々に記者会見を開いたというのがことの発端の様です。


その看護師は傷害罪に問われたものの、結果逆転無罪の判決が出たようです。捜査機関の課題はここでは取り上げませんが、この有事の際の「とっとと会見」は決して少なくはないと感じます。積極的な情報開示を行うためにやっているのではなく、とっとと状況をおさめたいがために会見を行えば済むという考え方なのでしょうか。今回の事例はその様な安易な姿勢が結果的に傷を大きくした例と言えます。


学生などが事件や事故などに巻き込まれても隠ぺいする大学は問題外ですが、成人して、かつ大学と全く関係のないところで問題を起こし、会見まで開く必要があるのか疑問視されるような案件でも記者会見を行う大学が増えている様に思います。


とっとと頭を下げれば状態は収束するという考えは見直す必要があると思います。


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各大学の震災支援

企業が震災に対する経済的支援などを行っていますが、各大学でも同様に支援を行っている様です。抜粋してみました。


□入学金や学費の免除、減免

・学翔学園        ・神奈川大学         ・実践女子大学

・淑徳大学        ・清泉女子大学       ・聖徳大学

・帝京大学        ・日本工業大学       ・明治大学

・ヤマザキ学園大学   ・立教大学


□宿泊施設関連

・神奈川大学(家賃援助)

・清泉女子大学(ホームステイ斡旋)

・ヤマザキ学園大学(寮費免除)


□入学時期延期

・帝京大学

・明治大学


□その他

・京都橘大学   災害支援ナースとして教員を派遣

・京都外語大学 学生が被災者に対する支援活動を実施

・駒澤大学    学生団体有志が義援金募集活動

・清泉女子大学 被災した他大学の学生受け入れ


(あいうえお順)



在学生や入学予定者に対する学費の免除、減免、或いは義援金などは支援策として推測できるものの、災害支援ナースとして教員派遣を行っている京都橘大学などの取り組みは大変意義のある事だろうと思います。


加えて被災した学内の学生に対する支援は各大学で行われておりますが、いち早く被災した学外の学生をも受け入れると決めた清泉女子大学の取り組みは目を見張るものがあります。女子大学ではあるものの、男子学生をも受け入れるようです。また寮を持たない同大学は、卒業生会と協力してホームステイの斡旋をも行っており、自学で何が出来るかを最大限突き詰めているように思います。


震災時では経済的支援は極めて重要な取り組みではありますが、その他にも出来ることは多々ある訳であり、大学ならではの取り組み方法があると思います。その際、これまでの固定概念にとらわれないことも重要なことではないでしょうか。社会の中での大学の価値、大学がどう社会と関わっていくのかという意思を垣間見た気がします。


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SEO強者のネットマナー

残念ながら当ブログでは特に積極的なSEO対策などは講じておりません。内容が内容だけに一人でも多くの方に見て頂きたいというよりは、必要と思って頂ける方に見て頂ければ良いという考えからです。GoogleRankも3程度であり、SEO弱者という立場だろうと思います。特に毎日欠かさず見られるというよりは、必要な際に検索してたどり着くといった感じでしょうか。


一方、著名人やタレントの方々の状況は大きく違います。読者数が多いのは勿論のこと、外部リンクの数も多く、そして更新の頻度も日に何度も行うこともあり、正にSEO強者というところでしょうか。Twitterで言えばフォロワー数が多いということが該当すると思います。


これらのSEO強者が今、元気を失った日本を活気づけようと力を発揮していることは誰しも認めるところだろうと思いますし、必要以上に行われている自粛ムードを一掃するためにも威力を発揮して頂きたいと思います。


しかし震災直後の役割は違ったと言えます。普段書かれている”今からどこどこに行って来ます”的な内容のものも読ませてしまう環境だったと言えます。そして自身でも何かしなければという責任感、参画意識からだろうと思いますが、未確認情報、憶測情報をも読ませ続けていたのではないでしょうか。


SEO強者だからこそ言葉ひとつひとつに誰よりも責任を持つ必要があると思います。不適切、未確認の情報は発しないなど、”情報発信の自粛”という概念も必要だったのではないでしょうか。


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