オリンパスの上場維持は妥当か
巨額の損失隠しなど有価証券報告書の虚偽記載が発覚し、上場廃止を審査していたオリンパスに関し、東証は上場を維持することを発表。
オリンパス株式を管理銘柄から特設注意銘柄に指定替えをし、上場契約違約金1,000万円を課したとのこと。
たかが1,000万円かというのが正直な感想。
もちろん市場における混乱を避けたかったというのが正直な東証の見解なのだろうと推測はするが、
・1000億円を超える損失隠し
・組織的な隠ぺい
・調査委が現旧19人もの取締役の連帯責任を認定
という状況の中での今回の判断には極めて疑問が残ると言わざるを得ない。
東証の言い分は、「一連の有価証券報告書の虚偽記載による投資家に与えた連帯責任は限定的」ということであるが、
・他にも隠ぺい体質の企業があるのではないかという疑念
・実際に隠ぺいが発覚してもおとがめなしの東京証券取引市場
ということを明確に発信したことになり、唯でさえ海外からの信用が低い日本株式市場に対する評価をさらに下げたことは確実だろうと言えます。
上場維持の理由を東証の常任理事が、「利益水準や業績トレンドを継続的に大きく見誤らせるものではあったとまでは言えない」とコメントした様だが、東証自体の、日本の株式市場自体のトレンドを大きく見誤ったのではないだろうか。
説明時にえ~あ~が多い人
説明時やスピーチなどの話をする場で、”え~”とか、”あー”などを多用する人がいます。
単に考えながら話をしている、或いは緊張していると思える行為ですが、この様な話し方をする方は実は多々マイナスの情報も同時に発信していることになります。
例えば常に考えながらまとまらずに話していることで、考えがまとまっていないということだけではなく、優柔不断や決断力が無いなどのイメージを持たれてしまいます。
また話をする側はもちろんのこと、聞く側にも集中力が必要となりますが、余りダラダラと話をすることで集中力が欠ける原因となります。
つまり話す内容が良くとも、また一生懸命話をしていても、え~やあ~などと多用することだけで伝えたいことが曖昧になり伝わらなくなる可能性が大きくなります。
皆さんの社長様の話し方は如何でしょうか?
あの人は話が上手くないと思われるだけなら未だしも、大切な企業メッセージが伝わらない、考えがまとまっていない、決断力が無い人が社長をやっている会社などと思われると大きな損失です。
単に話し方の癖だと片付けずに、きっちりと指摘しておくことが重要です。そういったアドバイスができるのも広報としての役割であり、広報以外は誰も指摘できないことも頭に入れておく必要があると思います。
挨拶などは短い方が良いとよく言われますが、え~やあ~を多用することで”話が長い”という印象も与えてしまうでしょう。
HPの業績は更新していますか?
自社ホームページの会社概要の欄に、売上高を掲載している企業は多いかと思います。
会社概要に売上高を表記することは、会社の規模感などを伝えるためには必要と言えます。非上場企業であっても売上高くらいは表記した方が効果的だと思います。
しかしホームページを制作した、或いはリニューアルした時には掲載するものの、それ以降更新が滞っているケースが少なくありません。折角良かれと思って売上高を表記したとしても、メンテナンスを怠ってしまうと逆にマイナスの影響が出てきます。
売上高や業績の更新を怠ると、
・掲載時以降の業績が悪いから更新されていない
・業績悪化などで十分な人員(HP担当)が割けていない
・社員が自社HPに気を配る余裕も無い
・人材流動性が高く、引き継ぎができていない
・良いことは出すが悪いことは出さない社風
などという良くない情報を発信続けることとなります。
HPは手をかけなくても常に情報発信をし続けるツールです。制作すれば終わりではなく、きちっと運用マニュアルを作成していつ誰が何をするかを明確にする必要があります。また逆に決算が出た後の作業の中にHPの更新を位置付けておくことも重要だと思います。
皆さんのHPは活きていますか?定期的なチェックをすることをお勧めします!
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