
【回顧録】⑨最悪な事実。どこまでも邪魔をする両親。
↓続きです。
4月。二度目の3年生。
私は学校を卒業すると決めた。
行く。やる。これだけ。
何がどうでも
自分が決めた事を決めた通りに実行する。
1コ下のコミュニティにひとりで入っていくのは憂鬱だったが
卒業制作チームの子たちをきっかけにして
思いの外すんなりスタートを切る事ができた。
(友人はそれを見越して私を誘ってくれたのかもしれない)
それでもコミュ障である事に変わりはないので
新しい人間関係を築くのは相当疲れたし
研究室に行けば
当然4年生になった同期たちがいる。
その横で彼らとは距離を置き
ひとりだけ3年生と過ごす自分はどう見えているのか気にはなったが
私は私、居心地のいいほうを選んでいい。
最初のうちは帰り道に何かの涙が溢れてきて
その度に
目的は卒業する事
見失うな、傷つくなと何度も言い聞かせ
また次の日も同じように
最初に自分で決めた、行く。やる。を遂行した。
そうしてなんとなく歯車が噛み合ってきたような気がしていた頃
教授に「調子はどうだ」と声をかけられた。
その時は元不登校の学生を覚えていてくれるとは
意外と捨てたもんじゃないなと
プラスに捉えていたが
ここで両親から
「実は去年教授に電話をしていた」
と最低最悪なカミングアウトを受けた。
「あなたたちのせいでうちの娘は学校に行けなくなった」のだから、気にかけてもらって当然だろうとでも言わんばかりに。
吐き気がした。
あぁ、だからか。
覚えてもらっていたのは
私がブラックリスト入りしていたからか。
私は、二十歳にもなって、親に電話をかけてもらって学校に来れるようになった生徒だと思われているのか?
恥ずかしい。
消えたい。
私が1年もかかってようやく踏み出せた一歩の意味を、粉々にされた気がした。
両親は一体何がどうなると想定していたのか。
学校に非を認めさせれば
教授が私に優しくしてくれて
その結果私が学校に行くとでも?
私の都合お構い無しで外から手を出してきた後
その場所で私がどんな立場に立たされるのか
想像はできないのか?
なぜいつも私の居場所に踏み込んでくる?
なぜことごとく壊しにくる?
なぜ娘が進む先々で邪魔ばかりしてくるのか。
あれは、やっぱり親じゃない。
両親は、私が一番嫌な事、して欲しくない事だけを選び続ける天才だった。
無駄な才能に溢れやがって。
私の姿など何も見えてはいなかった。
言葉も通じなかった。
父は
娘の不登校を克服させ
卒業させたのは自分なのだと
今でも思っているだろうか。
↓この時の凸電
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