ひより -58ページ目

心のコップの中に水を




男女の繋がりは、時としてこれ以上ないほどの深さになり、人生を有意義にすることもあれば、





それが虚構であったと目が覚め、愕然としたり憎悪することもある。





また、例え関係が終わってしまったとしても、その繋がりが切れることなく、





心で繋がっている場合もあれば、一人大事に心にしまっておく人もいる。





私はそれらを話すとき、「心のコップ」とそこに注ぎ込まれる「水」で表現している。





私たちは心を持ち、その心にはコップがある。親密に、また真剣に相手を想い、愛することで、



その心のコップには、水が溜まり、心が満たされていくものなのだ。




しかし、その中に入っているべき水が、実は偽物(虚構)であることもある。




いや、恋愛の多くは水に見える空気(虚構)なのかもしれない、とも思う。




またそれは一方だけで注ぎ込まれるものでもない。




双方が相手の心に、丁寧に少しずつ時間をかけて注ぎ込むものなのだ。





そうして注ぎ込まれた本物の水は、私は決して一気にこぼれ落ちてしまう柔なものではないと思っている。




例え嫌な別れ方をしても、それぞれの道を歩んだとしても、コップに一度注がれた水はそう簡単には無くならないものなのである。




と、同時に、それでも人は前に進んで行かなければならない。新たなコップに水を注ぎ、また自分も新たなコップを用意し、注いでもらい、また自らも自らのコップに水を注ぐ努力をして行かなければならないのだ。





そうすることで、少しずつではあるが、最初に持っていたコップの水は、自然と蒸発を始め、(もう足されることはないのだから)新たに注ぐ水は、長い時間をかけて過去を上回って行くのである。






当然、それは簡単に出来るものではない。とくに満タンに入ったコップが、例えそれ以上に足される事はなくとも、また自然蒸発しようとも、その重みは決してゼロにはならず、永遠にコップの中に残るからである。







そんなのは未練がましい!と思われるかもしれない。









しかし、それが人間の心だと私は思っている。






失礼かもしれないが、女性も男性も、別れた後に憎悪が生まれたり、どうでもよい人になってしまったりするような関係は、そもそも互いに水など注がれていなかったのである。



また注がれてると勘違いした虚構であったのだろう。




それらは虚構であるのだから、そもそも自然蒸発もしない。別れた途端にゼロに戻るだけなのだ。





だからこそ、次に行けるのだ!という人も居るが、私はそういう人ほど、同じ過ちを繰り返し、




次もまた、コップに虚構の水を注ぎ続けるのではないか、そう思うのである。







このような私の意見には賛否があるとは思う。





ただ、私は全てにおいて、真剣に、夢中になって相手と向き合わない限り、そのコップに本物の水が注がれることはないと思っている。





そしてそれは決して自己満足ではなく、相手の幸せを考えたものでなければならないとも思う。











ま、そんなことを昨日、嫁と夜遅くまで語ったのだった。




参議院選挙が始まります!


いよいよ、参議院選挙が始まりましたね。




今後、3年間の国政を大きく左右する重要な選挙です。





そこでワタクシは二人の議員を応援しています。





一人目は旧大蔵省出身のキャリア官僚で、拉致担当大臣なども歴任した女性議員





日本維新の会の中山恭子先生です。















中山恭子先生は、若手エコノミストが選ぶ政治家において、唯一5つ星を獲得した政治家であり、





拉致以外にも、経済通として知られ、その見識の高さと、穏やかで気品溢れる立ち振る舞いは、





国家を代表するにふさわしい、素晴らしい先生です。







もう一人は、自民党の赤池まさあき先生




教育、経済などに長けており、日本の国家観をしっかりとお持ちの先生です。













日本を教育から変える!その理念の元、戦後体制で植え付けられた自虐史観からの脱却を目指している数少ない真保守系の方です。








二人とも全国比例ですので、ぜひ、みなさん、応援して下さい。




現代の戦争の形



20世紀後半、世界は冷戦を終えて劇的に変化し、一見平和路線へと舵を取ったようにみえます。




しかし今、その実態は冷戦当時、いや、それ以上に切迫しているように私は感じます。



昔は、ある意味、軍事力というわかりやすい形での対立構造でしたが、




今はそうではありません。



対立構造は形を変え、深刻な状況に陥ってます。





では今の対立構造とはどんなものなのか。




一つ目は以前同様、軍事戦争(実力行使)です。


二つ目は、経済戦争です。


そして最後にサイバー戦争です。




この三つが複雑に絡み合っているのが、今の世界情勢なのです。





一つ目の軍事戦争は、尖閣や北朝鮮の核や中東の情勢、(パレスチナ)などに顕著に現れています。



力で相手をねじ伏せる、実力行使は今なお、有効な手段の一つであることは間違いありません。



それ故に、軍事力を強大化する中国の脅威は、日本ならずともアジア、アメリカ、ロシアも警戒しています。



二つ目の経済戦争はさらに複雑です。




現段階で国益にならないTPPが、なぜ日本に必要だったのか?なぜ、安倍総理はここまでこだわったのか?


それは中国が経済大国としてアジアを支配しようとしているからに他ありません。



それを阻止するには、今後今以上に伸びるであろう中国に対抗出来る強大な経済圏をアジア太平洋で構築する必要性があったのです。






まさに中国に、肉を切らして骨を絶つ、それが安倍内閣のTPP参加の真実です。






最後に、一番問題なのは、サイバー攻撃です。



中国は被害者ヅラしていますが、実際には、中国の人民解放軍のエリートや中国共産党が雇ったアメリカなどのサイバーエリートがアメリカ、日本を日々攻撃しています。




それに対し、現在のアメリカ国防総省は、なす術もなく防戦一方で、アメリカは今後、それに対抗すべく、本格的に中国を攻撃することになるでしょう。




このサイバー攻撃の恐ろしい所は、今のアメリカの軍事技術、そしてそれを利用している日本の自衛隊、さらには、銀行金融、公共インフラなど、様々なものは、すべてIT化されてますので、そこがサイバー攻撃によって破壊されてしまうということは、




軍事、生活インフラ、金融が麻痺し、社会崩壊に繋がってしまうのです。




このように、私たちの目には見えない場所で、各国、特に中国とアメリカは激しい攻防を繰り返していますし、



経済戦争に関しては、アメリカでさえ、日本の敵であり、いつ、日本を裏切るかもわからない状況なのです。





それ故に、平和条約を結んでいないロシアや、また親日のアジア諸国、アフリカなどと、日本は有効な経済協力や軍事協力が必至であり、


安倍総理の外交はまさにそれを裏付けするものとなっているわけです。




大局を見ずに、部分的に批判することは簡単ですが、世界は今、このような複雑なものが絡み合って対立、調整しているということを、我々は理解しなければならないと思うのです。