こんにちは。
親子の絆づくりサロン「Ｂｌｅｓｓｉｎｇ」のこめぐこと、
小宮山芽生（こみやまめぐみ）です。
理学療法士、誕生学アドバイザー＆産後セルフケアアドバイザーの経験を生かし、
子ども達と産後の女性を支援するために活動しています。
先月はオンライン妊婦さんお茶会をしてました
お茶会だけでも十分楽しかったのですが、
今月はこの期間限定（ほんとにあっという間ですよね？）ということで
マタニティ誕生学（命のお話）モニターを開催しました。
赤ちゃんの育つ力、生まれる力
母の命を育む力や産む力を実感できる内容です。
特に妊娠中って、初産のママたちは特に
出産の謎が多すぎて漠然の不安を持っていませんか？
一番気になるのは「陣痛」かと思うのですが・・・
ママたちにどういう風に聞いてきましたか？と聞くと、
鼻からスイカが出てくるくらい痛い
この表現、まずいでしょう
確かにイメージしやすい！？
鼻からスイカですもんね、
ありえないぐらいのこと。
それぐらい痛いんだなーってなってしまう。
赤ちゃんとの共同作業と言われても
「痛い」が先にきちゃいますよね？
でもね、そんな痛みがあったら何度も産む人いるかしら？
陣痛の波を知ればね、
陣痛さえも楽しみになりますよ！
大きな陣痛の後にはリラックスする波が訪れて、
大きな休息タイム、すごーく気持ちいい
緩むってこんな感じーを体験できます。
この２つの波がセットになっているのです
これも持って生まれたホルモンのなせる技！
すごくないですか！？
赤ちゃんも誰から教えられてわけではないのに
子宮の中でたくさんのことをして過ごし、
母体もその力を最大限に守るシステムがある。
そして
生まれるための、産むためのデザインが
されているのですから！！！
話を聞いてくださった妊婦さんからの感想です。
そしてお二人とも
「赤ちゃんと会えるのが楽しみになりましたー」と。
お腹の赤ちゃんの様子は検診で分かったとしても
どんなことをしているのか？まではわかりませんし、
雑誌に書いてあっても
「ふーん、そうなんだ」としかなれない。
それなのに、知らないことに対して、
漠然な不安や変な怖さを感じてしまう。
これはある意味、仕方ないことでしょうね。
やっぱりリアルに目でみれてないからです。
赤ちゃんがどのようにお腹で過ごしているかを
わかりやすい説明と絵で知れていたら、
陣痛について波の正体を知れていたら、
なんと言っても赤ちゃんの生まれる力を知れていたら、
怖さが勇気に変わるのではないか！？
とさえ思えます。
さらに出産がゴールではない。
そう思えると、その先のこと
育児をしている自分が思い描けます。
育児には楽しいことばかりではないけれど、
楽しさがあること、
親としての成長できることがあることを知ると
どんな変化があるのだろうと
未来にワクワクしていきます。
痛みや怖さや不安だらけのお産を思い浮かべても
お産の痛みは解決されません、安産にもなりません。
せっかくの期間限定をどう過ごすかで
一生に一度の今回のマタニティライフも
変わっていくのではないでしょうか？
ちなみにこのメンバーと今マタニティー誕生学を学んでいます。
助産師さんや獣医師さん、保育士さん、教師、
色んな方がいらっしゃいます
5月以降、私もマタニティー誕生学をお届けできるように
していく予定です
お待ちくださいね！
妊娠中から育児に向き合える心と体を作っていきましょう
『私は子ども達の未来を明るくしたい一心で、ママ達の自立を応援する活動をしています♬』
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