こんにちは。
親子の絆づくりサロン「Blessing」のこめぐこと、小宮山芽生（こみやまめぐみ）です。
理学療法士、誕生学アドバイザー＆産後のセルフケアアドバイザーの経験を活かし、
子ども達と産後の女性を支援するために活動しています。
ママが毎日元気で、子育てに向き合えますように
産後キレイママ育成塾6回コースの様子です
6回目は、自分に向き合うがテーマです！
自分とお子さん、家族との関係性をみていきます
もちろんこの1回ではできないので、ここからが始まりです
産後、自分のことプラスお子さんのこと、
家族のことのお世話にどうしても追われます。
ママの自分のことは二の次！
自分が何を食べたいのかさえ分からなくなってませんか？
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これ重症です
自分の好きなこと分かってますか？
例えば、〇〇するのが好き、〇〇の音楽が好き、
〇〇の映画が好き、〇〇を集めるのが好きなど・・
好きなものに囲まれた生活ができていますか？
意外とね、できていなかったりするものです！
特に産後、思考バラバラ。
目の前のことでいっぱい・いっぱいだから！
自分が好きなこと・物も忘れちゃいますよね。
すごーく分かります
だって、私もそうだったから！
私は何をしていきたいんだろう？とも思っていました。
毎日赤ちゃんと夫のお世話で1日終わり、
私は家政婦さんなのかな？
しかも無料の！
と思えてくると、悲しくなっていた時期がありました
それがね、
今では我が子の専属セルフケア役と思えています
だって、我が子の生活を手にできているのは
本当に期間限定なんですもの。
お小遣いで自分の欲しいものを買えるお年頃になると、
食べて欲しくないものも体に入れ始めます・
生活リズムも親と寝ていた時は一緒に寝られていたのが、
それぞれの寝る時間が変わってきます。
親が本当に関われるのは10年ぐらいです。
そこから始まるその子の食生活。
母たちのできることは沢山あります。
ですが、本当に伝えられることって
本当は少ないのかも・・・
自分の大切にしたいこと、子どもに伝えたいこと
に向き合うのが未来ビジョンになります
これは宿題にしてもらい、講座の中で発表してもらいます。
自分1人では考えが浮かばなかった！という方も
話していくうちに「あ、これかも！？」
と気付いたり。
他の方の話を聞きながら
「あ、それそれ！」
とメモをしていかれます。
やっぱり人に話すって女性は本当に大切だなーと思う瞬間です。
参加者さんの中にはご主人と話し合うチャンスに
されてていた方もいらっしゃいました！
確かに１歳までの子育て、パートナーであるパパにとっても
これまでの自分の生活パターンがガラリと変わります。
母たちは妊娠中からその子に合わせることを体を使って
受け入れているところがあります。
パートナーとなると、これまで何十年と培ってきた
習慣を崩すのは難しくもありますよね。
家族中心といえど、心だけで行動が伴わないと
言われる・思われていることも多いはず（笑）
（ここがね、男女の違いでもあるんですけどね！）
だからこそ、その時間を作られた参加者さん。
喧嘩もしたそうです
ですが、今の自分たちにできること、
家族になったのだからと
テーマをすり換えずに話し合われたそうです！
そしたらパパと現段階の解決策を見つけられました
思わず、私もここまでこの宿題を家族ごととして
しっかり向き合われたことにびっくりしました。
これまで何回もこのワークに私自身も向きあっていますが、
これを旦那さんとしたことはありませんでした。
もちろん自分と向き合うワークなので、
1人でもいいんです。
でも今回のように
家族と話し合うと
お互いの成長したこと、
1年後、5年後の生活を想像できますね！
具体化するとお互いのすることが見えてきます。
ワークはこれ以外にも
パートナー以外との関係性も考えていきます。
そして、今日からできることは何？まで
落とし込んでいきます。
時間はあっという間です！
終わった後の皆さんの充実したお顔も素敵なんです
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『私は子ども達の未来を明るくしたい一心で、ママ達の自立を応援する活動をしています♬』