こんにちは。
親子の絆づくりサロン「Blessing」のこめぐこと、小宮山芽生(こみやまめぐみ)です。
理学療法士、誕生学アドバイザー&産後のセルフケアアドバイザーの経験を活かし、
子ども達と産後の女性を支援するために活動しています。
1月からからスタートしましたアヤスカフェ小岩さんでの産後キレイママ育成塾。
5回目のレッスンでは
産後のママだからこそ知って欲しい
家庭で伝える命のお話でした。
4回目にわが子の命の力や生まれる力を実感していただき、
ご自身のお産を振り返ったからこそ
わが子の大切な命をどうこれから守っていけるのか、
あるいは、生のことや性の話を
どう子どもたちに伝えていけばいいのかをお話しする内容です。
産後まもなくですが、
親になったからと言って
生や性の話ができるかというとそうではありません。
というか、そもそも習ってきていないですよね?
まだまだ先でしょう!?
そう思われるかもしれません。
でもね、2歳児の子にみだらな行為をさせたという話
聞いたことないですか?
そんなことないでしょう!?
ということが今起きているのも確かなのです。
お子さんの80%が5歳までに聞いてくる言葉があります。
それは
「5歳までの子供たち80%に
赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?」が挙げられます
80%ですから、わが子が聞いてくるかはわかりません。
しかも5歳までですから、早い子は
もっと早い時期に聞いてくるかもしれません。
だからこそ
ママが生のことや生のことを早めに知っていても
全然いいのです。
現在、育休のママが大半だと思うのですが、
仕事復帰したら育休の時のように時間を作れません。
それもあり、早め早めに
一番お子さんと長く時間を持てる時に
知っておくことをオススメします
参加者さんからは、
ある人はいのちのお話と家庭で伝える話を聞いて
4歳の娘さんがちょうど聞いてこられたので、
答えよう!としたんですって。
そしたら、4歳の娘にだけど、こんなに緊張するものなんですね!
でもその時の精一杯のこちらの気持ちを伝えて
最後には生まれてきてくれてありがとう!と言えました。
と報告を聞かせてくれた方もいらっしゃいます!
そうなんです!
意外と小さな子だから伝えられる、ではないんです
小さな子だからこそわかる言葉で
親の自分が恥ずかしくならない言葉で伝えるって
案外難しかったするのですよ・・・
だからこそ母が使える言葉を持つこと
が大切になります!
いつ子どもから聞かれてもいいようにね
これが思春期やその前、
目を合わせるのにさえ抵抗を感じるお年頃の場合。
親子共々恥ずかしくなって話せません。
小さい頃から生や性の話をしているとね、
思春期になってこそ会話ができますよ!
親は自分のことを大事に想ってくれているという
信頼関係からですね。
今聞いて、その時にうまく答えられるか不安な方は
私に聞いてください
聞ける人がいるという安心感、大事ですよね。
産後のママと赤ちゃんの心と体、生や性のこともわかるのが産後キレイママ育成塾です。リアルとオンラインレッスンで今すぐ受付可能です
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『私は子ども達の未来を明るくしたい一心で、ママ達の自立を応援する活動をしています♬』