こんにちは！
親子の絆づくりサロン「Ｂｌｅｓｓｉｎｇ」のこめぐこと、
小宮山芽生（こみやまめぐみ）です。
理学療法士、誕生学アドバイザー＆産後セルフケアアドバイザーの経験を生かし、
子ども達と産後の女性を支援するために活動しています。
性の話はタブー視され、
「産後は自然にしてても治るでしょう」
みたいな風潮があるように
見えてきているのは私だけでしょうか！？
これくらい大丈夫みたいなところないですか！？
性のことも、妊娠中・産後の体についても
しっかり教えられてきていないから
自分の体なのに、自分の体の声がわからない。
痛みがあっても
体を張って子供を育てていくもの。
しまいには産んだその日から
母親なんだから赤ちゃんのことはわかるはず。
いやいやいや〜
神様ではないですよ、母は
性の話もですが、
妊娠・出産・産後の体・子育てだって
教えられてきていないということが実情です。
性のことも、妊娠中・産後の体についても
しっかり教えられてきていないから
自分の体なのに、自分の体の声がわからない。
妊娠して初めて育児本を手にした女性が多いはずです。
専門職でない限り、産前産後の知識はありません。
私自身も一人目産後の時に
産後のママに起きやすい体や心の変化を
教えてもらっていたら、
産後もっと楽に過ごせただろうに。。。
と思うわけなんです。
妊娠中、本ではいくらでも書いてあるのでしょうが、
生の声を聞く接点がありませんでした。
産後は育児に奮闘中で、余裕がありませんしね。
親の世代の方々は「歳のせいですもんね。」と言われ、
産後の女性には「私の時もそうだったのよ」と言って励ます。
女性が自分自身を大事にしていいという意識が
どこかで抜け落ちているようにみえてなりません。
どのママだって
自分にも、お子さんにも、家族にも
優しくしたいし、元気でありたいと願っている。
でもできない。
それはママになるために自分の心と体、子供のことを
知らないと言うことが大きいと言えます。
これからの10年後、20年後、
子供達の未来を見守り続けるためにも、
母が元気であることは必然です。
そして、まずは、母自身が自分の体と心を
大切にする意識が必要です。
意識してどうにかできるものなら
今のうちに手に入れちゃいたいものですよね！？
リアルだからこそ、伝えられる体の感覚を
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