こんにちは。
親子の絆づくりサロン「Ｂｌｅｓｓｉｎｇ」のこめぐこと、
小宮山芽生（こみやまめぐみ）です。
理学療法士、誕生学アドバイザー＆産後セルフケアアドバイザーの経験を生かし、
子ども達と産後の女性を支援するために活動しています。
10月30日は生協企画
「親から子どもに伝える生と性教育〜子育てひろばオンライン」ということで
講座が開催されました！
去年は親子で聞くいのちのお話を企画していただきました。
その時も沢山の親子さんにご参加いただきました。
今年は親向けのものをして欲しいというリクエストでした。
いのちの話や性の話は
家庭でこそ伝えやすいのです。
でもね、どう伝えたらいいのかわからないという
ママさんが非常に多いのが実情。
ですので、誕生学プログラムの実演と
家庭内で取り入れていくためには
どんなことを気にしていけばいいのかを今回はお伝えしました。
誕生学、怪しいとか言われますが、
誕生学プログラムの中には
感情に訴えかけ、行動が変わっていく内容が含まれています。
聞いた側が
生まれてくる時に発揮した力に気づくと
自分の命の大切さに驚くのです。
生まれた後の１年間だって1日たりとも
おきっぱなしにされなかったから
命が続いているのです。
それを目の当たりにしたら、
自分の命、もうちょっと頑張ってみようかな、
って思ってもらったり、
自分なかなかやってきたじゃん！
って思えるんです
そんな気持ちを味わって欲しいため、
今回の内容もやっぱりボリュームがありました。
しかも皆さんからの質問を皆さんと考えてもらいたい！
という気持ちもあり、
あれもこれも詰めちゃった・・・
皆さんからの質問、こんなものがありました。
皆さんならどう答えますか？
案の定、時間内に終わらず
オンラインでのマンツーマンでの誕生学はして来ましたが、
人数がいての誕生学は今回初めてでした。
まあ、これも場数を踏んでいくことが必要そうです
しかし今回参加くださった方からは
「いいお話たくさん聞けました！」など
温かいメッセージをいただき、感無量です
生や性の質問に答えるだけでも
１つの講座になるくらい
皆さんが普段の子育てでこんなところに悩んでいるんだな、
というのも私の学びになりました
来年以降も講座リクエスト・依頼に応えての開催を考えています。
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お子さんの未来を守る応援者である私たち親が、
お子さんの命や性を守るために大切さなスキルを
親子で学ぶ時間になるように願っています
『私は子ども達の未来を明るくしたい一心で、ママ達の自立を応援する活動をしています♬』